いくら、個人のブログと言えども政治色のあることは患者会を立ち上げた者の振る舞いとしては、好ましくないことは、重々承知している。
だけど私は、政党というよりも一人の政治家のこれほどまでの篤い人間には、どうしても政界に残って欲しいという、それなりの訳が厳然とあるのだ。
それは、2人にひとりが今やがんになる時代が来ている中、がん患者の国会議員だからこそ、命を守る仕事が出来るからなのだ。国会議員のがん患者は実は、そこここにいる。しかし、しっかりと国会質問に立てる議員は今だかつて、彼以外ひとりもいない。
当初、難色を示した、がん研究振興財団の山本氏の闘病記が載った機関誌が出来上がった。地域に根ざしたがん患者会シャロームの私の拙稿も同時に掲載されている。
国会議員ががんになり、命の尊さを訴え続けていた彼だからこそ、「命を守る政策を充実させなければならない」と、今までの働きの上に更に使命に燃えた。
機関誌「かに」に至るまでの経緯は、過去のブログ記事 を参照して頂きたい。この厚生労働省直轄関連の機関で、協議された結果、「がん患者として 国会議員として」の闘病記が掲載された。
だから私も、堂々と彼の業績を讃えたいと思うのだ。本日の朝日新聞夕刊近畿版に、選ぶ07参院選というコーナーに山本孝史議員を紹介する記事が掲載された。私のコメントも23文字3行掲載された。
政治家が病気を告白すれば、政治生命にもかかわる。リスクを承知で訴えた演説は、党派を超えて共感を呼び、がん対策基本法と自殺対策基本法成立に尽力した。
朝日新聞記事抜粋より
彼の身を挺した取り組む姿勢に、私も真摯に答えたいと実名を承諾した。昨夜のフォーラムは、命の重みをびんびん肌で感じて私は、涙が止まらなかった。
テレビ取材も入っていたが、司会者が『電源をOFFにして下さい。ご協力お願いします。』と言って始まった体験談。そこには、ここに現せられない壮絶な死があった。そういった自殺防止に取り組む働きを山本議員は、今まで命を守る政策を充実させてきた。
今日は、山本孝史議員の58回目の誕生日。今日の朝日新聞 記事掲載は、『最高のお誕生日プレゼントになりました。』と、秘書の女性が感慨深げに話してくれた。
- 2007/07/07(土) 19:57:20|
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