難しいタイトルだとは思いますが、地域の人たちの医療格差は、悲惨で筆舌に尽くしがたい。
がんになり、私はネットで知り合った方達のセカンド・オピニオン(1人の医師の意見だけで決めてしまわずに、別の医師の意見も聞いて、患者が治療法などをきめること)にお付き合いすることがある。
ある程度は、ちょっと勉強するだけで、理解出来る様な治療法でも、地方の医師は、その過ちに気付かない場合がある。
紹介状を見るだけで、素人の私でさえ、おかしいと思えるような治療法を地方の医師は、患者に提示していたりする。
セカンドを受けた国立がんセンターの医師が、地方の病院に、『一声アドバイスしようか・・・』と言っても、地方の患者は、命が人質となっており、担当医の面子を潰すことになりはしないか、医師の気分を損ねやしないか、その後の信頼関係が気まずくなりはすまいかと危惧し、折角の申し出を断ってしまう。
がん対策基本法が制定され、地域の医療格差改善に一条の光が射されたような昨今、果たしてどれ位の地方の医師が、情報センターから発信される最新情報を学んでくれるのか、私は、懐疑的な見方をしている。
それに向けて、微力ではあるが、自分に出来ることから、地道に活動していくつもりです。
医療の格差は、実は、地域だけではなく身近なところにも、厳然とあったりします。
人事ではないのですが、まだまだ、お任せ医療が根強くあるところに、大きな落とし穴があるような気がしているのです。
※国会議員であり、がん患者でもある山本 孝史議員http://www.ytakashi.net/に、『地方の実態の生の声を聞いて欲しい・・友人の上京に合わせて、是非、アポイントを取らせて欲しい』と、打診していましたが、先ほど、ご本人からメールを頂きました。『患者さんの声を聞いて、がん対策に反映して行くのが仕事と思っていますので。』と、話を聞いて下さることを快諾して頂きました。2月19日(月)午後3時半過ぎ議員会館です。その時の様子はまた、ご報告します。尚、勿論、山本議員とは面識はあるのですよ。いくらなんでも、唐突にってことではないのです。
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