華麗な世界最高齢者!

この度、英国のギネス・ワールド・レコード社より、世界最高齢者の認定証が、福岡県福智町役場に郵送されたという。

何気なく、そのニュースを開いてみると、何と華麗な素敵な最高齢者だろうと憧れた。その女性は、皆川 ヨ子さん。是非、下記サイトの彼女の画像を見て頂きたい。すぐに別の記事に変わるので、今しか彼女をネットで見ることは出来ないと思う。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2007063001000344.
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シャーリングの施された洒落た洋服。さりげなく身につけられたアクセサリー。健やかでシャキッとした爽やかさ。そしてさり気ない柔らかな微笑みは、世界王者の風格すら感じさせる。

がん患者になると、年齢を公表するのに抵抗がなくなる・・と言う人が多い。私もその一人。今までは、年をとることが何かはばかれる感じで、願わくば隠していたい、少しでも若く見てもらいたい・・という虚栄の気持ちが強かったと思う。

しかし、がん患者は、一様に、『早く年をとりたい。年をとるのが待ち遠しい。年齢を重ねるって、本当に幸せなこと。』っと思う。私も同じだ。それは、がんと闘った一年いち年が確実に年齢を刻み、『よく頑張ったね。』と、まるでご褒美を自分に与えるような気持ちになれるからだと思う。

でも、もし私が健康な時と同じように年をとることが恥ずかしい・・・と思うようになったとしたら、きっと、私は完全に病気から解放された時なんだと思う。(それは、きっと有り得ないことだと思う。)

がん患者会シャローム(HP)で紹介している『天使になったまりる』に登場するまりるさんは、『誕生日が待ち遠しい。がんになってからは、本当に誕生日が嬉しい。』と、実感を込めて語っていた。

『もう、充分生きた。いつ死んでもいい。』とは、いくつになっても思えないのかもしれないが、すくなくとも平均年齢くらいまでは生きていたいと思ってしまう。

勿論、人生は長さではなく太さであることは言わずと知れたことだが、命の権限は我々にはないというところに、神の存在を感じざるを得ないのである。

注:厚生労働省平成16年簡易生命表によると、男性の平均寿命は、78.64歳。女性の平均寿命は、85.59歳。PCで調べたら、偉く平均寿命が長い。やっぱり、平均寿命まで生きたいという発言は、撤回します。

  1. 2007/07/01(日) 22:24:59|
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