2017_03
19
(Sun)15:56

リンパ浮腫講演会に参加して!part2

昨日の続きである。

昨日は、セルフドレナージについて書いたが、実は、昨日同行した会員さんが、宇津木久仁子医師のセミナーを再現したサイトがあると教えてくれた。

http://www.cancernet.jp/jcf/2016/program/lymphedema/

昨日の講話と上記のサイトで、なるほど...と、お話が繋がったことがあった。それを、今日は、ご紹介しよう。レポートを書くといったが、上記のサイトで賄われるので、是非、eーラーニングをお勧めする。

繋がったお話についてであるが、

宇津木先生も、昨日の司会者であった『廣田クリニックの院長先生の受け売りですが・・・と』、断られてのお話である。

【例を上げてのお話】
高速道路の渋滞を想像して欲しい。最後尾の車を色々と動かしても、長蛇の渋滞は、解消されない。

もし、事故を起こした原因の車(先頭の部分)をクレーン車などで除去したらどうだろう。たちまち、渋滞は解消し、スムーズな流れになる。

それと同じように、リンパの流れの大元は、首である。そこをゆっくり首を回したり、両肩を大きくゆっくり回す。それだけでも、軽度の浮腫は改善されるという。(上記サイトでも宇津木医師がご自分の体で示されている)

また、腹式呼吸(鼻で吸って、口で吐く)をすることも、有効とのことであった。

上記サイトにあるように、予防は、比較試験をご自分でもやったが、有意差はなかったとのことである。

が、自分の体でちょっと、違和感が合ったりした時は、こむら(平目筋)は、第二の心臓と言われるくらい、体に血液などを流す役目をしているので、そのこむらを鍛えることで、大事に至らないということがある。ということであった。

たとえば、つま先立ちやプールでのウォーキングなどもよいとのこと。

また、ラジオ体操なども効果があると上記サイトでおっしゃっている。とにかく、うっ滞させないことであるので、少しでもあら?と思われた時は、セルフドレナージがお勧めと力説されていた。

更に、その場合は、むくみのところを一気に押し上げるのではなく、チョコチョコと少しずつリンパ節の方に撫で流すことが大切で、いきなり末梢の方からリンパ節にドレナージを施すと、リンパ節に負担がかかるとのことであった。

イメージが難しいかもしれないので、今度、機会があったら、是非、がん研有明病院婦人科 副部長:宇津木久仁子医師の講演を聞いて欲しい。

帰り際に宇津木先生のお姉さんとお母様にお会いした。お姉さんとは、内帽子のことで懇意にさせて頂いているので、目があって、立ち話となった。

お姉さんは、お母様の言葉を遮り、『お母さん。もう、恥ずかしから止めて。』とおっしゃっていたが、お母様は、『言いたいのよ。言わせて・・・。』と、目を細めてお話をされた。そりゃ~。ご自慢の娘たち。よく分かる。よく分かる。

麗しくも仲のいいご家族(親子関係)だったんだろうな・・・ってことが、容易に想像出来た。

実は、宇津木先生にちょっとお話があったので、講演前の控室に顔を出した。

すると、遠くに座っておられた先生が立ち上がり、入口まで笑顔で歩み寄って頂いた。一言、二言話している間に、講演会参加者がすぐに駆け寄り、話し中のところに割り込まれた。でも、その方に先生をお譲りした。

そんな訳で、講演後のロビーは、先生は、多くの方に囲まれ、書籍のサインやらお話やらで大忙し。

宇津木先生も、県立がんセンター余宮きのみ医師同様。最初は、当会主催の講演会のパネリストであった。が、講演後のアンケートで、是非、もう一度宇津木先生(余宮先生)のお話が聞きたいというリクエストで、

基調講演をお願いしたことがある。そんな訳で、当会には、二度、講師としてご協力頂いた。

実は、先生との出会いが面白い。

vol-net(最近は、当会と同じように活動を縮小されている)というネット患者会の講演会の帰り、『今日の講師の先生の中で、一番、お話が分かり易かったのは、あの宇津木先生よねぇ~。』と、みんなで、横になっておしゃべりをしながら歩いていた。勿論、そんなことを言うのは私。(笑)

すると、なんと、『それ、私です。』と、当人の宇津木先生が、いきなり背後から声を掛けられた。先生との出会いは、そういったエピソードから始まった。不思議なご縁である。

宇津木先生からも、最近のメールに、
『本当に不思議はご縁ですよね。シャロームさんの後ろを歩いていたら、こんな関係がつづいています。人は会うべきして出会うのかもしれません。』

と書かれてあった。当会は、婦人科がん外科医は、宇津木久仁子先生。婦人科がん腫瘍内科医は、勝俣範之先生・・・と、最強の味方がついている。

ずっと、お世話になりっぱなしであるが、本当に人間的にもお医者さんとしても、尊敬と信頼をずっと持ち続けられていることが、私はとても幸せである。

そして、当会の患者さんもまた、その恩恵にあやかれること、これもまた、人と人の不思議なご縁である。ご縁から幸せが伝播されれば、私も癌晴って代表やる意味があるのかな?と、自分の中で納得させられる。

今、私は66歳。70歳くらいを目標に、もう少しこの患者会活動を牽引させてもらうつもりである。健康であったらの話であるが。

ここだけの話(って、ブログって公開だよ。笑)、70歳で、すべて、私のがん関連活動を終了しようと思っている。

そして、ピアサポは、後進にその道を譲り、患者会は、閉鎖しようと考えている。早々と意思表明しちゃったけど、これも、それも、いつかはお話ししなくちゃならない訳で、今日はそんな気分。流れかな。ただ、人間なんて、不確かなものだから、途中で考えが変わるかもしれないけど...。

だから、N〇K埼玉さんからの取材も強くお断りした。放映されたらその責任がある。しばらくこの活動を続けるのであれば、喜んで協力させて頂くが・・・。

でも、後4年と固めているなら、そんな無責任なことを受け入れてはいけない。

副代表も、今年の3月31までの役職である。もう、当会は、患者の集いと再発・転移者の会。横浜オフ会。不定期な遺族の会のみの活動に専念するので、

今までのような副代表の出番というか、活躍する場がなくなってしまった。二人で、今が副代表の引退の時だね。と話し合っている。

今日は、ここまで。


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