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2019_02
23
(Sat)19:13

がんになる前に知っておくこと 川越スカラ座上映中

本日、川越スカラ座で、がんになる前に知っておくこと を鑑賞された会員さんから、LINEグループに感想を投稿下さった。

・とてもよかった。皆さんに観て頂きたい。
・勝俣先生が患者さんのQOLに踏み込んだ話はよかった。
・勝俣先生のインタビューでは、とてもフレンドリーでよかった。
・構成から出演者まで上質の映画だった。
・沢山の知らないことを知ることが出来た。鑑賞してよかった。

などなど が寄せられている。

是非、ご観賞頂ければと思っているが、私は、もうこの年齢、川越までは遠すぎて鑑賞を諦めている。どなたかが、ご一緒ならまだしも、お誘いをしているが、なかなか......。


【上記サイトからの転載】

本作のプロデューサーを務める上原拓治は、4年前に義妹をがんで亡くしました。彼女の死後、「がんと向き合おう」との思いから、本作の製作を決意。

ナビゲーターに自身も検診で「乳がんの疑いあり」と判定された経験をもつ若手女優、鳴神綾香を迎え、がんについての基本的な知識を一から学び始めます。

がんについての正しい情報はどこで得られるのか。がんの治療法にはどのようなものがあり、どう選べばいいのか。身体や心の痛みはどうしたら軽減できるのか。

そして、がんになった時、人は何を感じ、想い、どのように生きていけるのか…。

がん治療を専門としている腫瘍内科医、外科医、放射線腫瘍医をはじめとした医療従事者や、がんサバイバーなど15人の方々との対話を通して見えてきたのは、「がん」という病気は同じでも、患者さん一人ひとりの人生が違うように、がんとの向き合い方は一人ひとり異なるということ。

そして、がんになった時、一緒に悩み、考え、支えてくれる人たちがいるということ。

誰もが、いつがんになってもおかしくない時代に「後悔のない選択をして、自分らしく生きて欲しい」。そんな願いから生まれたドキュメンタリーです。