2017_06
09
(Fri)13:48

夫の執刀医:3浪で日大医学部へ 「神の手」磨いたパチンコ通い!(下)

6月7日のブログ発信の続きである。

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3浪で日大医学部へ 「神の手」磨いたパチンコ通い 天野篤・順天堂大学医学部付属順天堂医院院長が語る(下)

NIKKEI STYLE 2017/5/29

 天皇陛下の心臓冠動脈バイパス手術の執刀を任された時は、すでに十分な経験を積んでいたので自信はありました。

そして何より自分にとってよかったのは、陛下を担当した後の5年間で、それまでの20年間に匹敵するくらいの成長を経験できたことです。それくらい陛下は人として素晴らしい方。

陛下が国民と共にいらっしゃる限りは、私も患者と共にいよう。そう自分に誓いました。

 最近は、外科医志望の高校生への支援に力を入れている。

 医者になる時に外科医を選んだのは、人より3年遅れていたので、その分1日でも早く1人前になりたかったから。外科医の方がその可能性が高かった。

もう一つは、テレビドラマ「白い巨塔」の影響です。野心むき出しの主人公、財前五郎が芸者に囲まれて食事をするシーンを見て、外科医は格好いいなと思いました(笑)。

 真面目な話、外科医は格好よくなくてはいけないと思っています。最近は外科医のなり手が減っていますが、それは若い人が憧れるような格好いい外科医がいないからだと、私は考えています。

 4年前、浦高の医学部志望の生徒3人を、夏休み期間中、手術室に招いて私の手術に立ち会わせるという試みをしました。

 現在の浦高校長の杉山剛士先生から、生徒のために何か協力してもらえないかという話をいただき、だったら私たちも外科医不足で困っているので、外科医の仕事を実際に見てもらい将来の進路選択に役立ててもらおうと。

まあ、現役時代、不真面目な生徒だったことへの贖罪(しょくざい)の意味もありました。

 それ以降、毎年、浦高以外からも含めて医学部志望者を手術に立ち会わせ、さらには手術前後に患者と面会させるという体験学習を続けています。

参加する高校生には、手術のことだけでなく、外科医になることの覚悟だとか、医学部生には1人平均1億円という莫大なお金が費やされているのだから、1日でも早く医者になって、受けた恩を社会に還元しなさいといった話もします。

 心臓外科は結果が見えやすいので、みんな話をよく聞いてくれます。体験後の感想で、約8割が将来は外科医になりたいと言ってくれているので、目論見は順調です。

 浦高の生徒を見ていると、自分の浦高時代を思い出すこともありますね。不良生徒でしたが、麻雀にしてもスキーにしても、いろいろなことに興味を持ちました。

自分の可能性を信じ、夢を見させてくれた高校時代というのは、60歳を過ぎてもこうして前を向いて進んでいける原動力になっているのかなと思います。

 麻雀もやめ、受験対策もしっかりするようになりました。すべての教科を満遍なくやるのではなく、例えば化学など得意教科はやればやるほど明らかに点数が伸びるので、得意科目を重点的にやる勉強方法も身に付けました。

自分の好きなことに集中すれば必ず成功できるという考え方は、この時に身に付いたものです。

「心臓外科医としてやっていけるという手ごたえを感じたのは症例数3000を超えたぐらいから」という

 心臓外科医となってからは、評判が評判を呼び、瞬く間に売れっ子に。

 天野は手術がうまいという評判が立つと、それが口コミで広がって患者さんが全国から来るようになり、その人たちを手術して結果を出すと、またそれが口コミで広がるという好循環が生まれました。

30代後半ぐらいから、普通なら出会えないような著名な方の手術も多数担当するようになりました。

 これまでに7500ぐらいの数の症例を担当してきましたが、心臓外科医としてやっていけるという手ごたえを感じたのは3000を超えたぐらいから。

自分が他の外科医より優れているんじゃないかと思ったのは、5000あたりからだったと思います。昨年の症例数は、病院長になったこともあり少し減りましたが、それでも約400。

