会員が徐々に増加!

今日も、がん患者会シャローム携帯にお問い合わせのお電話を頂いた。こうした電話やメールが最近増えている。会員になることに直接繋がらなくても、がんのことを聞ける場所を提供出来たことは、がん患者会の持つ役割を充分果たしていると思っている。私のがんが無駄ではなかったと思わされる瞬間だ。

7月13日(金)の顔を合わすミーディング(がん患者の集い)には、新しいメンバーが4名参加される。現在参加予定者は13名。会員は、今では28名になった。

その中には、何と群馬の館林市から車で参加される方がおられる。『みなさんのお話をお伺いしたいし、私の話も聞いて頂きたい。術後9か月だが、退院後から心が不安定であること。どうしても再発・転移の不安が心に重くのしかかり、振り払うことが出来ない。』っという方である。

館林インターから久喜インターまで高速で走り、カルスタすぎとまで直接車で来られるとのこと。以前このブログでもご紹介したことがあるが、タイトル広報すぎとの威力Part2 の方のように、館林の方も、お住まいの最寄りには、患者会と名のつくものは見当たらない・・という。

広報すぎとをご覧になったPart2のその方は、どうしても患者会の日が受診日と重なり、ミーティングに参加されたことは不本意ながら一度もない。しかし、女性だけのランチオフ会や、菖蒲町のお花観賞などには、ご一緒して楽しんで頂けている。

もっと、仲間がお会いする日を設ければよいと思うのだが、やはり私に時間がない。今は、可能な範囲でしか運営することは出来ないが、長いスパンでがん患者会シャロームの展望を見据えてはいるつもりだ。

群馬のその女性は、7月6日(金)のフォーラム に、他のシャローム会員と共にフォーラムにご一緒することになっている。初めてお会いするので、とても緊張が走る。しかし、5分と経たないうちに初対面とは思えない程、あっという間に溶け込んでしまう。今まで何度、こんな素晴らしい経験をしたことか。

私がここまで来るまでに、多くの方のがん仲間や遺族の方に支えていただいた。その方達にご恩返しは出来ないが、がんを抱えて不安に押し潰されそうな方がおられたら、そっと傍らに居させて頂けるようなそんな働きが出来たら・・・と思っている。

がん患者会シャロームは、地味ではあるが、息の長い患者会としてこの杉戸の町とその近辺に根付いていけたら・・・・と思っている。

今日、お電話頂いた方は、『こんなこと言ったらおかしいかもしれませんが、あなたとお話をしていてとても安心しました。』と、かすかな笑い声が漏れた。抗がん剤で体調不良の中、電話での会話がまるで制吐剤のような役割を果たしたのかもしれない。電話の後、不思議に心が和んだ。

  1. 2007/07/03(火) 18:44:54|
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