アートメイクPart3

私は、当初眉毛だけをお願いするつもりだった。眉毛だけなら52500円ところが、私は眉毛から始まり、がん友は、アイラインから始まった。彼女のアイラインが終わり、眉毛のアートメイクが始まった時、『眉毛の方が断然痛いなぁ〜。眉毛の痛さを10とするなら、アイラインは、2〜3くらいよ。』と、私に話しかけた。

私は、もともとアイラインをしてもしなくても、あまり効果が表れるような目の造りではないので、カウンセリングの時から、眉毛だけ・・ということでお願いをしていた。

ところが、友達がアイラインは、痛くない!と言ってくれたので、急遽、それでは、折角なので私も入れようということになった。アイラインは、手刺しではなく、機械だった。本当にその痛みは比ではなかった。全然痛くな〜い!

私の場合、瞼が奥まっているために、普通の人より手間も材料もいるらしかった。私は、『金額は同じですか?』と、聞いたら、『仕方ないですね。』と、確かに言ったのだ。

あ〜。それが、それが、何と、お勘定を払う段になったら、友達は、73500円。私はというと、94500円だった。『おかしいなぁ〜』と、瞬時に思ったけれど、そこが、機転の効かないドジな私。内訳を聞きそびれてしまった。

私はいつもこう。おしゃべりなのに、肝心なことが言えない。損な人生を歩んでいるような気もするが、心のどこかで欲深い思いが顔を出した結果だと思うから、行き着くところ自業自得!

さて、出来栄えはというと、ぎょっ。眉毛は、左右の高さや形がアンバランス(笑)アイラインを入れた為に、目つきが怖くなった。(笑)

さりとて、アンバランスは、コンシーラーや眉墨でうまくカバーすることは出来る。それに、2日たった今は、あまり目つきは、気にならなくなった。

今日、学童で、メガネをはずし、『今日、私何か変わってな〜い。』と、何人かの子供に聞いたけれど、どの子もみんな『いつもと同じだよ。』という反応!(笑)
まっ。こんなもんです。(だからアートメイクには、あまり期待しない方がよい。)

それでも、友人からは、帰路(電車)への携帯メールや翌日のPCメールには『二人じゃないとなかなか挑戦できなかったと思う。ありがとう。』と、書かれてあった。自分が必要とされていることって幸せだと思うし、決してこの体験が無駄でなかったと心から思う。段差はあっても、眉毛を描かないで、朝、ごみだし出来る。(これは、本当に重宝!)

翌日、電話でどんな具合か確認しあったが、『まぁ〜。こんなもんだよ。って感じ! 』という感想が二人とも一致していて可笑しかった。しかし、今日の彼女は、お化粧が楽になった・・と、メールが来た。

一方私はというと、修正するのに、お化粧の時間が長くなった。まぁ〜。私の人生ずっとこんな感じで生きているので、今に始まった訳ではありません。(笑)

ところで、下記サイトは、耳鼻科医でもありがん患者でもある小倉 恒子さんの12月1日のブログです。http://blog.goo.ne.jp/oguratsuneko/d/20061201
何と、彼女は、タトゥー(刺青)を入れる時に、居眠りをしたというのですから、やはり、痛みを感じる度合いは、人それぞれということなのでしょう。
ずっと、抗がん剤が途切れない彼女は、きっと、このタトゥーのお陰で救われている患者の一人だと思います。

  1. 2007/05/14(月) 21:36:41|
  2. 体験談
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<筑紫 哲也さん肺がんカミングアウト! | ホーム | アートメイクPart2>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sugitocancer.blog87.fc2.com/tb.php/129-a9e62b03
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)