今年は若手に責任とチャンスをより与えたいので、もう少し減りますが、1日1例、365例くらいは担当したいと思っています。

 とにかく、優秀な外科医になるには数多く手術すること。そして日ごろの訓練と努力が非常に大切です。また、外科医は勝負師の側面も併せ持っていなくてはなりません。

いざメスをふるう時に、言い訳したり気持ちが逃げたりするタイプの人間では、だめです。

 そして、人との出会いを楽しめること。私は、手術を通して様々な人と出会い、それが自分の成長につながりました。

天皇陛下の心臓冠動脈バイパス手術の執刀を任された時は、すでに十分な経験を積んでいたので自信はありました。

そして何より自分にとってよかったのは、陛下を担当した後の5年間で、それまでの20年間に匹敵するくらいの成長を経験できたことです。それくらい陛下は人として素晴らしい方。

陛下が国民と共にいらっしゃる限りは、私も患者と共にいよう。そう自分に誓いました。

 最近は、外科医志望の高校生への支援に力を入れている。

 医者になる時に外科医を選んだのは、人より3年遅れていたので、その分1日でも早く1人前になりたかったから。外科医の方がその可能性が高かった。

もう一つは、テレビドラマ「白い巨塔」の影響です。野心むき出しの主人公、財前五郎が芸者に囲まれて食事をするシーンを見て、外科医は格好いいなと思いました(笑)。

 真面目な話、外科医は格好よくなくてはいけないと思っています。最近は外科医のなり手が減っていますが、それは若い人が憧れるような格好いい外科医がいないからだと、私は考えています。

 4年前、浦高の医学部志望の生徒3人を、夏休み期間中、手術室に招いて私の手術に立ち会わせるという試みをしました。

 現在の浦高校長の杉山剛士先生から、生徒のために何か協力してもらえないかという話をいただき、だったら私たちも外科医不足で困っているので、外科医の仕事を実際に見てもらい将来の進路選択に役立ててもらおうと。

まあ、現役時代、不真面目な生徒だったことへの贖罪(しょくざい)の意味もありました。

 それ以降、毎年、浦高以外からも含めて医学部志望者を手術に立ち会わせ、さらには手術前後に患者と面会させるという体験学習を続けています。

参加する高校生には、手術のことだけでなく、外科医になることの覚悟だとか、医学部生には1人平均1億円という莫大なお金が費やされているのだから、1日でも早く医者になって、受けた恩を社会に還元しなさいといった話もします。

 心臓外科は結果が見えやすいので、みんな話をよく聞いてくれます。体験後の感想で、約8割が将来は外科医になりたいと言ってくれているので、目論見は順調です。

 浦高の生徒を見ていると、自分の浦高時代を思い出すこともありますね。不良生徒でしたが、麻雀にしてもスキーにしても、いろいろなことに興味を持ちました。

自分の可能性を信じ、夢を見させてくれた高校時代というのは、60歳を過ぎてもこうして前を向いて進んでいける原動力になっているのかなと思います。

(ライター 猪瀬聖)

がん患者会シャロームさんのランキング
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更新日時:2017/06/09 06:44

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2017_06
03
(Sat)12:00

訃報:ドクター元ちゃん(西村元一氏)58歳:金沢赤十字病院副院長!

訃報

西村元一さん58歳=金沢赤十字病院副院長

西村元一・金沢赤十字病院副院長=金沢市の「元ちゃんハウス」で2017年4月26日、三村政司撮影

 西村元一さん58歳(にしむら・げんいち=金沢赤十字病院副院長)31日、胃がんのため死去。

葬儀は3日午前11時、金沢市高尾台2の118の一休さんの米永南館。喪主は長男正清(まさきよ)さん。

 消化器外科医としてがん治療に取り組んできたが、2015年3月に進行性の胃がんが見つかった。毎日新聞医療・福祉面で16年4月から自らの闘病をつづるドクター元ちゃん がんになるを連載していた。
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がん患者会シャローム代表からのコメント↓
★ご遺族の上に豊かなお慰めがありますように。故人の遺志が次の世代の方に引き継がれますように。偉大なご活躍をされた西村元一先生のご逝去を心からお悼み申し上げる。 
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ドクター元ちゃん・がんになる

患者家族への「公助」を=金沢赤十字病院副院長・西村元一

(2017年04月30日 02:58)

