多岐に亘る患者会の役割!

今日は、午前9時過ぎ。携帯に一本の電話があった。一昨日退院したという県外のがん患者さん。『ネットでシャロームさんに検索ヒットして、今お電話しています。』という30代の若い女性からだ。

でも私は、『医療相談は、出来ないのですよ。治療のことでは、がん拠点病院のがん情報支援センターがよいと思います。ただ、がん体験者としてならお話出来ますし、お話もお伺いできます。それでおよろしければ、固定電話の方に掛け直して頂けますか?』と、お話をした。

最初は、不安に満ちたか細い声であったが、次第に落ち着きを取り戻し、気持ちの安定が図られたことが手に取るように、受話器を通して伝わった。40分くらいお話をしたと思う。

携帯をOFFにする前に、『あのね。私達の合言葉はね。癌晴ろうなの。一緒に癌晴ろうね。』と、声を掛けた。

彼女から早速メールが来た。

先程、お電話させて頂きました××です。
朝早くから申し訳ありませんでした。いろいろお話聞かせて頂いて、とても参考になりました。セカンドオピニオンの事も含め、よく考えてみようと思います。お互い癌晴りましょう!

と書かれてあった。治療の面では、腫瘍内科医に相談のメールを送信したが、『詳細不明でお答えできません。』と、返事が来そうである。(笑)

(以前にも同じような質問をした時、抗がん剤の投与量や詳細な病理の診断結果などがないと無責任には答えられない・・ということであった。だから、患者は、自分の受けた治療は、本当は、きちんと把握していなければならないのだ。)ただ、奏効率やその他様々情報は、いつも提供して下さる。

早速私も彼女に返事をした。

××様。がん患者会シャローム代表です。貴方の苦しみは私の苦しみです。貴方の迷いは、私の迷いです。がん患者とは、一瞬にして家族のような否それ以上の絆が芽生えるものです。っといっても、こちらの勝手な思いですので、あまり気にしないでね。

腫瘍内科医の先生にメールで相談してみますね。でも、きっと『詳細が分らなすぎ・・・』と、言われちゃいそうですが・・。何でも、まず動いてみること。まず口にして見ることだと思います。

そうそう一緒に癌晴りましょう。また、お返事があったらメールしますね。それから、うっかりしていたのですが、我が家はIP電話ですので、これからは、050−×××にダイヤルして頂ければ、3分10.5円で通話できます。

するとまたすぐにお返事が来た。

温かいメールをありがとうございます。
一昨日、退院してきたばかりですが、どうしたらいいか分からず落ち込んでいましたが、お電話させて頂いて少し元気が出ました。お忙しい中申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

今日は、夕方にも、シャローム会員さんからお電話があった。『親・姉妹に話しても分ってもらえないと思うからシャロームさんのところに電話しました。すみません。』とのこと。

ちっとも、悪くなんてないのに、遠慮なんていらないのに・・。私は、こうして用いられればとっても嬉しいのに・・。そう思いながらお話を伺った。

迷っておられる。『迷った時は、立ち止まれ!結論を出す前に、そっと静かに、本当の自分の気持ちに耳を傾けて。きっと聞こえてくるはず。でも、聞こえなかったら動くなってことよ。きっと・・・。』と、アドバイスした。

『電話してスッキリしました。』と、軽やかに電話は切れた。

今日は、6月24日にお会いした会員さんからもお便りが届いた。

先日はお忙しい中、私共の為に本当にありがとうございました。よき出会いが人生や運命を変えることがわかり、よしやるぞの心意気。眠っていた力を起してくれました。感謝!!感謝!!必ずやります。

そして夕方には、昨日の問い合わせの方 から、シャロームHP:googleアドレス受信箱にメールが届いていた。すぐに冗長なメール返信した。きっとびっくり腰抜かしているかもしれないなぁ〜。(笑)

明日は、ひょんなことから出会った出版社の方からお誘いを受け、ちょっとした立食パーティーに出席する予定。医療関係者やメディア他、様々なジャンルの方が出席されるようだ。

私のような田舎者は、壁の花にでもなりましょうか?いやはや、花にもなれない。

しかし、新宿の某所。方向音痴の私がまずそこにたどり着けるかどうかが問題なのだ!早めに家を出よう。明日、パワーが残っていたらその日の内にブログ更新できるかも・・。でも、出来なかったらごめんなさい。m(_ _)m

  1. 2008/07/03(木) 22:01:05|
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