桜散る。見送る桜も。桜散る。
誰の言葉でしょう。覚えていませんが、いつも誰かが亡くなると誰かれとなく、メーリングリストに登場する言葉。
生まるるに時があり、
死ぬるに時がある。
時にかなって美しい。 聖書の言葉です。
ご主人の喪主としてのご挨拶は、ご立派でした。病状の経過と奥様と関わった方々への配慮と感謝。がん患者会シャロームのことも、言葉に添えて頂きました。そして、最後には、がんに対する啓蒙も付け加えられました。
温かい家族愛に包まれて、そして彼女のお人柄を示すかのような大勢の弔問者に見送られて、今日、彼女は旅立ちました。そしてしっかりと命のバトンを受け取りました。
絵本『はっぱのフレディー』のように、命のバトンタッチは、繰り返されながら確かに引き継がれていく。そしてその命は次の世代に永遠に続く。
私もこの尊い命のバトンを手渡すまで、私に課せられた生きる意味と役目をしっかりと見つめなおしたいと今日は思わされました。
ご遺族の上に豊かなお慰めがありますように。
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