周囲の支えが闘病の力 発覚から2年を生きる=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 2017年3月26日、病気が見つかった時、この日を生きて迎えることができるとは、夢にも思っていませんでした。ちょうど2年前の15年3月26日、外来の診察をして…

(2017年03月26日 02:48)

患者の笑顔、取り戻す 「元ちゃんハウス」で楽しむ会話=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 がん患者が気軽に立ち寄れる場所として計画していた「元ちゃんハウス」が、昨年12月1日、金沢市内にオープンしました。従来開いていた患者と医療者の語り合いの場だっ…

(2017年02月26日 02:46)

「神頼み」してもいい 患者の希望、認める度量を=金沢赤十字病院副院長・西村元一

(2017年01月29日 02:31)

初めて気づいた贈り物 「キャンサーギフト」で夢実現=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 「キャンサーギフト」という言葉を聞いたことはありますか。インターネットで検索すると「がんという命に関わる重い病気になって初めて見える命の大切さ、時間の大切さ、…

(2016年12月25日 02:17)

交流の場 各地に整備を=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 ◇「元ちゃんハウス」来月オープン 私が金沢市で取り組んでいる患者、家族、医療者が交流できる場作りを、前回に続いて紹介したいと思います。 昨年12月、市内の町家…

(2016年11月27日 02:24)

院外でゆったり本音を=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 ◇医療者・患者交流の場作り 10月10日、英国で生まれたがん患者のための相談施設「マギーズ・キャンサー・ケアリング・センター(マギーズセンター)」の一つとして…

(2016年10月30日 03:17)

信頼関係 高める場を=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 ◇医師と患者・家族の関係 医師と患者・家族のコミュニケーションについて、今回も考えてみたいと思います。 昔は病状や治療内容について記した説明用紙は手書きで、後…

(2016年10月02日 02:45)

多用される専門用語=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 ◇医療者と患者・家族間の高い壁 最近、ニュースなどでDIY(do it yourself)やIoT(internet of things)などの略語をよく見か…

(2016年09月04日 02:31)

闘病支えるチーム医療=金沢赤十字病院副院長・西村元一

 ◇「かかわる時間」増え専門性充実 一昔前、入院中の治療は医師が中心であり、看護師や薬剤師がかかわるとしても、医師の「命令」に従って動くことが一般的でした。この…

(2016年08月07日 02:58)

【上記以前の記事一覧】

ドクター元ちゃん・がんになるやり直しきかない治療=金沢赤十字病院副院長・西村元一 2016年07月10日

ドクター元ちゃん・がんになる「取るなら今しかない」=金沢赤十字病院副院長・西村元一 2016年06月12日

ドクター元ちゃん・がんになる不信招く「分かったふり」=金沢赤十字病院副院長・西村元一 2016年05月15日

ドクター元ちゃん・がんになる患者の立場で現実知る=金沢赤十字病院副院長・西村元一 2016年04月17日


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2017_05
31
(Wed)18:04

\(^o^)/私の主治医:勝俣範之医師がついに、NHK番組に出演!総合診療医ドクターG!

長年、勝俣範之医師の患者をやっているが、こんなに嬉しいことはない。

過去に、NHKの記者さんと二度ほど会食などをした際、(もしくは、取材を受けた際に)『是非、勝俣先生を番組に起用して下さいよ。』と、以前から、ことある事にお願いしていた。(って勿論、出演が私の影響であるはずがないが....。笑)

が、まさか、こんな番組に、ご出演なさるなんて、本当にびっくり!

http://www4.nhk.or.jp/doctorg/x/2017-06-14/21/27826/2279119/?platform=hootsuite

この番組は、タイミングが合った時などにはよく観る番組で、結構、面白い。ドクターGとなる医師は、半端なく知識が深くなければ、また、自信がなければ、簡単に受けられるような番組ではない。

また、すぐに当てられちゃったら、どうなるんだろうと、いつも、思って観てるけど、なかなか研修医は、当たらない。

研修医が、症状から(これは、番組内でドラマ化し真剣に病名を推理して当てるという番組。今から楽しみである。是非、是非、このブログの閲覧者様、何としてもご視聴を。

6月14日(水)午後10時25分~ 午後11時15分

総合診療医 ドクターG「おなかが張って苦しい」

ドクターGが実際に経験した症例に研修医たちが挑む病名推理番組。患者は58歳の女性。最近「おなかが張って苦しい」と病院に行ったところ、「がん」と言われた!

