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2018_11
08
(Thu)23:39

明日の朝の番組、フジテレビ『とくダネ』に、腫瘍内科医 勝俣範之医師のコメントが放映される!

明日の朝、:8:00~9:50の間に、フジテレビ『とくダネ』に、勝俣範之医師が出演される。

テーマ『医療コーナー〝がんとの向き合い方”』だそうだ!録画ということであるが、勝俣医師もメディアへの露出が増えてきた。患者としては、嬉しい。

局の都合で、放送日や時間が変更となる場合があるとのことである。是非、ご視聴を。

8:00~9:50
https://www.fujitv.co.jp/tokudane/
2018_11
05
(Mon)12:51

芸能人の影響って大きいんだけどなぁ~。小倉智昭さんの記事で思うこと!

本日、某番組MCの小倉智昭さんの膀胱がんの記事を読んだ。全て読み終えて感じたことは、芸能人の影響は大きい故に、本当に発言には慎重になって欲しいということ。

ご自分の社会へ及ぼす影響の大きさを認識され、正しいがん知識を得て頂きたいと切に願っている。

っというのも、↓記事文中には、なんと免疫療法を行い、効果があったと書かれてあるのだ。本当に罪作り。(だったら、今回のようなことにはならないだろうに。)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000046-sph-ent

樹木希林さんもしかり、この↓シンポジウムは、テープ起こしで、再現されているが、

http://www.asahi.com/sympo/060428/07.html

とんでも提唱者の阿〇 徹氏の名前を出されている。名女優ではあるし、私は彼女の演技が好きではあったが、この彼が与えた根拠も効果もない発信で、多くの患者は、無駄なお金を落とした。

まぁ~。私のようなものが遠吠えしても、何の益にもならないかもしれないが、それでも私に出来ることを今日は、発信してみた。

小倉さんが膀胱を全摘され、悪化を食い止めて、また、テレビ画面を飾って頂きたいと思っている。


2018_10
06
(Sat)23:12

ノーベル医学生理学賞の本庶佑さん、根拠ない免疫療法に苦言「金もうけ非人道的」朝日デジタル

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NEWS
2018年10月06日 09時39分 JST | 更新 13時間前

ノーベル医学生理学賞の本庶佑さん、根拠ない免疫療法に苦言「金もうけ非人道的」

「わらにもすがる思いの患者に証拠のない治療を提供するのは問題だ」

朝日新聞社提供

本庶さん、根拠ない免疫療法に苦言「金もうけ非人道的」

 ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)が5日、愛知県豊明市の藤田保健衛生大で講演した。

受賞決定後、初めての講演となり、集まった同大の研究者や学生ら約2千人から、大きな拍手で迎えられた。本庶さんは研究の過程や、がん治療薬「オプジーボ」の開発までの経緯などを紹介。

「21世紀は、免疫の力でがんを抑えられるのではないか」と語った。  

 本庶さんらは、免疫細胞の表面にあるブレーキ役の分子「PD―1」を発見し、この分子の働きを妨げる「オプジーボ」の開発につながった。

ただ、これらの研究はネイチャー、サイエンスなどの有名科学誌に載ったものではないとし、「そういう雑誌に載らないからだめだと思うのは間違い」とし、外部からの評価にこだわらないことの大切さを学生らに訴えた。

 本庶さんは「免疫力こそががんを治す力だが、オプジーボが効く効かないの判断は、まだ十分でない。副作用への対応の仕方も課題だ」とも指摘した。

 肺がんなどで保険診療になっているオプジーボと異なり、科学的根拠がない治療を「がん免疫療法」とうたい、自由診療で提供している医療機関も多い。

講演後に会見した本庶さんは「(科学的に裏付けのないがん免疫療法を)お金もうけに使うのは非人道的だ。わらにもすがる思いの患者に証拠のない治療を提供するのは問題だ」と強調した。(後藤一也)

(朝日新聞デジタル 2018年10月06日 06時58分)


2018_10
04
(Thu)12:46

★必見!『毒を薬として使うのが医学』高須クリニックの院長の名言!

