がん患者イコール、リタイアではない
身体が辛いときは、「もう無理しなくてもいいんじゃないか」という声が聞こえて、リタイアしたいと思うこともあります。
しかし、当事者が動かねば行政は全く動かないことを、大学3年の時、「大阪交通遺児を励ます会」を結成し、それからの25年間かかわった交通遺児母子家庭への支援運動で痛感しています。
当事者自身の訴える力に勝るものはありません。病を抱えた当時者が、病気と闘いながら理不尽な行政とも闘わなければならないのは、政治の怠慢意外のなにものでもありません。
そんな政治状況を生み出している国会議員の一人として責任を感じますが、やはり「政治を動かすのは、市民や社会の力」だというのも真理です。
だから僕は、まだまだリタイアできません。
がん患者当事者として、国会のなかで、また国会のなかから外に向かって訴える力を持っています。
今後とも、がん対策基本法が、がん医療の質的向上のみならず、医療全体のあり方を見直し、さらには、社会の片隅に押しやられじっと耐えている人々を救うことにつながっていくのかどうか、注視していかなければなりません。
またそうした方向に導いていかなければならないと思っています。その役目をしっかりと果たさなければ、がん患者の先輩達に、彼岸へ行ってから叱られそうな気がします。
明日に続きます。
※目を逸らさないで見て下さい。下記のURLは、昨年と現在の山本氏です。まさに、命をかけて命を守るそのご姿勢を肌で感じられることでしょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=skLUObSLNHA
http://www.senkyo.janjan.jp/bin/candidate/profile/
profile.php?id=143695
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