2013_10
04
(Fri)20:37

Web講演会:ハプニングの巻

私は本当に、アクシデントの多い人間だとつくづくそう思う。

何で、こんな時こうなるのっ!ってことが結構多い。(講演中派手に転んでみたり、 プレゼン中に涙が止まらなくなったり・・)だけど、だからといってその出来事をいつまでも引きずっている訳ではない。

時折、ぷっと思い出し笑いをして自分を楽しませてもらっている。自分の刻んできた歴史を紐解くだけで面白い。

場面、場面では、大胆で繊細。生真面目で時に派手に調子に乗る。優しく冷たい。強靭だか脆弱だか訳わからない。実に様々な面が織り込まれている私のストーリー。

さて、昨夜のWeb講演会のハプニングとは・・・。

私の出番の時だった。はぁ~。なんてこと?急に激しい胃痛に襲われた。正直参った。お話をしながら手は胃部をさする。本番だからそれしか出来ない。

でも、ふと下に目をやると、お水とコップがセットで置かれていた。でも、『ここにお水を置いておきます。』とは聞いていなかった。

だから、地獄に仏のように救われた。胃痛に水が効くかどうかは、わからないが、気分転換にはなった。

スタジオの様子は、こんな感じ。  ↓

web講演会 
(お気に入りのウィッグを装着して気合い入れて臨む私)

主催者側のスタッフは5名。スタジオのスタッフは約10名くらい。まずその人数に圧倒された。

収録(中継)は、ヘッドフォンをした監督さんのような方が、『3・2・1Q』といった感じで、静寂がスタジオ内に走る。

照明さんに三台のカメラ。バッグには、腕組みをした方々が、講演の流れを見守る。緊急事態に対応なのか、かなりの人数の方でこの番組?(web講演会)は、構成されていた。

ちょっと、自分が想像していた雰囲気とのギャップに、戸惑いと焦燥が走り、急にプレッシャーが重くのしかかってきたのか。

これが、脆弱な部分だ。意識下で、相当のストレスがかかっていたのかもしれない。

講話。ディスカッション。2分の休憩後、質疑応答。Webでつながれている全国の各医療施設からリアルタイムに質問が入る。(受信されたメールをプリントアウトして司会者に手渡される。)

受信されるまでは、事前質問に答えている。一回。二回。次々に質問が入る。勝俣医師が3人に回答を振り分ける。

せわしなく水を飲みながら胃痛に耐える私がいた。

無事終了した。司会の勝俣医師から、すぐに『シャロームさん。今日は原稿なかったね。珍しいね。』と言われた。

私も副代表も気が小さいために、土壇場で失敗しないように予め原稿を書き、一言一句そのまま読み上げるのが常である。

先日のリレー・フォー・ライフの開会あいさつの時も、ステージでの歌の挨拶の時も、頭が悪いせいもあるが、臨機応変なアドリブとやらは、とても出来ない。

なのに、どうして、昨夜は、それをしなかったのか・・・・。多分、原稿を読みながら画面をクリックしてスライドするような器用な真似は出来ない。

画面をみながらそらで説明するしかないと、多分、単純に考えてのことだったかと思う。しかし、それは、どうも、私の判断ミスであったようだ。何度も、何度も、つっかえた。っというか、言葉がとっさに出てこない。相当焦った。(笑)

覚えているのは、『私の活動のスタートは、最初、講演会から始まった。会員数一名(って私だけ)の時でした。』

『その時の主催者は・・』の主催という言葉が出てこないのだ。『講演会の主催者は、当時ボランティアをしていたNPO法人の名を借りました。』の主催者という言葉が出てこない。年齢のせいではない。

この傾向は、昔からあった。だから、結婚式などのスピーチは、丸暗記だった。必死に覚える私を横目に、『こんな人が世の中にいたのか・・。』と、結婚して初めて私のような人間がいたことを夫は驚いていた。

今でも夫は、いきなり指名されても、原稿などなく堂々と本筋をそらすことなく、そつなく挨拶が出来る。要するに私は、本番に弱い・・・ということ。カウンセリングの用語を使うとしたら、自己一致。

でも、意気消沈しても仕方がない。兎に角、終わったのだ。次は、懇親会だ!いざ!

勝俣医師が、ご用意して下さったお店は、普段、私のような田舎者では、滅多に入れないようなこ洒落たbar

D4TOKYO汐留 月華 Japanesque Bar

エレベーターの中にドヤドヤと外国人が入ってきた。やばい!高級そう!

小野寺さんが言った。『どうしよう。お金そんなに持ってきてない。』

私:『いや~。来るときにSUICAにお金入れたから1万円切ってる。』 『そうだ!さっき、マトリョーシカポーチ買ってもらったから、そのお金があるわ・・・。ちょっと借りよう・・』と言ったら、

小野寺さんが、『いくばくもないじゃないんじゃないですか・・・』そんなニュアンスだったかと思う。

 『そりゃ、そうだけど・・・。』と私。 田舎の居酒屋とは、ちょいと勝手が違ってそう。

何とも心細い会話を交わしながらエレベーターは上がる。上がる。上がる。41階にやっと到着。

web講演会懇親会 
勝俣先生を酒の肴にして、何とも美味しい打ち上げの宴であったこと。秋の夜長の楽しいひと時。私の帰宅時刻は、ちょうど、A.M.1時。いつも、ギリギリ間に合うから不思議!

本日、主催者様から、次のようなメールを頂いた。『シャロームさん。期待した以上の素晴らしいご講演でした。もっと長くご講演頂けばよかったと思うほどでした。』

よしんばそれがリップサービスだったとしても、勝俣医師からご依頼を受けたこの大役、何はともあれ、無事?遂行した。よかった。よかった。本当に?(笑)

ただ、最後に、患者の声を聞いて頂く機会を与えられたことは、本当に大きな意義があったと思う。

今回の主催者様には心からお礼申し上げたい。直接、交渉にかかわって頂いた担当者様には、ろくな働きも出来ないくせに、色々と注文や意見を申し上げた。

すべて、お聞きとめ頂き、気持ちよくこのweb講演会に参加することが出来た。にも関わらず私のこの有様。シャレにならない。(笑)

P.S.
いや~。それにしてもあの夜景は絶景だった。お酒よりもおしゃべりよりも、私の心に焼き付いている。
 
『ほら、素晴らしいでしょ?ほら?あれ、スカイツリー。これを、見せたくてお店を選んだんですよ。』という勝俣先生の粋な計らいに心から感謝した。

 
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