2017_03
20
(Mon)10:10

平尾 良雄著『最期まで自分らしく生きる』を読んで....。

先日参加した会員さんから、下記の書籍を頂いた。早速読んで、感想を共有しようと思ってメールしたら、くれた本人は、『まだ、読んでない。』...と。

私、『人に本をプレゼントする時くらいは、先にその本読んどけ(笑)』と、冗談交じりにlineした。(笑)

最期まで自分らしく生きる 

心療内科医・在宅医:平尾 良雄著『最期まで自分らしく生きる』
~この本であなたの生き方が変わる~

を読んで、私が心のフックに掛かったフレーズを列挙させて頂く!

①在宅医療は、
 ・通院・入院に次ぐ第三の医療。
 ・時間的にも精神的にも余裕が出来る。
 ・家族には分からない全身状態の管理や異常を早期発見できる。
 ・最も大切なことは、『支える医療』である。
 ・患者さん、家族、両方を支えるのが在宅医・訪問看護師である。

②:積極的治療の止め時
 ・治療の効果より、苦痛が上回った時。
 ・治療が苦痛をもたらすだけの時は、
  積極的に治療を止める時のように感じている。

③第2章:心が折れそうな時
 ・心のわだかまりが取れれば治療の半分は治ったと同じ。
 ・心療内科の別名は、『グチ外来』 
 ・我々は、どんなに頑張っても、すべてのことは、
    砂浜の砂の一粒くらいのことしかしらないのだと自覚することが必要。
 ・心が迷路にはまってしまった人へ

④第3章:老いに向き合う
 ・認知症は、80歳以上の高齢者の3割以上がなる。
 ・いくら病気にならないように注意していても、私たちは確実に老いる。
 ・高齢者の特徴は、複数の慢性的な病気を持っている。
 ・いつか、大地に戻る日がやってくる。        

⑤第5章:生と死について考える
 ・本人自身の価値観が尊重されることが最も重要。
 ・特に痛みのコントロールなど患者本人がどのような医療やケア
   をの望むのかを確認したうえで、本人の希望する医療と
   ケアを提供することがQOLを基盤にしたターミナルケアであると言える。

⑥第6章:支え合う地域医療をつくろう
 ・人は、自分の金銭的利益のためだけに何かをするのではない。
 ・誰かのために役に立ちたいと言う気持ちからも何かをするということ。
 ・他人の痛みを自分の痛みのように分かるということです。

~おわりに~
 ・私たちが今こうして生きているのには理由があります。
 ・人生を旅にたとえるならば、私たちはそれを探す旅をしているのです。
  『生きている理由』を探す旅です。
 ・『よく生きるとはどういうことか』を探す片道切符の旅です。
...............................................................................................
余計な注釈は入れないこととするが、この本は、自費出版。執筆者は、現在、平尾内科クリニック院長。どこでこの本が手に入るかは、直接上記のクリニックに問い合わせ願いたい。

私が、この本に感銘を受けた個所をただ、このブログでお伝えさせて頂いた。もし、他の人の目で読んだなら、また、違った感想(感銘を受けたフレーズ)があるだろう。いつも、言うが、これは、私の個人的な見解である。

引用については、原文まま。

★講談社より、平尾 良雄著死に方は、自分で選ぶ』が出版されている。
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更新日時:2017/03/20 06:44


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