2017_11
17
(Fri)10:24

『説得して頂くことは可能ですか?』

昨深夜、ある方からメールが入っていた。気づかないで眠っていたが、その後、夜中目を覚まし、『可能ですが、私の説得に心変わりされるかどうかは、自信がありません。』とお返事した。

勿論、詳しくは書けない。

がんは、手術・抗がん剤・放射線。この野蛮な三大療法でしか、叩きのめすことは出来ない。がんの発覚が初期であればあるほど、治癒の可能性は高い。

そうであるにも関わらず、手術を拒否して代替療法を選択するということは、自ら死への道へまっしぐらに突き進んでいるということである。

我々は、いとも簡単に洗脳されてしまう。『手術という痛い思いをしないでも、抗がん剤という辛い思いをしないでも治りますよ。』『同じケースで治った方が当院でおられます。』『少し料金は高いですが、命が助かると思えば、お安いものでしょう。』

などという誘い文句につい信じ込み、のめり込んでしまう。巧みな話術と騙しがそこにある。

当会に、同じケースがあった。しかし、結果は、火を見るより明らかであった。(手術をされることなく、代替療法をされた後から入会された。)

がんはどんどん増殖し、もう手の施しようがなくなり、そこの施設で充分な緩和ケアを提供されるでもなく、悪化は好転反応などと言われ、お金をどんどんつぎ込まされた。

これは、明らかに詐欺行為であるが、日本は、こういった類の取り締まりに規制がない。何故なら、医師の医療行為であるからとのこと。

医師免許の持っていない者が患者さんを診ればお縄になる。医師であるなら、日本の法規制の縛りがない。効かなかったことが明らかな証拠でしょう・・・と、言いたくなるかもしれないが、そこは、百戦錬磨。

『他の人には効いたのですが、あなたの場合は、効かなかった。皆さんが、効くんだったら、がんで死ぬ人などいませんよね?』などと言われるという。

この制度?を悪用して、次から次に患者を騙してお金儲けをする。人間は生きている間、こうして、強奪するように、お金を人から吸い上げて、そして、私服を肥やし、そして、その人もまた死んでいく。

人は何のために、生を受け、何のために生き、何のために死ぬのでしょう。

生きる(生かされる)には意味があるのだろう。せめて死ぬ前に、その意味を見出して欲しいと思う者である。

だから、無知であったり、騙されたりして、本来その人が与えられている命を、人の手によって、縮められることがないよう、正しい知識を得て欲しいと、ご依頼のメールを読みそう思った。



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2017_11
16
(Thu)22:51

国立がん研究センター中央病院呼吸器内科 後藤 悌医師のセカンド・オピニオンに帯同!

後藤先生にお会いするのは、2年ぶりくらいか、久しぶりの再会にちょっと嬉しかったりして。その間、メールでは何度か質問を含め交信させて頂いていた。

入室してすぐに、私は、会員さんのご主人に録音を勧めた。案外聞いているようで、肝心なことを聞き逃していたり、その場では、理解出来ないことも後で聞き直すと、あ~そういうことかと思うことは、度々ある。

するとご主人、『録音したことない。』とおっしゃる。『えっとですね。便利ツールから・・・』と、私が言い終わらない内に、後藤先生がさっと、ご主人のスマホを手に取り、『私がやりましょうか?』と、ささっと、セットして下さった。こんな気さくな先生だ。

実はね。と私の方に向き直り、『録音の場合は、こちら側も録音をしておかないと、提訴などと言う時に証拠品として提出されるそのテープは、患者さん側が細工(編集)することがあるらしい。シャロームさんの場合は、信頼してますけどね。』とおっしゃった。

本当に物騒な世の中になったものだと思うと同時に、やはり、これもまたリスク管理ということなのだとも思った。

後藤先生のセカオピは、ひと言でいうと、ご夫妻も私も大満足であった。我々の質問に、しっかりとご回答を得たことと、ちょっとした医療の裏話なども織り混ぜながら、和やかな雰囲気で一時間はあっという間に終わった。