【出演】日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科 医師…勝俣範之,【ゲスト】湯山玲子,勝村政信,【司会】浅草キッド,【語り】小野寺一歩,佐竹海莉



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2017_05
24
(Wed)21:45

扇 千景さんも乳がんだったんだ!

今や、日本の女性の一生涯の内にに乳がんにり患する確率は、12人に一人と言われている。下記の記事の中に、微笑ましい話が盛り込まれている。こういうのってちょっとばかし、い~話!

もう、対岸の火事じゃない。検診と生命保険加入をお勧めする。(がんは、本当にお金がかかる。医学の進歩と共に、どんどん新しい薬剤が承認される。一方、それらのものは、目が飛び出るほど高い。私は、生命保険に入っていなかった。正直、後悔している。)

2017.3.13

扇千景 昨年11月、乳管がん手術していた…
夫・藤十郎の献身に感謝 

 女優・扇千景(83)が13日、夫の歌舞伎俳優・坂田藤十郎(85)とともにテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、昨年11月に乳管がんの切除手術を受けていたことを明かした。

 結婚60年になる同夫妻。夫の藤十郎について、扇は「マッチもつけれない、ガスも消せない。歌舞伎以外のことはな~んにもできない人」と歌舞伎一筋の生き方を説明した。

かつては、もう一度結婚するなら、藤十郎とはしない、と公言していたが、この日の番組では、「宗旨替えしました」と切り出した。

 扇は「昨年11月にちょっと(脇のあたり)触ったら、何かある。(調べたら)乳腺にがんがあったの。乳管がん」と告白。部分切除の手術を受け、25日間に及ぶ放射線治療を受けたことを明かした。

 1週間の入院中は「病院で一緒に毎晩寝てくれて、病院から歌舞伎座に通ってくれたの」と明かし、夫の献身ぶりに惚れ直した様子。

藤十郎は昨年11月に東京・歌舞伎座公演に、今年1月には大阪松竹座に出演していた。

 放射線治療は大阪公演中で、扇は「その(手術の)後、放射線25回かけなきゃいけなくて、大阪の病院に19回、ついてきてくれたの。何にも言わないで、黙って。地下鉄乗って病院にね」とも明かした。

 扇は「あんなに世話になって。優しい人」と感謝の思いを語り、藤十郎が「うれしかったね、こうやって元気になってくれると。生きててよかったな」と話すと、涙をにじませた。

 扇は元宝塚スター。1957年、藤十郎と「できちゃった婚」し、引退。その後、参議院議員となり、2007年に引退するまで、参議院議長、国土交通大臣などを歴任した。

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2017_05
23
(Tue)09:32

大西英男議員のヤジについて!

今朝のワイドショーで、ある女性コメンテーターが、『家の息子は頭が悪い。でも、政治家にはなれるんじゃない。と、息子に言った。』と、ブラックジョーク交じりにコメントしていた。

全員ではない。でも、頭が悪いだけじゃなく、国民の代表者なんだという意識が欠落している人が確かにいる。

過去に衆議院議員会館で、議員さんの勉強会に参加したことがある。熱心な方もおられたが、コクリ・コクリと居眠りをされている方もいれば、心ここにあらずの方もいた。

下記、一連の三原議員の発言中、大西議員のヤジが入った録音テープが、画面から流されていた。確かに、『がん患者は、働かなければいいんだ』という趣旨ではなかった。

喫煙のある環境で、働かざるを得ないがん患者のことを考え、職場環境の改善のために、禁煙にすべき!と訴えたことに対して、だったら、そういうところで働かなければいい・・・という意味合いであったと思っている。

メディア操作で、『がん患者は、働かなければいいんだ』と言った、ちょっと、湾曲した発信は、正直、頂けない。

しかし、しかしである。私もがん患者になって、初めて知ったことが沢山ある。がん患者の夫婦の問題。経済の問題。就労の問題。諸々。がん患者には、そう簡単にだから、こうなんじゃない?と、言い切れない様々な背景がある。

