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(Fri)21:39

抗がん剤に精通 「腫瘍内科医」が活躍:勝俣範之医師中日新聞掲載!

がん患者会シャローム:ボランティア医師の筆頭者である勝俣範之医師が、8月27日の中日新聞に掲載された。

勝俣医師は、国立がん研究センター中央病院にご勤務されていた時の私の主治医である。そんな繋がりから、当会発足からずっと変わらずこの会をご支援続けて下さっている。
 
昨日も、医師回答のQ&Aにご協力頂いた。

当会には、他にも多くの先生方がサポート下さり、本当に心強く、頼もしい。そして、感謝してもしきれない。

さて、8月27日 中日新聞より

抗がん剤に精通 「腫瘍内科医」が活躍

2013年8月27日

がん患者に体調を尋ねる勝俣範之教授(右)=川崎市中原区の日本医科大武蔵小杉病院で 


中日新聞 勝俣則之医師  

 抗がん剤治療を専門とする「腫瘍内科医」が、大学病院や総合病院を中心に増えてきた。がん患者のあらゆる問題に対応する総合内科医としての役割も期待されるが、医師数はまだ足りず、地域間の格差も大きい。

 「調子どうですか」。川崎市中原区の日本医科大武蔵小杉病院。腫瘍内科の勝俣範之教授(49)が、肺がんを再発した女性(81)に尋ねた。

 「食欲がなく、歩くとめまいがする」という女性に、「食欲が出るような、お薬考えてみようか。痛み止め、もうちょっと出すね」と勝俣さん。女性は抗がん剤治療を受けていないが、腫瘍内科に通院中。「抗がん剤はきついと聞く。年も年だからね。相談しやすい先生でよかったです」

 同病院に腫瘍内科ができたのは二年前。国立がん研究センター(東京都中央区)から移ってきた勝俣さんは「腫瘍内科は抗がん剤だけを扱うと思われがちだが、診断から緩和ケアまでのがん医療を、個人に合わせてコーディネートするのが役目」と強調する。

「がんは全身病で、総合的な治療が大事。進行がん、再発がんの患者さんに対しては、本人のQOL(生活の質)を大切に考えていく」

 抗がん剤でアレルギー症状が出た場合、投与する薬の量を少しずつ増やしていく「脱感作(かんさ)療法」もしており、大学病院などからの紹介が多い。

五年前、卵巣がんで手術した東京都杉並区の女性(58)も患者の一人。再発を繰り返し、抗がん剤治療を続ける。二年前、首筋や顔が赤く腫れ上がるアレルギー反応が出て、昨年二月から脱感作療法を始めた。

 「先生はお薬の使い方が的確なので、QOLが格段によくなった」と女性。今年七月は夫と海外旅行に出掛けた。「前は外出もつらかったが、今は明日も明後日も予定がびっしりです」

     ◇

 日本のがん診療は外科医中心で、抗がん剤治療も、手術をした外科医が引き続き担当する場合が多い。

専門知識のある外科医も活躍しているが、欧米では腫瘍内科医が担当するのが当たり前になっている。抗がん剤の進歩は目覚ましく、専門的な知識や副作用などにも精通する必要が出てきたためだ。

 「抗がん剤はちょっとした投与量の違いで死亡することもあり得るが、量を減らすと効果がない。ぎりぎりの線で、最大の効果を考えるのが腫瘍内科医」と勝俣さん。

 日本でも二〇〇五年から日本臨床腫瘍学会が、腫瘍内科医に相当する「がん薬物療法専門医」を認定。認定開始以来、年に約百人ずつ増え、今年四月現在、全国に八百七十六人いる。

腫瘍内科医一覧

同学会事務局長で、国立がん研究センター中央病院乳腺・腫瘍内科長の田村研治医師は「増えてきたが、まだ足りない」と話す。

 がん診療連携拠点病院に配置するには、約二千人の専門医が必要だという。地域差も大きく、東京都には百三十五人いるのに対し、滋賀県には一人だけ。

「全国どこでも標準的な専門医療を受けられるように」というがん対策基本法の理念にはほど遠い状況だ。

 がん薬物療法専門医として、地域の病院に配置されたとしても、現場の医師らの理解を得る苦労がある。勝俣さんも「今までのやり方を変えなければいけない。

最初は、外科から患者を紹介してもらえなかったが、カンファレンス(会議)をし、コミュニケーションを図るようにすることで紹介してもらえるようになった」と振り返る。

 腫瘍内科の講座をもつ大学が少なく、学生に知られていないことも大きな課題だ。田村さんは「臓器横断的な講座として、しっかり大学に定着させないと、腫瘍内科も根付かない」と話している。

(砂本紅年)


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