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2012_08
09
(Thu)20:11

患者主体に寄り添うこと!

今日、副代表と今後のスケジュールについて電話会議?をしていた。そこに携帯がなった。副代表に断って、すぐに携帯に出た。

県内の方で、がん患者さんのお子さんであった。親御さんのがんの状態とご家族の思いを聞かせて頂いた。

患者会に関心があり、ずっと、電話しようかどうしようかと逡巡されていたとのこと。しかし、今日、勇気をもって電話した・・・ということであった。

私は、ポイント、ポイントで気付いたことを話させて頂いた。電話口で泣かれていた。家族の寄り添い方に気付かされた。

それは、どこまでも患者主体にすべてを考えて欲しいというお願いをさせてもらったからだ。

シャロームにアクセスされることは、親を思う心優しい子供に育てられた証拠。だからこそ、親のためになるなら、もしくは、家族として心しなければならないことは・・・と、真剣に尋ねてこられたのだ。

8月26日(日)の勉強会にもご参加されるとのこと。きっと、きっと、親子双方向にとって納得の行く闘い方、寄り添い方が出来ると私は今日の電話で確信した。

当事者だけだとすべてが空回りすることがある。しかし、体験者に聞いてみよう・・という謙虚な姿勢があれば、人生の総決算の素晴らしいお手伝いが出来るはず。

私がその親御さんと同じ状態になったなら、今日のお子さんのように八方手を尽くして私のためにほんの少しの情報を・・と、息子たちは奔走してくれるだろうか?

否である。決して、心優しい子に育てなかった・・ということではないが・・。息子たちは、そんな気の利いたことは出来ない。 医師の言われるままに黙って従うだけだと思う。

でも、がんとの闘いが人それぞれあるように、家族の寄り添い方もそれぞれ。無いものねだりではなく、自分らしく闘いぬくための施策は、自分がしっかりと立てておかなければならない。

様々な会員さんの闘い様で学ばせて頂いて、いや、渡された命のバトンをしっかりと受け取らせて頂いて、そして自分の時もまた次の人に手渡す作業を、今から考えておかなければならない。それは、決して鬼が笑うことではないと私は思っている。

今日お電話を頂いた方は、きっと、きっとこれからは、患者主体の寄り添い方を、その時、その時に立ち止まり、振り返り、

自分だったらとイマジネーションを働かせながら、親御さんに優しい寄り添い方が出来ることだろう。

今日、副代表とこんな話をした。
『私は、シャロームをただ利用する人。自分が救われたことを忘れて、会員さんに還元出来ない人、自分は仲間に話を聞いてもらったのに、

元気になるとその傾聴という役目を担おうとされない人、患者会のイベントにまったく参加されない人、

そんな人にばかり目が向いていたよ。昨日の亡くなった会員さんのように、ただ、純粋にシャロームの集いを求め、さくらんぼの会への参加を楽しみにされている人たちに、これからは、目を注ごうと思ってる。私を必要としている人に目を向けたい。

また、気持ちは行きつ戻りつするかもしれないけど、今は、何が大事かそこを見失わないようにしようと思っているの。』と話した。

副代表は、『ブログを読んでいると、代表の気持ちが手に取るように分かるし、その変化にも気づいていたよ。』ちょうど、副代表との話も佳境に入っていた時に携帯に電話がかかった。

副代表は、今日も37.5度の熱があり、それでもこまネズミのように片時の時間も無駄にしない。だからこそ、長時間の電話は迷惑。よい時に電話がなったと感謝するほどである。

昨日召天された彼女のことは、また、日を改めてしたためさせて頂こう。彼女は、私に素晴らしいプレゼントを贈ってくれた。それは、代表としての生き方への示唆。 目に見える物品なんかよりはるかに尊く価値がある。

彼女は、『いつか私も会のために役立ちたい。』といつも言っていた。そして、フリーマーケットの品物を二度も送ってくれた。

しかし、それ以上に彼女は、会のために立派な偉業を成し遂げた。私の心に変化をもたらせた。健気で 綺麗で若くてまだまだ40歳の輝きのまっただ中で、命の火静かにそっと消されてしまった。

また、改めてしたためさせて頂く。

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