朝8時50分に家を出て、18時10分講習会は終了。寄り道せずまっすぐ帰ったのに、自宅についいたのは20時20分。ふぅ〜。ちょっと疲れた。まず第一日目の講習会は終了した。
都庁は初めての訪問。そびえ立つ高層ビルさすが!おのぼりさんの私は、もうウキウキ!
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まず東京都福祉保健局、医療政策部医療政策課(ん〜ん。この長ったらしい覚えにくい課名何とかならないのかしらん)の担当者様よりピアカウンセリング事業について説明される。
何とかポイントを書き止めようとしても、早口で筆記出来ない。あ〜。このおばちゃん席上から言ってしまった。『すみません。もっとゆっくり話してもらえませんか?)12時までがん対策推進計画について、今度はゆっくり落ち着いた別の担当者から説明を受ける。12時!32階でランチを取る!
ヘルシーランチ 550円
都庁ランチ 580円
みな初対面だったが、すぐに4人のグループが出来、楽しくおしゃべりをしながら食事をとる。病気のことで話が盛り上がる。
午後からは、自己紹介を含め、そこから出された問題点などを拾い上げながら、ピアカウンセリングの総論から学ぶ。講師は、日本医療コーディネーター協会理事長 嵯峨崎 康子氏。
何と驚いたことに、その講話の中に、見覚えのあるフレーズがスクリーンに表示されている。
★ 私を支えてくれた一歩先を行くがん患者がいてくれたお陰で、私は、受け入れがたいがんという病に、少しずつ適応していくことが出来ました。
同じ病気になった人の言葉で癒され、精神的・肉体的な苦痛が軽減され、思いを理解されることにより、情緒の安定が図られました。健康な人には、打ち明けにくい悩みも、患者同士なら話しやすく、尋ねやすいことは、私自身が体験者です。
××の町にもそんなツールがあり、声を聴き合い、分かち合える場所があれば、がんとの向き合い方にヒントが与えられるかもしれない。そんな期待を込めて私は、この患者会を立ち上げました。
講師は言った、『この文章は、今日参加された方のHPから無断で使用させてもらいました。申し訳ありません。』と。
休憩時間に講師に歩み寄った。『がん患者会シャロームの××です。あの〜あれ〜』というと、『ほほほ。すみません。無断で使用させてもらいました。ブログも読ませて頂いています。』とのこと。
耳を疑った私はもう一度尋ねた。『ブログですか?』すると講師は、『昨日のあれ・・・・』と、その内容は疑いようが無かった。拙いこんなブログをお忙しい講師が読まれていたなんて、驚きだし恥ずかしかった。
でも、何だかとっても嬉しかった。講師の知人と私が知り合いだと思い違いをされたことが閲覧に至ったようだった。不思議なご縁を感じる。
その後、また別の講師の講話が始まった。アナウンサーのような綺麗な発音で聡明そうな語り口だった。だが、あ〜残念!
これがまた私の苦手な早口!マイクが口に近い為にかなりの音量。折角の資料の行間の大事な部分が聞き取れない、書き留められない。
隣の人にも聞いてみた。『疲れない?』『疲れる!』『早口すぎるよね。』『うん。早い!』『声高すぎよね。』『マイクが近すぎ。』25名の聴講者はどう思ったのだろうと回りを見回した。結構、みんな難しそうな顔をしていた。
会の冒頭に『もっとゆっくり話して下さい。』と言った手前、もうお節介は出来ない。それでも、このおばちゃんは、やっぱり黙っていられない。
講習会後、『明日は、ボリュームを下げてもらえませんか?もっとゆっくり話してもらえませんか。』と、お願いした。年齢と共に厚かましさも増している自分に気付いてはいるのだが、姑根性そのものかもしれないと思いつつ。はぁ〜。
講師は、にこりと笑みを浮かべ、『そうでしたか、申し訳ありません。明日は気をつけます。』と、さらりと言って下さった。多くのクライエントを相手にしているだけあるなぁ〜と、妙に関心した。しかし、よくよく考えたらその講師のその早口からピアカウンセリングに一番大切なエキスを頂いたような気がした。
心は弱り、悩みは深く、不安が大きい時には、ゆっくりそして落ち着いたやや低めの声の方がもしかして、気持ちは安らげるかもしれない・・・と、大きな学習をさせてもらった。思わぬ収穫だった。
まさしく怪我の功名とでも言うか・・!どうか、今日のブログは、日本医療コーディネーター協会の方は、ご覧にならないことを心から願って・・。
※明日は、講習会の2日目、9時から17時まで。気合を入れて癌晴ります。です。
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