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2019_07
07
(Sun)23:38

患者会へのお問い合わせ電話!

先日も、某男性から、患者会についてのお問い合わせのお電話があった。

こちらの活動拠点は、東部地区の杉戸であるが、そのお電話の方は、西部地区。同じ方から、三度お電話を頂いた。

先日のさくらんぼの会にもご参加されたかったようであったが、都合をつけたいご様子であり、大変迷われておられたが、断念された模様であった。

さくらんぼの会とは、がんの再発・転移者のランチ会なので、その方は、某部位からがんが再発されておられる。

 それにしても、私がこのがん患者会シャロームという患者会を立ち上げて、14年目である。が、この埼玉県内に、全がん対象だけでなく、部位別のがん患者会などが新たに発足したのは、乳がんの会のサヴァという患者会と、(県内では、あけぼの会とこれで、二団体となった。)

当会の二番煎じのようながん全般が対象のすみれの会と、腎がんの会のwithのみである。

すみれの会も、最初は、乳がん患者の会からスタートして、ある時期からがん全般を対象としたことから、女性が会員の大半をしめている。しかし、活動は、泣かず飛ばずである。

どうして、県内のがん患者のサポート体制は整わないのだろう・・・と、思うこともあったが、支援体制が増えたと言っても、全国的に言えば、やはり、がん患者ががん患者さんを支援するというのは、並大抵なことではないと、最近は、考えるようになった。

目立つ患者会がメディアにも登場することから、さも、患者会が全国的に増えたように思えるが、きっと、出ては消えの繰り返しで、全体的には、がん患者が代表となっている患者会は、そう増えていないと思える。

また、ある会の代表は、新たにがんが発覚し、(多重がん)代表の継続が困難になっている。がん体験者によるがん患者会は、とても必要でとてもニーズがあるとは思うが、

やはり、限界があると最近は思っている。活動の場が広がれば広がるだけ、忙しくなっていく。また、求められることも多くなる。

当会も、ご遺族の方はが、一年後にこの会を継承しようかしら・・・・と、思って下さっているが、自分が14年目を迎えて、正直お勧め出来ない。

私と同じではなく、その方のカラーで・・・と、考えていても、会を牽引するということは、本当に並大抵ではない。

仕事ではないので、成果は、形には現れない。時には、労多くして報われることが少ないことも多い。

自分で創意工夫し、自分の時間を削り、研鑽を怠らず、メールでの交信も頻繁に行う。対外的なイベントにも顔を出す。時には講師もこなす。自分でもよくやってきたと思う。

ゼロの状態から、さら地の状態から、形あるものとしたのだから、どこから、そのエネルギーがあったのだろうと、我ながら不思議である。

どちらにしても、当会へのアクセスがあった場合は、関連の患者会や、支援グループなどを紹介するなどして、当面は、他機関でご支援を受けられるようお勧めするほかない。