セカオピで大切なことは、患者側もしっかり知識を得ておかないと、正直一時間は持たない。治療を納得して受けるためには、一方向の情報では、不十分である。

次の薬剤の選択においても、そして、現主治医と納得の上で進めるためにも、どうして、この薬剤がお勧めなのか、そういった理由をしっかりと知る事が、次の最善な治療へと向かわせる。

今日は、特にオプジーボの使い時についてのお話が印象的であった。19階のレストランで三人でお食事をした時も、ご主人も同じことをおっしゃっていた。

我々素人の考えと、やはり、第一線でご活躍されている専門医とは、当然ながら大きな開きがある。

脳転移の時の全脳照射についても、副作用の痴ほう症状を心配されていたご主人に対して、後藤先生は、『もしも出たとしても、5年も先のことです。』とおっしゃった。

ガンマナイフ(見えているものを叩く。)と全脳照射(見えていない微細なものや、予防的な照射であること)の違いも教えて頂いた。

ただ、難を言えば、後藤先生も、やっぱり早口。頭の回転がよいから、つい口を突いて出るのかもしれないが、私は、慣れているのでしっかり口元を見、耳を最大限そばだてて、先生の言葉を余すところなく、聞いた。

そんな一時間であった。私が最後に診察室を後にした。『先生、お騒がせしました。ありがとうございました。』とご挨拶すると、ニコッと笑みを返してお辞儀をして下さった。

ご深刻な内容のセカオピではあったが、旧知ということもあり、不謹慎かもしれないが、楽しくそして、有意義なひと時であった。

『私は、肺がんのことは分からないので、何の役にも立たないかもしれない。』と、申し上げたが、いやぁ~どっこい。私の方が勉強をさせて頂いた。ご本人も、『シャロームさんがいて下さったので、リラックス出来た。』と、言って下さった。

さて、来週の水曜日もまた別の会員さんのセカオピに帯同する。国立がん研究センター東病院原野謙一先生。

この時は、私と会員さんだけにして頂いた。ご主人にお会いしたこともないことから、いつものシャロームパワーが充分に発揮出来ない場合を危惧してのことである。

もし、転院出来た暁には、ご夫妻そろって診察をお受けになればいい。今回は、そうさせて頂いた。

セカオピ帯同も、様々な状況やパターンによって、異なってくる。ご依頼されてもご辞退することもある。命がかかっているからこそ、軽率に引き受けられない場合もある。

それは、私の動物的嗅覚から来る場合もあれば、依存されたり、まかせっきりにされたり、はたまた、あまり病態把握が出来ておられない場合など、総合的に勘案して、最終的に私が帯同させて頂くかどうか判断する。

しかし、私のような者をご信頼頂き、お声を掛けて頂くこともまた、勿体なくもありがたい事であると同時に、尊く重い活動であるとも思っている。

勝俣先生にはよく、『こんな患者会、日本中どこ探してもないよ。シャロームさんの働きは尊い。』と、よく褒めて下さる。対外的な活動を縮小したからこそできるピアサポートであるとも思っている。縮小は正解であった。



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2017_11
15
(Wed)20:15

会員さんからの有用情報;確かに口内炎が出来にくい!

先月のさくらんぼの会(再発・転移者の会)で、会員さんが次のような有用情報をご提供下さった。

最初は、半信半疑(会員さん。申し訳ない。)であったが、実際に私自身がつかってみると、確かに、口内炎が出来てないことに気付いた。

抗がん剤中は、兎に角、口内炎が出来るのは、つきもの?で、本当に私も辛い経験をしている。

このCom Coolは、歯磨き粉と一緒に使ってもいいし、歯磨きの後、口の中(歯ぐきや歯、全体に塗る)に塗って、唾と一緒に吐き出す。絶対に口はゆすがない・・・だそうだ。(でも、説明書には、軽くゆすぐと書いてあるぞ。)

 コンクール

正直、抗がん剤投与中にこの情報欲しかったなぁ~。本当に二つも三つも同時に出来て、痛くて苦しかった。

抗がん剤に限らず、殺菌力が強いので、私のように、抗がん剤投与中でなくても、しょっちゅう口内炎が出来る人にとっては、朗報かも。

まぁ~。一つお試しあれ!(私最初、お試しサイズで確認し、それから、90gをネットで購入した。)


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2017_11
12
(Sun)21:03

12月9日(土): 埼玉がん再発転移者のランチオフ会のご案内!

