AEDで球児を救う!

地区高校野球予選大会中、大阪岸和田市の上野投手は、打球が左胸直撃し、心配停止状態となった。適切な処置をしなければ、危険な状態だったとテレビで報道されていた。

2つの奇跡が彼を救った。たまたま、観戦者の中に、救急救命士がいたこと、彼の機転で、AEDを使用して救命に繋がったとのこと。

このAEDエーイーディー=けいれんした心臓を電気ショックで正常に戻す装置。)が、たまたまその会場校設置されていたことで、一命を取りとめた。

このAEDは、2004年7月から学校現場などへの配備が勧められているとのことで、一台、30〜40万円位。一般市民でも使えるように操作は、簡単なようである。

心肺停止状態(反応なし。心臓停止。呼吸停止)は、蘇生が困難ではあるが、この電気ショックを与えることで、自発呼吸や意識が戻る可能性がある。速やかな対応が鍵であるが、同時に救急車を呼ぶことも勿論重要である。

傷病者を裸にし、心臓を包み込むような位置(心臓の反対の胸と心臓の下あたり)に2つの電極を装着する。自動で電気ショックが必要かどうか、機械が作動してくれる。必要ならアナウンスが流れ、少し離れてスイッチを押すだけ・・・という。

上野さんは、この電気ショック(心臓マッサージ・人工呼吸も同時に実施したとのこと)により、救急車が7分後に到着した時には、自発呼吸や反応が戻っていたとのこと。

4月30日の事故ではあったが、今日は、ベッド上で元気な姿をブラウン管を通して見せてくれた。くっきりと打球の跡が鮮明に残っており、その痛々しさが、衝撃の強さを物語っていた。

杉戸町内の学校や主な施設には、このAEDが設置されているのでしょうか?どなたか、ご存知の方がおられたら情報提供を頂けたら幸いです。

注:2007年5月1日  読売新聞記事や5月2日のテレビ報道を参考にしました。  

  1. 2007/05/02(水) 22:05:54|
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