2013_05
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(Wed)18:23

米女優アンジェリーナ・ジョリーさん:乳房切除そして再建!がんリスク軽減のため!

今日、奇しくも乳房再建についてのご相談が携帯にあった。今朝は、米女優のアンジョリーナ・ジョリーさんが、乳がんになる前に、乳房を切除して、乳房再建手術をしたニュースがTVで流れたばかりだった。

乳がんや卵巣がんは、BRCA1・2という遺伝子が影響して乳がんや卵巣がんになる人がいる。

日本でもその遺伝子検査を受けることが出来る。父親が乳がんであったり、母親や姉妹が乳がんであった場合、次のような確率で乳がんになるリスクが予測される。

例えば、母親が遺伝子検査を受ける。BRCA1・2の遺伝子を有している場合、その娘にその遺伝子を引き継ぐ場合は、25%(4人に一人)。

この場合(この遺伝子を持っていると)、乳がんもしくは、卵巣がんになる確率が高くなる。

(注:日本の医療機関での検査費用は、母親の検査は、約30万円。その母親が遺伝子を持っている場合の娘の検査は、約8万円。保健適応外である。

遺伝子を持っている可能性が高い場合の症例として、父親が乳がん。母親もしくは姉妹が両側乳がん。及び、母親が乳がんと卵巣がんの多重がん・・。母子が乳がんまたは、卵巣がん。血縁者が乳がん・卵巣がんにり患・・。などである場合が多い。

まず、下記の記事を読んで欲しい。私は、彼女の勇気あるカミングアウトを評価している。それが良いとか悪いとかではなく、選択肢があること、また、遺伝性への正しい知識を啓発することが出来るからだ。

アンジェリーナ・ジョリー、乳房切除手術を受けていた
              …がんリスクを軽減するため

アンジェリーナ・ジョリー、乳房切除手術を受けていた…がんリスクを軽減するため
乳房切除手術を受けたことを明かし、世の女性にエールを送ったアンジェリーナ・ジョリー- Han Myung-Gu / WireImage / Getty Images

 [シネマトゥデイ芸能ニュース] 女優のアンジェリーナ・ジョリーが、予防的乳房切除手術を受けていたことを明かし、大きな話題になっている。アンジーは公表に踏み切った理由について、「がんになることにおびえて暮らしている女性はたくさんいます。そうした人に、もしがんになる危険性がある場合は、乳房切除手術という選択肢があることを知ってもらいたかったのです」と説明している。

 アンジーは、NYTimes.comに寄せた「わたしの医学的決断」と題したエッセイの中で、予防的両乳房切除手術を受けたことを告白。アンジーの母親は10年近く闘病生活を送った後、56歳という若さで死去しており、遺伝子検査の結果、娘のアンジーも87パーセントの確率で乳がんに、50パーセントの確率で卵巣がんになることが明らかになったという。

 そのため、アンジーは手術を受けることを決断。今年2月より開始した一連の治療は約3か月にわたり、先月27日に無事終了。インプラント技術の発展により、術後のアンジーの乳房は外見には以前とほとんど変わっておらず、乳がんになる確率も87パーセントから5パーセントにまで抑えられることになった。アンジーは治療を終えるまでこのことを公言せず、仕事も通常通りこなしていたとのこと。

 この事実を公表することで世の女性たちにも乳房切除手術という選択肢があることを知ってほしかったといい、現在、養子を含め6人の子どもがいるアンジー自身、手術を受けたことで、「子どもたちには『わたしが乳がんで死ぬとおびえることはないのよ』と言えるようになりました」と明かしている。

 また、パートナーのブラッド・ピットはアンジーの決断を支持しただけでなく、手術にも立ち会うなど献身的に支えてくれたといい、「わたしはとても幸運でした。すべての男性にも、そうであってほしいと思います」とつづると、「この出来事はわたしたち家族の絆を一層強めてくれました」とその後の変化にも言及している。(編集部・福田麗)

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