タイトルには、埼玉がん再発・移者の会としているが、実は、県外の東京や千葉、時には、神奈川からもご参加頂いている。

12月9日(土)も、東京や千葉からご参加される。今回早々と定員が満たされた。(定員というのは、お店の椅子に限りがあるという理由である。)が、がんの再発・転移を、誰ともその情報や思いを共有しないで、孤独な闘いをされておられる方は、是非、ご参加を。

(我が家から、簡易なテーブルと椅子を持参して、お店の片隅に設置させてもらえばと・・。お店と我が家とは、徒歩1分弱。)

基本、さくらんぼの会は、(再発・転移者の会)ランチをご一緒しながら、情報の共有を図っている。同じ、再発・転移だからこその、内容の濃いい交わりである。

選択と時期と、実行を逸っしたために、後戻りが出来なくなったり、こんなはずじゃなかったと思うような、とんでもない事態を招きかねない。

12時から、なんと、4時半まで、場所は、いつものように、洋菓子工房マーガレットさんを貸し切って開かれる。

直前だとお料理の関係でお受けできない場合があるので、お早目のお申し込みを。


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2017_11
10
(Fri)21:54

会員さんのプラリアについてのご相談から.....。

プラリアは、2013年に保険適応になったビスフォスフォネート製剤で、骨粗しょう症の治療薬である。

このサイトを開いて欲しい。

ご相談の彼女は、骨粗そう症の予防薬として、一ヶ月に一度のビスフォ剤を服用していた。ところが、私の情報を得て、自分もこのプラリアの皮下注を、家庭医にリクエストした。

すると、『あなたは、がん患者なので、申し訳ないけど、がんセンターの主治医に相談してからということにしましょう。多分、大丈夫と思うのですが・・・。』とのことであった。

彼女は、現在、抗がん剤投与中である。でも、私からすれば、聞くまでもなくOKなはずである。何故なら、骨転移している人は、抗がん剤中でも、骨折予防としてランマーク(やはり、ビスフォスフォネート剤)を注射しているのだから....。

であるから、抗がん剤投与中のプラリア皮下注も、問題ないということである。

しかし、問題は、会員さんの主治医が、このプラリアを知っているとは限らない。(なぜなら、がん患者さんが、プラリアを打つことは、一般的でないからだ。)いきなり、患者さんから、聞かれて狼狽えるということも考えられる。

そこで、私は次のような提案をした、ネットで調べて、プリントアウトして持参すること・・・と。

すると先日、そのご相談者から次のようなメールを受信した。

〇〇です。
こんばんは。

いつもお世話さまになっています。

昨日がんセンターに行きプラリアの事を聞きましたら検索の通り問題無いと言われましたので注射を受けたいと思います。

友人が転倒して大腿骨を骨折したので切実です。教えて頂きありがとう御座います。

11月に入り余命宣告を過ぎる事が出来ました。

シャロームさんからのアドバイスや、勉強会(数回しか参加してませんが)、患者会のみなさんが励みになりました。どうもありがとうございました。

今回のさくらんぼの会(再発・転移者の会)は残念ながら参加出来ませんが、次回は参加したいと思います。前回のブログを見て楽しそうでした。

★私も、プラリアの皮下注を半年に一度受けている。この情報を知っていると知らないとでは、多分、雲泥の差がある。と思っている。

骨折をする前に、または、骨粗そう症になる前に、やはり、予防が大切である。ただし、人によっては、副作用が的中することもあるで、自己責任でご判断を。

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