『それでもボクはやってない』

昨日は、国立がんセンター中央病院の診察日でした。その日は、がん友と自分達にご褒美を上げようと、銀座のホテルで楽しいお泊り会をしました。

そして、今日は、今話題の映画『それでもボクはやってない』を日比谷シャンテで観ました。ギリギリに入場したこともあり、観客席は、幅広い年齢層の人達で、びっしりの満席。2時間23分の上映時間は、惹きこまれているうちに、あっという間に時間は、経っていました。

冤罪も、障がいも、病気も、そのネガティブな事態を受け入れざるを得ないその当事者は、他者との比較の問題ではなく、自分に降りかかる出来事は、最大最悪なんだと思わされました。

自分の子どもだったら・・と重ね合わせて観てしまい、終始私は泣きっぱなしでした。しかし、鑑賞した後は、『よかった。本当によかった。』という充実感が広がりました。

裁判のリアルな描写は、監督(周防正行)自らが、何十回も裁判のその現場に足を運び、より忠実に表現したと、TVで言っていました。裁判の怖いほどの裏側を知ることが出来たことは、情報の一つとして私の心に焼くつくことでしょう。観応えのある素晴らしい映画でした。



 

  1. 2007/01/25(木) 18:08:49|
  2. 日々の思い
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0