2017_07
03
(Mon)20:57

支援しない支援!電車の広告から....。

東武動物公園始発の電車に乗って発車をまっていると、顔前のこのメッセージが目に入った。誰もいなかったので、写真を撮った。

支援しない支援 ※不鮮明で申し訳ない!

このコラム?は、駒澤大学:文学部 社会学科 社会福祉学専攻 教授 荒井 造道氏が書かれたものである。

言い得て妙の言葉で、良かれと思って掛けられる言葉で傷ついたり、励まされて深く悩まされたり、支援をしようと、あの手この手と関わりを持って下さる方は多い。

しかし、『何か、必要があったら声を掛けて!』とか、『私でよかったら、メール&電話OKだから。』とか、患者さんが主体的に動くことを、尊重する言葉は、救いである。

待ちきれなくて、『その後、どう?』というのは、論外。それは、待てない自分が主体となっているのだ。待つというのも、深く大きな支援であることを覚えておいて欲しい。

さて、その内容は、次の通り!

【支援しない支援】

強い者が弱い者を助ける。「支援」という言葉で思い浮かぶのは、きっと、そんなイメージではないでしょうか。

福祉の分野であれば、国家資格を持った社会福祉がクライエント(相談者)の問題を分析し、適切や指導や助言を行う。

それはいま、多くの現場で行われていることです。

支援者に専門知識が必要なのは間違いありません。しかし、たとえば、不登校に悩む子どもやお母さんに対して、その「問題」を分類し「正しく」説明することに、どれほどの意味があるでしょうか。

科学的に正しいということと、それを伝えることは同じではありません。「正しさ」は時に、人を傷つけるのです。

クライエントが抱える問題の専門家は、クライエント自身です。支援者に出来るのは、その言葉に耳を傾け、同じ時間、同じ場所、同じ物語を共有すること。

このような考え方をナラティブ(物語)・アプローチといいます。

クライエントを理解してから支援するのではなく、一緒にいることで、少しずつ、お互いのことを理解していく。

福祉の現場には、いま、「支援しない支援」が必要ではないかと思います。

駒澤大学:文学部 社会学科 社会福祉学専攻 教授 荒井 造道


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