2014_09
05
(Fri)18:59

朗報:肺がん治療薬ジオトリフ!2014年4月承認!

私は、完全にこの情報を見落としていた。

当会副代表は、肺がん(非小細胞がん)が再発をして、現在イレッサで治療中であるが、再発して4年目である。副作用に耐えつつではあるが、普通の生活を送ることが出来ている。

この4月に、更に、EGFR遺伝子異常たんぱく陽性者に、新たに、この分子標的薬ジオトリフが承認され、実用化されている。

副代表にそのことを伝えると、『主治医から聞かされているが、次の薬は、アリムタだと言われている』とのこと。再発患者は、薬を上手に丁寧に使わなければならない。

新薬が出たからといって、一足飛びにそれに飛びついたりは、精錬された医師はしない。再発者のがんとの闘いは、いかにうまく残された薬を使うか・・にかかっているからである。

ジオトリフで検索すると、多くの記事にヒットする。
http://answers.ten-navi.com/news/443/

副作用も勿論あるが、欧米人のようなひどい下痢は、日本人は、それほどまでにはならないとある方から伺った。それでも、イレッサ同様、いや、それ以上に副作用の下痢はついてまわるかもしれない。

が、それも、下痢止めなどで、うまく調整すれば、本当にがんの再発とうまく、長く、共存できる可能性をひめている。

当会には、乳がんの新しく承認されたT-DM1(ティーディーエム・ワン)を使用している会員さんがいる。他の抗がん剤に比べて、副作用がすくなく生活しやすいと伺った。

がんが再発・転移をした!ともなると、がんを宣告された時よりも、そのショックは大きい。

だけど、
きちんとがんに向き合い、当会会員さんのように、自分で調べたり、主治医に尋ねたり、医師任せにしないことも大切である。

医師を信頼することは、いわずもがなではあるが、自分の命がかかっているのであるから、がん専門病院他にセカンド・オピニオンを受けるなりなんなりして、きちんと、自分は最善な治療を受けているかどうか確かめることを忘れてはいけない。

セカンド・オピニオンは、第三者の意見を聞いて、また、元の病院に戻る・・・というのが、この制度であるが、概して、セカンド・オピニオンを受けた薬剤の処方を今の主治医が取り入れてくれない場合がある。

そういう場合は、やはり、転院も視野に入れた方がよい。更に、これは、論外であるが、今の時代、セカンド・オピニオンを拒否するあるいは、セカンドオピニオンの申し出に怒るような医師は、自分の治療に自信がない可能性がある。

私が、国立がん研究センター中央病院で、『セカンド・オピニオンを受けたい。』と言ったら、主治医は、ニコニコして、『どうぞ。どうぞ。資料作成するよ。』と自信たっぷりに答えてくれた。

やはり、そういった医師との出会いがその後の生存にも影響するのでは・・と私個人としては思っている。皆様も、本当に患者の命を守ろうと真剣になって下さる医師または、患者の尊厳を大切にして下さる医師に巡り合えますように。

勿論、命にも、抗がん剤にも限界はある。その次は、今度は、素晴らしい緩和ケアの医師に巡り合うこと。そのためには、体力があるうちに、その医師を探すこと。

その医師にかかるためには、どうすればよいか・・・など、自分の足と手と口で、情報を得、自分が、家族が能動的になることが大事。

ただ、噂を信じるのではなく、(あそこは、狭き門らしいよなどの)自分たちでそれが事実かどうか確かめることが決め手だと思っている。たとえ、緩和外来の予約が三か月先であっても、予約をいれておくことが重要。

一度も診察をしていない患者を緊急だからといってがん緩和ケア病棟は絶対に受け入れない。当然な話である。一度も診ていない患者を受け入れるほど、言い換えれば簡単な病棟でも病気でもない。

緊急に対応できないからこそ、自分の病態を末期になる前にきちんと外来で把握してもらうのである。そして、緊急時に自分にあった緊急対応を施してもらう。

そしてそれは、がん在宅緩和ケア医がいて下さればもっと、心強いが、この近辺。杉戸。幸手。宮代は、がん緩和ケア医は、我々の調べで一軒も見当たらなかった。(がん在宅緩和ケアまっぷをご参照のこと
 
最善を期待し最悪に備えることは、大変重要なことである。医師に見捨てられた!という前に、治ることだけに神経と情熱を注ぎすでてはいやしなかったか。

最悪を想定しなかったことは、先人のたとえのように、『備えあれば、憂いなし』であることを、もう一度、本日は、訴えたいと思ったのである。

また、このようになると、待ってましたとばかりに代替療法(免〇療法や如何わしいサプリメント)の誘惑がわが身を覆う。奇跡は何もしてもしなくても、おこることはおきるが、それらが効果を発揮した!ということにはなならない。

きちんとしたデータなどはなく、科学的根拠はない。そんなものに手を出すことは、どぶにお金を捨てるようなもの。藁を大金を出して買うようなもの。それをどうか、肝に銘じておいて欲しいと思うのである。

それよりも、尊い残された時間に、『ありがとう』を言い合い。後顧の憂いなく、命のバトンタッチや濃密な家族や友達との触れ合いに時間とお金を使って欲しいと個人的には思っている。これは、個人的な私の見解である。


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