2017_08
05
(Sat)10:27

昨日は、会員さんの初診に帯同!

昨日の会員さんの診察の前日、会員さんから、次のようなLINEのやり取りをした。

『ドキドキがおさまりませんが明日頑張ります。』

『大丈夫!私、ついてるから。』

実は、そう返事しながら、私も不安だった。ところが、日本医科大学付属病院(千駄木)の待合室に入ると、さっと、誰かが笑顔で近づいてきた。あら?杉戸の会員さんだった。

3人でお話をしていると、あらら?またまた会員さんが目の前の席に座っている。肩をトントン。その方は、千駄木の方。

ドキドキのはずが、4人のシャロームミニオフ会さながらの展開に、思わず、気も緩む。最後の診察をお願いしていたので、待つのなんて平気だったが、長年の先生との付き合いでもやっぱり、診察室は、独特の雰囲気。やっぱり苦手。

そんな緊張を吹き飛ばすような勝俣範之医師の笑顔。きっと、何かいいことがあったに違いない。テレビカメラも廊下で待機されていたが、我々の二人前の方が、取材協力されたみたいで、取材陣は、引き払ったあと。

安心して診察に臨む。

勝俣医師の言葉に、会員さんは、思わず涙ぐむ。二つのがんにり患し、(いや、実際は、3つだが、3つ目は、ずっと経過観察でよいとのこと。)最初のがんが転移をした。

その転移したがんをどの医師に診てもらうかで、いや、どこで受け入れてもらうかでずっと苦悩されていた。一つ目のがんの病院と、二つ目のがんの病院が異なっている事。

一つ目のがんの主治医がまもなく転勤で、その病院からいなくなること。それでは、二つ目のがんの病院に受け入れてもらおうと交渉するが、転移をしている患者は、よほどのVIP患者でない限り、転院は不可とのこと。

がん難民は、こうして作られる。不眠や食欲不振。気力の低下で、抗うつ剤や抗不安薬を余儀なくされていた。

そんな彼女が、昨日、勝俣医師と私との同報メールで、次のようなお礼メールを送信された。本人の許可を得ている。
.......................................................................................

勝俣先生
シャロームさん

今日は、本当にありがとうございました。

転移が見つかっても自分らしく生きていこうと思っていた矢先に、『ファーストラインが効かないということは、予後が悪いと思って覚悟しなさい。』

とまるで死刑宣告のようなことを言われ、それから希望も未来も見えなくなり、精神的なお薬に頼る日々でした。が、

今日 先生にお会いし希望が持てるたくさんの言葉をかけていただいてから、私まだまだ生きられるんだ 生きてていいんだと思えるようになりました。

本当にありがとうございます。

今日はお薬なしでぐっすり眠れそうです。

〇〇 ▲▲▲

............................................................................................................
今まで、腫瘍内科に診てもらったことがなく、彼女は、初めて化学療法専門医の診察を受け、外科とは違う医師の対応
経験することになる。

『外科の先生方は、腫瘍マーカーに敏感ですが、我々は、ほとんど、それに振り回されることはしません。これから、ゆっくり画像診断なので判断していきましょう。今日は、今までのお薬を処方しますね。』

徐々に上昇していたマーカーを見て、今までの主治医は、薬剤の変更を申し出ていた。でも、事前に相談していた勝俣医師からは、それに、待ったがかかっていた。

それから、肝臓転移の生検により、再発前の病理の結果が異なることについても、『それは、あまり大した問題ではないですよ。これだけの受容体
が強陽性であれば、〇〇〇〇剤が奏効する可能性は大です。』と、断言した。

医師の動揺は、そのまま患者の動揺へと結びつく。片や、医師がどっしりと構えていれば、患者も迷いや不安は、払しょくされる。

医師の放たれる言葉や患者への向き合い方は、患者への精神作用と直結している。そういうことを考えると、本当は、お医者さんや看護師さんたちの働きは、とてつもなく大きな働きをなしている。(やりがいのあるお仕事と言う意)

しかし、慣れっこになると、どうしても初心を忘れ、ぞんざいな扱いをしてやしないか・・・と、私は疑問を呈する。

命を担いで生きる再発がん患者に対し、どうか、崖っぷちから蹴落とすような言葉を放つことだけは避けて頂きたいと、今回の会員さんのケースを通して思わされた次第である。

勝俣範之医師のような医師が一人でも多く起こされることを私は願ってやまない。そうそう、私にとっては、済生会栗橋病院の福屋 裕嗣医師も、勝俣医師とそん色ないご立派なお医者様であることを、私はここに書き添えたいと思う。

スリーショットバランスが悪いから撮り直し↓とか。
それにしても、勝俣先生って、なんて、小顔なんでしょう。うっ。羨ましい~。

スリーショット2先生の方から撮影を・・・と、勧められた。
どんな内容かは、知る由もないが、FBにアップされるとのこと。一体、どんな内容なんだ?興味津々。それにしても、先生、小顔だこと! いいこと!!!


【当会特製:がん患者用帽子のPR! 】
インターネットショップからhttp://urx.nu/3EhY
ブログから(←ここをクリック)

シャローム考案。会員手作り!プロ仕様!
帽子修正済み
 ※リバーシブル
両面無地
1,500円 表地柄物 2,000円
一度購入されると、こんな帽子が欲しかった・・と、再度ご購入下さる方が多い。
ご自分へ、もしくは、抗がん剤で脱毛したご友人へのプレゼントに最適!
喜ばれること間違いなし。
がんでなくても、ご高齢の方たちにも人気である。

【がん患者用♥内帽子(毛付きのキャップ)】  
のお申し込みはこちら↓
sugitocancer2@gmail.com
 

毛付きネット 
※がん患者用♥内帽子 ↑ 
 6,800円