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2019_05
18
(Sat)21:46

人は生きてきたようにがんと闘う!

 最近、つくづく、こう思う。

『人は生きてきたようにがんと闘う』と。

がんにり患する前から理詰めタイプの人は、納得するまでがんの勉強をされている。呑気に生きてきた人は、がん患者になってもひっ迫感や恐怖心がなかったり、

一方、昔から小心者であったり、不安症気味であったり、ちょっとのことで心配になったりするタイプの方は、がんの様々な検査結果が出る前から気持ちが押しつぶされそうになったりされている。

慎重派は、抗がん剤の選択もきちんと、調べてチョイスをされる。お任せタイプの方は、あまり勉強しないで、他力本願だったり、

楽観者、悲観者、それぞれに生きてきたように、がん患者になっても、そのままその性格が反映されているような気がする。

いくら、口を酸っぱくして、『きちんと、勉強した方がいいですよ。今の時代は、主治医から薬剤(抗がん剤)を提示され、そして、自分で選択しなければならないのですから。』

そう言っても、いざとなったらシャロームさんがいる!自分で選択できないから、その時は、シャロームさんに相談する。

そういった依頼心が強くちゃっかりタイプの方は、今はじまった訳ではなく、がんになる前から、大事な時は、周りの人に依存して生きて来られたんだろうなぁ~。と、最近痛切に感じている。

そして、私はというと、小さい頃から人のお節介をしてきたし、人が困っているとほっとけないタイプの人間だった。

昔は、弱者を擁護しても私も一緒にいじめられるということはなかった。陰が薄く、暗く、一人でいる人が目に入ると、私は積極的にその子と友達になった。

中学卒業のサイン帳には、そんな方から、『私は、シャロームさんが大好きでした。』と書いてくださったものだ。

その方は、中卒で働きに出た。当時、6クラスあった私の学年は、二クラスが就職コースで、4クラスが進学コースだった。

進学といっても、地元の普通高校に進む位で、学年で一人か二人、俗にいう進学校に進む生徒もいた、本当にローカルな風光明媚なところで育った。

そういった環境も影響したとは思うが、私は、生来のお節介焼きなのだと思う。もう、限界に近くなってきた。そろそろ、このお節介も返上する時が来るのだと思っている。

私の事だから、その時は、一切の活動から手を引くことだろう。今は、活動を半分に減らしているが、いつの日か、完全撤退の時は必ず来る。老害でご迷惑をお掛けする前に。

そして、同時にその時は、運転免許証もお返しするつもりである。