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2019_04
16
(Tue)21:11

体幹部定位放射線治療で、無増悪生存期間延長の可能性!

 日本がん対策新聞のtweetより↓ 有用情報

《新着図鑑》 【転移数が1〜5のがん】転移数が1〜5の人は標準治療に「体幹部定位放射線治療」を選択することで、

生存期間、無増悪生存期間が延長する可能性がある。〔Lancet〕

2019_03
17
(Sun)15:36

生涯2人に一人、日本の『がん患者』なぜ増える?

 

生涯2人に1人、日本の「がん患者」なぜ増える? カギは喫煙と○○、米国との差は

3/15(金) 8:11配信

NIKKEI STYLE
たばこの画像

厚生労働省は1月、2016年に99万人が新たにがんの診断を受けたと発表しました。がんになる人は増え続け、日本人は生涯に2人に1人がかかる計算です。

一方、米国では新たにがんになる人が減少に転じています。日米でどうして違いが生じているのでしょうか。

【図表で見る】乳がんは東京突出 がん、かかりやすさに地域差

世界保健機関(WHO)のデータで基準をそろえて比較すると、10万人あたりの新規患者数は、日本は10年に266人と00年に比べて15%増えました。

一方、米国は303人と同7%減っています。がんにかかる割合は日本の方が低いとはいえ、推移をみると日米で逆の動きをたどっているのです。

がんにかかる部位のデータを見ると、日米の違いを生む要因が浮かんできます。たとえば肺がんにかかる男性の割合は、米国では00年比で21%減った一方、日本は6%増えました。

国立がん研究センターの松田智大・全国がん登録室長は「たばこ対策の違いが大きい」と指摘しています。

男性の16年の喫煙率をWHOのデータで比較すると米国は25%に対して日本は34%でした。喫煙率が早くから低下した米国では、肺がんがはっきりと減っているのです。

女性は日米とも新規患者数が最も多い乳がんで大きな違いが生じています。米国は乳がんによる死亡率が13年までの20年で36%下がった一方、日本では逆に33%上昇しています。

乳がんの死亡率の上昇は「先進国では珍しい現象」(松田氏)といい、要因の一つが早期発見の遅れです。

自治体などが乳がん検診の受診を呼びかけているものの、15年の日本の受診率は41%と米国の80%や先進国平均の61%を大きく下回っています。

検診の問題は乳がんにとどまりません。新規患者数が日本で最多の大腸がんを見ると、10万人あたりの死亡者数(男性)が米国では年々低下して13年に10人だったのに対し、日本は15人と高止まりしています。

東京大学医学部付属病院の中川恵一・放射線治療部門長は「米国では、大腸がんを内視鏡で早期発見して小さいうちに取り除く手法が定着しているが、日本は遅れている」と話しています。

検診の質にも課題があるようです。がん検診に詳しい青森県立中央病院の斎藤博・医療顧問は「海外では検診による死亡率の低下など効果を検証する体制が整っているが、日本では企業が実施する検診では受診率のデータすらとれておらず、効果のあがらない要因となっている」と話しています。

斎藤氏は「検診の質を上げたうえで効果を検証できる仕組みを整えるべきだ」と訴えています。がん対策のキーが喫煙と検診にあることを、海外のデータは物語っています。

2019_03
14
(Thu)12:26

すごい!こんな日が早く来て欲しい!血液1滴で13がん種を同時診断、日本発miRNA測定技術

 

血液1滴で13がん種を同時診断、日本発miRNA測定技術

提供元:ケアネット
公開日:2019/03/13

血液1滴で13がん種を同時診断、日本発miRNA測定技術のイメージ

 血液中に含まれるマイクロRNA(miRNA)をマーカーとして、13種類のがんを同時診断する検査システムの開発が進み、実用化が近づいている。

2019年3月1日、都内で「1滴の血液や尿で、がんが分かる時代へ」と題したメディアセミナーが開催された(共催:日本臨床検査薬協会、米国医療機器・IVD工業会)。

落谷 孝広氏(国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野)が登壇し、自身が開発のプロジェクトリーダーを務めるmiRNAによるリキッドバイオプシーの精度や、実用化に向けた動きなどについて解説した。

miRNAはctDNAと何が違うのか
 リキッドバイオプシーの解析対象としては、米国を中心に開発の進む血中循環腫瘍DNA(ctDNA)が知られている。

ctDNAなどの従来の腫瘍マーカーが、がん細胞のアポトーシスに伴って血液中で検出されることと比較し、miRNAはがん細胞の発生初期から血液中を循環するため、より早期の診断が可能だという。

