シャローム ミニオフ会!

地方の方から今朝、肝臓転移の治療が効かなかったという辛いメールを頂いた。杉戸町内のシャローム会員の中に、肝臓転移の治療が奏効され、2年半NC(no change=変化なし)状態の方がおられる。

その方からアドバイスを頂こうとお電話をした。アドバイスの後、『それはそうとフリマ用の献品があるよ。取りに来ない?』とのこと。私は、二つ返事で10時半頃伺う約束をする。

今日は、久しぶりに勤務が入っていない。私だけ伺うのは勿体無いので、その方の近くのシャローム会員をお誘いする。彼女もまた、『行く!行くぅ〜。』と、乗り気満々。もう一人お電話したが生憎留守。(後で、歯噛みをされ、残念だったぁ〜と悔しがられる。笑)

二人揃って会員宅へ。楽しげに献品をひとつ一つ取り出してチェックする。ワイワイガヤガヤ何と楽しいことか。売れ筋満載。『ねぇ〜。私、このローソク欲しい。』『よし売った。100円。』『え〜っ。100円でいいの?』何て会話を交わしながら4時間も居座ってしまった。

お二人は、原発から転移をされている。がん患者会シャロームが杉戸の町に起こされたことを、心から喜んで下さった。ご用意下さった赤飯が何と美味しいことか。お二人の病態は、決して楽観出来る訳ではない。

それでも、仲間が集まると自然と元気が出る。大笑いもする。仲間には、不思議な力があるものだといつも私は感心する。元気な人との関わりも勿論大切!だけど、“気持ちが通じる・・”というこの一点が大きく、我々の心に作用する。

サプリメントの話にもなる。中国産のサプリをネットで注文して服用しているとのこと。『そんなものより、医師より処方された薬を忘れないように飲むことの方が大事よ。』と、二人で声を揃えてアドバイスをする。

『でもねぇ〜。何かしていないと不安なのよ。』とのこと。それもそうだけど、これだけ世間を騒がせている中国産のサプリに手を出さなければならないほど、我々は、緊迫しているのかもしれない。一歩先を冷静に判断する能力が欠如し、全体がみえなくなるほど不安なのだ。弱者を食い物にする栄養補助食品が横行するはずだとつくづく思う。

『すっごい楽しかったねぇ〜。』と、二人でそのひと時を温め合いながら別れる。

帰宅後、また別の地方の方からお電話を頂く、原発から肺転移をされておられ、今度私も勧めていたピシバニールという薬剤で治療することが出来るとのこと。地方の医師の医療格差で悩む彼女は、今まで、なかなか適切な治療を受けられなかった。

しかし、やっとそれがかなえられるという。がん意外と闘わなければならない彼女の闘病は、如何ばかりかと推察する。

更にまた、このブログの更新をしている間にも、杉戸町在住のがん患者の方からお電話があった。7月13日(金)の“がん患者の集い”に参加させて頂きたいとのこと。このがん患者会シャロームが闘病で苦しんでいる方の一条の灯りとなることを私は切に願っている。

  1. 2007/07/04(水) 18:28:46|
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