2013_04
10
(Wed)20:58

子宮頸がんワクチンについての勝俣医師のコメント!

次の勝俣医師のmailは、ある医療ジャーナリストさんの質問へ回答したものであるが、私のアドレスへもBCCとして送られていた。

そこで、転載の許可を勝俣医師より受けたので、貼り付けさせて頂く。

その前に、医療ジャーナリストさんの質問を本来ならUPした方が、Q&Aとしてはよいとは思うが、そのご本人に転載の許可を得ている訳ではないので、

少々、消化不良かもしれないが、そういった事情であることを踏まえて、読んで頂ければ幸いである。

・・・・・・・・・・勝俣範之医師回答・・・原文まま・・・・・・・・・・・・・・

エンドポイントは前癌病変だけでなく、前癌病変、上皮内癌、浸潤癌のすべての予防効果です。

このエンドポイントに対して、ほぼ100%近く予防効果が認められたため、海外でも、日本でもワクチンを承認しています。

確かに、長期的なデータは出ていないので、本当に死亡率まで減るかどうか?に関しては、これからデータが出てくるのでしょうが、数十年後ということになるでしょう。

ワクチンの利点としては、しっかり摂取すると、子宮頸がんになるリスクがほぼ0%近くまで抑えることが可能になるかもしれないということがあります。

ワクチンの欠点としては、ワクチンの副作用として、失神発作や血栓症があり(米国のデータだと軽いものも含めると約8%)、中には死亡する人もいる(米国での4千万人投与でのデータでは、34名の死亡が報告されている。

JAMA. 2009 Aug
19;302(7):750-7. doi: 10.1001/jama.2009.1201.  
http://urx.nu/3LPN  )ということです。

このワクチンの副作用のデータは、他のワクチンの副作用と比べると、やや多いと認識されています。

また、ワクチンを打たないと、子宮頸がんになる生涯の累積リスクは、1%(約94人に1人)
子宮頸がんで亡くなるリスクは、0.3%(約300人に1人)あるということです。
ただワクチンを打たなくともしっかり検診をしていれば、早期発見し、子宮頸がんで亡くなるリスクはもう少し減らせると思います。

以上のデータを見ると、ワクチンを承認することは問題はないと思います。ワクチンを受けることでメリットが得られる人数が多いことが予想されるからです。

ただ、医療がすべてそうであるように、100%安全というものでないのです。100%安全である医療などは存在しません。

現時点で、そもそもワクチン接種が強制ではなく、任意であり、やはりその利点と欠点をしっかりと認識していただいてやるかやらないかを自分でお考えになることをおすすめします。

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日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科
勝 俣 範 之
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