 本邦では、「体液中マイクロRNA測定技術基盤開発プロジェクト」が2014年から始動。国立がん研究センター(NCC)、国立長寿医療研究センター(NCGG)が保有するバイオバンクを活用し、膨大な患者血清等の検体を臨床情報と紐づけて解析、血中miRNAをマーカーとした検査システムの開発に取り組んできた。

13がん種について高い感度で診断可能なことを確認
 日本人に多い13種類のがん(胃がん、大腸がん、食道がん、膵臓がん、肝がん、胆道がん、肺がん、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、膀胱がん、神経膠腫、肉腫)をターゲットとして、対照群を含めて約5万3,000検体(2019年2月現在)が解析された。

その結果、たとえば乳がんの場合、5つのmiRNAの組み合わせによって、感度97%/特異度92%で診断できることが確認された1)

「感度97%というのは、乳がんと診断した100人のうち3人間違えるということ」と落谷氏。「100%でない限り、もちろん過剰診断には留意しなければならない。

しかし非侵襲的であることも含め、次の検査につなげる早期のスクリーニングツールとしては、非常に有力だといえる」と話した。

 その他、卵巣がん(感度99%/特異度100%)2)、膵がん(98%/94%)、大腸がん(99%/89%)、膀胱がん(97%/99%)3)、前立腺がん(96%/93%)など、いずれも高い感度が確認されている。

認知症や脳卒中のマーカーとしても有望
 これらの研究成果をもとに、現在4社が実用化に向けて開発を進めている。血液検体から13種類のがんを全自動で検出するための機器、検査用試薬や測定キットなどが開発中だという。

また、今回の研究結果とこれまでのmiRNA関連の研究結果を機械学習に入れ込み、全部で2,655種類あるmiRNAの中から、現状では、およそ500種類程度をチェックするがんの診断モデルが構築されている。

このモデルは、判別精度をより高めるためのブラッシュアップが続けられているという。

 miRNAはエクソソームに内包されており、エクソソームは分泌元となる細胞の特徴を反映することから、がん以外の疾患のマーカーとしても活用が期待される。

本プロジェクトではすでに、認知症と脳卒中で有望な結果がでている。認知症では、アルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体認知症を高感度で判別した。

また、症例数が少ないデータではあるが、軽度認知機能障害32例で、半年後の認知症への進行の有無が100%の確率で予測されている4)

さらに、これまで有力なマーカーが確認されていない脳卒中のリスクマーカーとしても有用であることが確認され、近く発表が予定されている。
2019_02
27
(Wed)10:40

効果が証明されていない代替医療に騙されないで!大須賀 覚医師の叫び!

 大須賀 覚(さとる)医師の今朝のtweet から↓

講談社サイトに新記事。ネット/書籍に広がる嘘に騙されて、効果未証明の代替療法を選び、病状を悪化させてしまうがん患者が増加してます。

なぜ標準治療を選ぶのが大事か、実際のデータを用いて解説しました。

本人のため、家族のため、本当に本当に標準治療を選んでいただきたい!

がん研究者が、心の底から『標準治療を選んで』と訴える理由

★特に、次の言葉が心に深く残りました。

大須賀医師wrote


標準治療というのは、人類の英知の結晶です。
2019_02
25
(Mon)18:19

大須賀 覚医師のtwitterから

 長文を書いていたのに、操作を誤って消してしまった。

武田 邦彦氏のような人の言葉を信じないで頂きたい。

大須賀 覚医師のtweetやブログは、様々ながんに及ばず、ジャンルでも分かりやすい。是非、ご視聴を。

下の方の画面(DAPPI)をクリックすると、映像が再生される。


  1. 慢性腎臓病は高血圧/糖尿病/喫煙/肥満などが原因で起こります。糖尿病患者の増加等で、日本に限らず全世界的に患者数が増加してます。健診/薬剤管理で血糖/血圧を適切にコントロールすればかなり防げる病気。このようなデマを安易に流すことは患者を誤解させ、その機会を奪うもので、とても恐いこと