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(Thu)17:12

すい臓がん難治の理由!

次の記事は、2014年8月19日夕刊フジ配信のものである。

膵臓がん編(1)「難治の理由」 簡易検査なく再発・転移が多い

★膵臓がん編(1)「難治の理由」

2014.08.19

連載:がんへの備え

 
膵臓がんの初発症状【拡大】

 がんの中で5年生存率が最下位の膵臓(すいぞう)がん。発症すると7割ぐらいが1年内に亡くなるといわれる。なぜ、そんなに予後が悪いのか。膵臓がん患者支援団体「NPO法人パンキャンジャパン」の眞島喜幸理事長に理由を聞いた。

 ◇

 膵臓にできるがんのほとんどは、膵臓の中を茎のように通っている膵管の上皮に発生する。通常、「膵臓がん」といえば、この「膵管がん」のことをいう。

 「膵臓がんは年々増加していて、国立がんセンターが出した最新の推定年間死亡数は約3万2000人。この数字からいえば、年間3万4000人ぐらいが罹患(りかん)していることになります。

米国がん協会によると膵臓がんの1年生存率は約20%、5年生存率になると一気に約6%に低下します。それは早期発見が難しく、発見された時点で長期生存につながる手術が適応になる人が2割くらいしかいないからです」

 他のがんに比べて一段と早期発見を困難にさせているのは、乳がんであればマンモグラフィ、前立腺がんにはPSA検査といったスクリーニングに適した簡易検査がないという事情がある。

 「膵臓がんを見つけるには、CT検査、または超音波内視鏡検査でないと分かりません。上腹部エコー(超音波)検査でも膵管拡張などは分かりますが、すべての健康診断で行われているわけではありません」

 そのため多くは、症状が現れてから発見されたり、他の病気の疑いでCTやMRIを受けて偶然見つかるケースになる。

 「糖尿病の人は発症リスクが高いので要注意です。膵臓はインスリンを分泌しているので、急に血糖コントロールが悪くなり、背中に痛みがでることで発見されることもあります。それに胆管の通っている膵頭部にがんができれば黄疸(おうだん)がでます」

 他のがんでは根治を見込んで手術するが、膵臓がんでは手術できても安心はできない。進行が極めて速く、再発・転移が多い特徴がある。

 「膵臓は長さ15センチ、幅が2センチぐらいしかないので、がんを2センチ以下で見つけないと外に散らばってしまいます。

それにリンパ節に転移がなく、がんが膵臓内にとどまるI期、II期でも転移する恐れがあります。ですから通常、がんがどんなに小さくても手術後に薬物療法が行われています。外科医は、膵臓がんを『全身病』として治療しているのです」

 次回は、パンキャンジャパンの活動内容を聞く。 (新井貴)

【わたくしごと】
喉が痛いという症状だけだったのに、その後咳に悩まされている。ムコソルバン。メジコン。後、シロップ。色々と鎮咳剤を変えるが効果がない。もう後ちょっとが改善されない。だから、いつぶり返してもおかしくない。

私に残されているのは、ゆったり長湯をして、たっぷり眠ることなのかな?土曜日は、友人とバスツワーなので、それまでに治さないと。。。焦っている。

C.O.M.M.E.N.T

膵管発癌増殖因子が血清から発見されています。
膵癌治療方針決定に「血清学的診断」をもって可能にしています。
日本分子腫瘍マーカー研究会発表。

2017/07/30 (Sun) 12:18 | 工藤鑑旺 #- | URL | 編集 | 返信

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