PCがまた不調!
強制終了すれば、元に戻るかと試みたが、うんともすんとも、画面変わらず。
このままにして、土曜日まで待つことにする。
ずっとPC関係でお世話になっている、個人事業主Oさんに我が家に来て頂いてみて頂く予定。
もう、彼とも長い付き合いで、本当に変わらず当会をお支え続けて下さっている。
2006年の第一回講演会でお世話になってからずっと、ブログから始まり、会計のドロップボックスまで色々と本当にご親切にして頂いている。
今日のこの更新は、スマホからである。
シャロームは、埼玉の東部に位置する杉戸近辺を拠点とした、地域に根ざしたがん患者会です。ところが、現在では、町外・県外の会員さんが75%を占めています。
【プロフィール】
2010年3月7日現在
★がん患者:2000年6月がん摘出手術!
★年齢:59歳
★2人の子供の母親 (もう、成人しているけど)
★埼玉県杉戸町に生息
★好きなもの:旅行・読書・・Beerをこよなく愛する
★特技:PC入力がこの年齢の割りには速い!
★血液型:A・B・AB・O型、すべてを含む複合体!
(血液型による性格判断に強い抵抗感あり)
・欧米では、血液型を聞かれると『誰のために、必要なのですか?』と尋ねるのに反し、日本人は、すぐに性格分析をしたがる。
★がん患者会シャローム設立:2006年4月
★個人のブログ開設:2007年1月
・・・・2007年1月:ブログ掲載時のご挨拶・・・・・
このがん患者会シャロームは、埼玉の東部に位置する杉戸近辺という地域を拠点にしています。
人口5万弱の小さなこの田舎町に、55歳のがん患者主婦が勇気を振り絞って、患者会を立ち上げました。
地域に根ざすと言うことは、直接、仲間に声が届き、肌が触れ、顔を合わせ、互いに呼応することの出来る素晴らしい利点が多くあります。
しかし、その半面、病気を地域の方に知られるのでは・・という不安や、そのことで、面白おかしく、差別や偏見や興味だけで見られるのではないか、さらし者になるのではないか・・という恐れなど、地域ならではの新たな悩みを抱えることにもなりかねません。
しかし、それらを踏まえて、個人情報をしっかり保護することを大前提とし、私は、患者会の持つ大きな役割を思う時、熟考の末にこの会の必要性を強く抱き、患者会設立を決意致しました。
仲間がいることの大きな慰めや心の安らぎ、一人ではない・・という安堵感、仲間から力や勇気が与えられ、闘病への向かい方に変化が与えられるといいます。
また、がん患者にとって、仲間によるサポートは、大きな癒し効果に繋がるというデータもあります。様々な期待を込めて私は、まず第一歩を踏み出しました。
■シャロームの意味■
シャロームはヘブライ語で、「平和、平安、安らぎ、穏やか」を意味する言葉です。
ヘブライ語 を公用語とするイスラエルでは、私たちが日常使う「こんにちは」と同様に、挨拶の言葉 としています。
出会うたび、お互いに「あなたが平和でありますように!という意味だそうです。
がんという病を抱えながら、それでも、お心は、平安であるようにという願いを込めて患者会の名前をシャロームとしました。