2017_08
06
(Sun)10:04

伊達や酔狂で患者会の代表やってるんじゃない。私だって命がけ!

がんは、死と隣りあわせ。

いや、今は、がん=死ではないでしょう。と、たしなめられるかもしれない。それでも、70人以上、現に当会だって仲間を見送っている。

再発・転移は、それを意識せざるを得ない。そんなことは、再発患者は、とうの昔に分かっている。であるにもかかわらず、

目の前の主治医は、わざわざ、『予後が悪いと覚悟しなさい。』とか、転移が分かった段階で、エンディングノートを渡された方もいる。

それが、医師は良かれと思ってる?自分の奥さんでも、そういうのだろうか?絶望的な言葉を掛けるのだろうか。

ある方の相談で、夫の日記帳を見たという。そこには、『もう、だめだ。治らない。』と、自分のがんのことが書かれあり、もう、死にたいというご相談を受けたことがある。

そんな時、同調に同調を重ねただけでは、ご相談者の気持ちは治まらない。それは、この類のご相談をずっとお受けしていて感じている。

私は、自分がその立場だったら・・・という気持ちでお話をお伺いする。私の立場は、カウンセラーではない。支援者である。

どう、ご相談者を支えたらよいのだろう。いつも、オーバーではなく、命がけでそのご相談に向き合っている。

それでは、どうしたらよいか?皆さん、興味のあることだろう。でも、ご相談に何一つ同じものはなく、私の全身全霊を傾けた向き合い方が、皆さん、同じに出来る訳ではない。傲慢な言い方に聞こえるかもしれないが、その人の醸し出す雰囲気ということだ。

そして、その空気感は、誰にも分からない。説明も出来ない。そして、誰にも出来ない。そう思っている。よしんば、他の方が理想的な支援をされていても、私もまた、同じような対応は出来ない。そこが、テクニックではなく、人と人の生身の触れ合いと言うことなのだと思う。

昨日も、勝俣医師のことを書いた。勝俣医師の言葉一つひとつが、会員さんの心を溶かし、心を和らげた。希望につなげた。

何度も心が折れそうになり、彼女は、必死にもがいていた。その頂点に達していた頃、時期を同じくして、体調を崩した家(うち)の子供が一時帰宅した。その時、私には、人のご相談を乗る体力も気力も、正直なかった。

お返事もすぐに出来なかった。昨日の彼女から、ある朝、5時58分。『シャロームさん。助けてください。』と、SOSのLINEメールが入っていた。

助けたくても、助けられない時もある。助けるとは、反応するということである。依存関係にあるということではない。

生身の人間だから、こちらの環境によっては、対応出来ないこともある。それが、皆さんがいう、『無理をしないで。』ということなのだが、現場は待ったなしなのだ。

無理をしないでいることは、実際、出来ない活動なんだ。

私はいつも、反撃する。『無理をしないと出来ない活動ですよ。私の現場を知らないのだから、私を思って下さるなら、シャロームさんのお体が守られますように。』と言って欲しい。が、私の切実な思いなど、分かろうはずもない。届かない。

ある会員さんが、シャロームさんは、信念の持ち主と評して下さったことは、このブログでもご紹介(素浪人、スーダラLOG)した。私が、私が、と言っているのではない。

私が私であるために、実は、多くの方が私をお支え下さっている。昨日の記事を読んで、我が事のように喜んだ方がいた。

『やったぁ~。』 『うわ~ん。』泣いているスタンプ。『勝俣先生は、患者を傷つけたりしない!と何度も彼女、言っていました。』『私もとても嬉しいです。』

また、昨日のブログを読んだ会員さんは、

今、ブログ拝見しました。

私が言うのも何ですが…本当にありがとうございました!そして本当にヨカッタ!

~後(あるイベント)のランチでお会いした〇〇さんは、辛そうで苦しそうで…かける言葉も見つからないまま別れたので、ずっとずっと気になっていました。

もう、安心していいんですよね…

mailしながら、何だか泣いてます。
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笑う者と共に笑い、泣く者とともに泣く。

笑う者とは、案外、笑えない者である。相手の成功や幸せを一緒には喜べない、狭量な自分だったりする。でも、不思議とこの活動やこの仲間は、笑う者と共に笑い。泣く者と共に泣く。

私が命がけで関わっているこの活動は、多くの仲間のお支えによってなりたっている。でも、年齢にはあらがえない。70歳までと決めている。

それまで、皆さん、どうか、ついてきて!秋の都内のオフ会は、すでに、参加希望者が30名を超えている。会場、どうしよう。嬉しい悲鳴である。

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更新日時:2017/08/06 06:42


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