2007_06
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(Tue)23:07

シャローム会員で菖蒲観賞!

今日は、がん患者会シャロームのメンバー9名で、菖蒲町の菖蒲やラベンダーを観賞しました。新しいメンバー3人が加わり2台の車で移動しました。

車中では、新しく加入された男性の方の、初期がんを見つけるまでの経緯をお伺いしました。以前命を落としそうな医療ミスにあった経験から、医療に対しての不信感と自分の命に対する緊迫感が効を奏し、ごく初期の段階で肺がんを見つけることが出来た・・ということでした。

私たちの患者会には、初期症状でがんを見落とされ、結果的にがんに増殖の機会を与えてしまった会員が2人いらっしゃいます。
下記にその時の様子をご本人の了解のもとこのブログで公開させて頂いています

今までのブログ記事
※症例1:子宮頸がんhttp://sugitocancer.blog87.fc2.com/blog-entry-6.html
※第4回シャローム患者会http://sugitocancer.blog87.fc2.com/blog-entry-134.html

しかし、今日の男性は、そのま逆でした。血痰の症状で近くの総合病院で受診。検査の結果は、異常なしと診断されました。症状があるのに異常なしという結果に納得が行かない彼は、埼玉県立がんセンターにセカンド・オピニオンを受けるための紹介状を書いていただき、その場で医師による予約を取って頂いたといいます。

県立がんセンターでは初期の肺がんと判明しました。ところが、症状だと思っていた血痰は、実は鼻粘膜からの出血(鼻血)によるものでしたので、怪我の功名だったということでした。

初期がんでしたので、肺の全摘ではなく、1/4切除の手術で術後2年経過されたということでした。
切除部分が少ない程、生活の質は、健康な時に近い状態で暮らせますが、まだ走ったりすると息切れがする・・・ということでした。

がん患者会シャロームは、がん全般が対象ですので、このように、様々な方の体験談をお伺いすることで、幅広い情報提供や啓蒙活動が出来ることを幸いと感じています。

自分たちだけのピアサポートではなく、自分たちの経験が決して自分たちだけの出来事ですませるのではなく、その経験が生かされて今健康な方にも、参考になる情報として、また警鐘を鳴らす出来事として発信していけたら・・と思っています。

さて、眼前に広がる菖蒲は、優しい色合いと、豪華な衣装(天然のフリルなど)を身にまとい、優雅に咲き誇っていました。素晴らしい癒しに勝る処方箋でもありました

観賞後は、杉戸に戻って予め予約しておいた“ばんどう太郎”系列の“さむらい”でランチをとりました。ものすごい混みようでしたが、お料理は、みな大満足で舌鼓を打ちました。楽しい語らい後、次の患者会での再会を約束してお開きになりました。

帰宅後、『親戚ががんに罹ったんだけれど・・・』というご相談で来訪される方がおられたり、『現在抗がん剤投与中ですが・・』と、ご相談のお電話があったり・・・と、広報に患者会の催しを掲載されることで、がんにまつわる不安や心配を語れる場所の提供が出来たことを、嬉しく思いました。

濃厚な一日で少し疲れてしまったけれど、今日もまた心地よい疲れとともに、充実したひと時であった幸いを感謝したことでした。

p.s.
今日は、何故か画像が貼り付けられません。ん~。苦戦して、お手上げ!
そこで、シャローム会員のブログで画像を観ることが出来ます。是非、お立ち寄り頂ければ幸いです。

※食道がんの日記!
http://blogs.yahoo.co.jp/tonahachi1118/archive/2007/6/12
※allhealの森!
http://plaza.rakuten.co.jp/allheal2005/diary/

C.O.M.M.E.N.T

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