三原議員は、『そういう問題じゃない!』と、切り捨てたが、本当に、そういう問題じゃないんだ。私は、がん患者になって、たばこの煙に咳込むようになった。喫煙所近くは、息を止めて足早に走り去る。

そういった、飲食店で、働かなければならないがん患者が、たとえ、少数派であっても、じゃ~そこで、働かなければいい・・・ということにはならない。

そこには、劣悪な環境の中でも働かざるをえない事情があってのことなのだ。そういった、弱者や働いている方の事情を汲み取れない、情けない国会議員がいるということである。

釈明会見がまた、憤る!!! 大西議員は、長年の愛煙家だそうだ。たまたまその弊害を受けていない。家族からも何の文句も言われていない。とか、

言い換えれば、騒ぎ立てるマスコミに対して、カメラの前で堂々と針小棒大的な、大した問題じゃないですよ、と、言わんばかりの開き直りの謝罪会見?

確かに、100%愛煙家が、病を負うということではない。しかし、たばこによる健康被害は、歴然と証明されている。僅かな人が、その害を受けていないということが、自分の発言が大した問題でないということにはならない。

全国民に対して、国会議員がいかに健康意識に対する。または、たばこの害に対する知識が限りなく低いかを露呈される形となった。

こんな人を二度と当選させてはいけない。投票する有権者も、今回のことを決して忘れないで欲しい。誰かが言った。国会議員の失言は、本音!だと。

巫女のくせに・・・・。職業の蔑視発言も、人間性欠落の動かぬ証拠。

『子供を産んでから言え。』も、しかり、論点がずれている。女性の立場を、母親の立場を考え、その権利や生活を守ろうとする発言に、子供を産んでから言えが、どんな意味を持つのだ。自分は愚かです!と、証明しているようなもの。

まぁ~。蟷螂の斧だということは分かっているが、私も、ささやかな抵抗を本日のブログで発信した。

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がん患者「働かなければいいんだ」 大西議員が発言謝罪

朝日新聞デジタル 5/22(月) 15:05配信

がん患者「働かなければいいんだ」 大西議員が発言謝罪

自民党厚生労働部会での発言について、頭を下げて謝罪する大西英男衆院議員=東京・永田町の自民党本部

 受動喫煙防止対策の強化策を議論した15日の自民党厚生労働部会で、大西英男衆院議員が「(がん患者は)働かなければいいんだよ」と発言していたことがわかった。

大西議員は22日、取材に「がん患者や元がん患者の皆様のお気持ちを傷つけたことをおわび申し上げます」と謝罪した。

【写真】受動喫煙対策の徹底を求める会見を開き、大西議員の発言を批判するがん患者団体、支援団体=東京・霞が関の厚生労働省

 部会は非公開。朝日新聞の取材によると、飲食店の客や従業員の受動喫煙をどう防ぐかを議論する流れで、三原じゅん子参院議員が「患者側は店や仕事場を選べない。

弱い立場のことをぜひ知ってほしい」などと述べた。それらに対し、「働かなければいいんだよ」というヤジのような発言があった。

 大西議員は、発言が自身のものと認めたうえで「私は限定的に小規模飲食店の喫煙を認める考え。『働かなくていいのではないか』というのは、ごくごく少数の喫煙可能の店でのことについてだ。

がん患者が働かなくてもいいという趣旨ではない」と主張した。発言の撤回はしないという。

 この発言を知った、がん患者でつくる全国がん患者団体連合会は18日付で、「がん患者の生活や希望を否定するものとなりかねない」と抗議する文章を公表。

同連合会などは22日、屋内を原則禁煙とする受動喫煙対策の徹底を求める会見を厚労省内で開いた。

天野慎介・同連合会理事長は「がん治療と職業、生活の両立が政策として実行されてきた中で、逆行につながりかねない危機感をもっている。怒りというよりも悲しい」と話した。

 自民党の下村博文幹事長代行は同日、大西議員に厳重注意をした。

 大西議員は、昨年3月には「巫女(みこ)さんのくせになんだ」と発言。2014年には衆院総務委員会で女性議員に「まず自分が子どもを産まないとダメ」などと話すなど、失言騒動を繰り返している。

朝日新聞社


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