是非、是非、このURLを開いて見て頂きたい!注釈を入れなくても、あっぱれで見事な切り返しに、スッキリ!されることだろう。

時間と共に記事は末梢されるので、転載させて頂く。無断であるが、穏便に。


「がん治療で断食しないんですか?」民間療法を提案された高須院長、見事な切り返し!

By - grape編集部

 作成:2018-10-03  更新:2018-10-03

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高須院長 

2018年9月、膀胱がん、尿管がん、腎臓がんの3つを患っていることを明かした『高須クリニック』の高須克弥院長。

抗がん剤治療を行っているにもかかわらず、「不安はまったくない」「科学の最先端を自分で実験できるからラッキー」といった前向きな発言が話題になりました。

全身がんを公表した高須院長 「すげえハッピー」といった理由に驚く声

がんを公表して以来、高須院長はTwitterで多くの人とがんについてのやりとりをしています。

「断食はしないんですか?」という自然療法に、高須院長は…

高須院長ほどの人が人体の免疫の強さや、抗がん剤が猛毒であることを知らないはずがないと思うのですが、なぜ断食などの治療をしないのでしょうか。

私は、がんになっても絶対に抗がん剤は使いません。

高須院長にそうメッセージを送ったのは、ある女性Twitterユーザー。

投稿によると、女性は高須院長の身を案じてこのメッセージを送った模様。また、自然治療について書かれた本を読んで、断食治療を知ったようです。

また、女性は紀元前の医師・ヒポクラテスの格言として「月に一度断食をすれば病気にならない」「自然から遠ざかると人間は病気になる」「病気は食事療法と運動で治療できる」「病人に食事を与えると、病気を養うことになる」といった言葉を送りました。

もちろん、高須院長に自然治療を強要しているわけでなく、あくまでもアドバイスの1つとしてこのメッセージを送ったのでしょう。

『自然療法』のアドバイスに、高須院長は…

その後、女性からのメッセージを受けた高須院長は自分の考えをつづり、返信しました。

断食なんかしたら癌患者は死にます。癌は消耗戦です。栄養の予備力があるから戦えるのです。

長期戦を戦える癌患者は例外なく断食していません。毒を薬として使うのが医学です。

毒にも薬にもならないものはおまじないです。

@katsuyatakasu ーより引用

医学を長い年月学び、向き合ってきた1人の医師として、自然療法はうのみにできないと考えているのでしょう。

断食療法に対してハッキリと「断食をしたら患者は死にます」といい切り、抗がん剤については「毒を薬として使うのが医学」と持論を展開しました。

古くから「薬もすぎれば毒となる」「毒薬変じて薬となる」といった言葉があるように、薬は使いかたによって良薬にも、毒薬にもなります。

ですが、世界中の医師たちが長年研究した結果、効果があると判断された医療法が数多く存在していることは明白です。

高須院長の投稿に対し、いろいろな意見が寄せられました。

・抗がん剤に限らず、薬は毒。だから、用法と用量を守らないといけないんですよね。

・食べることができないと、病気に打ち勝つこともできませんもんね。

・どんな治療法でも、自分が納得した治療が一番かと。

・「毒にも薬にもならないのは、おまじない」…すごい格言ですね。

ちなみにその後、高須院長の返信を受けた女性は「あれが高須院長の本心なのか疑問」とつづっています。

がんの治療について「科学の最先端を自分の身体で実験できるからラッキー」「新しい治療を実験するのは楽しい」といった発言をした高須院長にとって、科学で研究された医療法こそが『自分の信じる治療法』なのでしょう。

どんな治療法を信じるかは個人の自由ですが、自分の身体や命を守るため、何が正しいのかしっかりと考えていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

2018_10
03
(Wed)16:12

ノーベル賞を受賞した本庶先生の免疫療法(免疫チェックポイント阻害剤)と、クリニックレベルのインチキクリニックと一緒にしないで!

腫瘍内科医勝俣範之医師の有用tweetやリツイートを転載させて頂く。



19時間前

  19時間前 
●効果が明らかな免疫療法は限られています ●自由診療で行われる免疫療法(広義)では慎重な確認が必要です

 さんがリツイート
20時間前
どうしてかな。ニボルマブ(オプジーボ)は卵巣がんには適応を取ってないよ。それなのにどうして「ノーベル賞のお薬、ダメ元でやってみたら?」なんて患者さんに薦めるの?重篤な副作用が出た時、はたまた患者さんが適切な医療の機会を逃した時に責任が取れるの?無責任な善意が患者を傷つける。さんがリツイート

9月21日
クリニックレベルでのニセ医学は海外にもある(日本だけということはない)。臨床試験の名目でも患者が費用を負担するものは要注意。USAの「幹細胞クリニック」において加齢黄斑変性の「幹細胞」治療で失明に至った事例も報告されている。

19時間前
緩和ケア病棟をもちながら、インチキ免疫療法やっている施設がある。これは、さすがにまずいと思います。

19時間前
免疫療法をネットで検索すると、怪しい情報が満載です。

20時間前 
多くの場合、免疫療法は現在科学的エビデンスが十分に検証されていない状態にある。がん免疫療法 - Wikipedia


 

さんがリツイート

10月1日
心ある医療者の方々が注意喚起されているように、今回の本庶先生の受賞で話題になっているのは、広義の「免疫療法」の中でもオプジーボのような「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれる薬のことで、一部の医療機関で自由診療で提供される免疫療法(効果が証明されていない)とは別物です 

さんがリツイート
10月2日
野瀬輝彦@アピタル編集長(朝日新聞)さんが朽木誠一郎 Seiichiro Kuchikiをリツイートしました
「免疫療法がノーベル賞ですっ」という医療機関の説明(広告?)が出てきかねないので、注意喚起ホントに大事です。にしても、以前アピタルで酒井先生が書いて下さったのですが、「免疫」ってパワーワードなんですよね。「疫」を「免れる」わけで。なんか良さそうなのだ・・・


野瀬輝彦@アピタル編集長(朝日新聞)さんが追加
@amanojerk心ある医療者の方々が注意喚起されているように、今回の本庶先生の受賞で話題になっているのは、広義の「免疫療法」の中でもオプジーボのような「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれる薬のことで、一部の医療機関で自由診療で提供される免疫療法(効果が証明されていない)とは別物です。

 さんがリツイート
10月1日
CAR―T療法を受けた患者53人のうち83%で、体内のがんがほぼ消失する完全寛解の症例が出た。しかしそのうち26人を観察したところ、17人が再発または死亡。そして53人のうち半数の患者がおよそ13カ月で死亡したという。いったんがん細胞が消失したのに再発してしまったケースだ

さんがリツイート
 10月1日 
ノーベル賞に乗じて癌の免疫治療を過剰宣伝するクリニック等が出てきそうですが、基本的にPD-1/PD-L1関連の免疫治療はクリニックレベルで扱える代物ではなく、厚労省が使用施設に要件を求めています。偽免疫治療にご注意を。 

さんがリツイート
10月1日
本庶先生がノーベル賞を受賞されたことで「免疫療法」で検索する人が増えると思います。残念ながらGoogleの上位には、自由診療で行われる似て非なる高額のがん治療の宣伝が並ぶため注意が必要です。免疫療法の説明は、国立がんセンターのHPが最も分かりやすいです。  

  10月2日
正しい免疫療法をお勧めします。本庶先生は、正しい、本物の免疫療法を開発するための基礎研究をされました。世の中には怪しい免疫療法がたくさんありますので、注意が必要です。  

10月2日
本庶先生は、本物の免疫療法開発の功労者です。これに乗じてインチキ免疫療法屋さんがはびこらないように、メディアは、正しい免疫療法について、認識すべしですね。