2014_09
25
(Thu)19:05

都会も田舎も、命の重さは同じはず。だったら、この田舎町でスペシャリストによる講演会を開いてやる。!

そもそも、この埼玉県北葛飾郡杉戸町は、人口5万弱の小さな田舎町である。何がどのような動きだったのか分からないが、期待した春日部市との合併話も空中分解。

相も変わらず住所の記入は、埼玉県北葛飾群杉戸町高野台西うんぬんと嫌気が付くほど長ったらしい。

更に、杉戸町生涯学習センター(杉戸町立図書館。カルスタスギト)のある場所は、本当に見渡す限りたんぼの中。(一方目が飛び出るほどの金額で買った住宅密集地の土地も建てた家も地下は下がる一方)

講演会会場は、東武動物公園駅からタクシーでなんと10分もかかるところにある。

2006年からがん患者会を立ち上げ、著名な医師を招いて2年に一度の講演会を過去に4回も開いてきた。(今年で5回目)しかし、杉戸町の行政や健康増進課から担当部署からの応援がある訳でもない。

やりたければどうぞという他人事扱であることがずっと続いてきた。それは実は勿体ない話である。

2012年厚生労働省は、がん対策に問題ありの県に、埼玉県が上げられている。それで県は動き出した。

当時の県庁疾病対策課課長さんはじめ(課長さんは、お医者さんであり、県ではかなり重要なポストの方である。)主幹さん。主査さんが杉戸町までいらして、力を貸して欲しいと身に余るようなお申し出を頂いた。

それから、何度もコンタクトをとって、具体的に実践出来る活動として出来ることは、埼玉県におけるピアサポート事業だと提案した。そして、それが、二年がかりで実際に県立がんセンターにおいて、このピアサポート事業が導入された。

このように、我々がこの杉戸町に大がかりな講演会を開催したとしても、杉戸町の行政が具体的に協働でこの講演会を盛り上げましょう・・・などという方向にはならない。(誰かがどこかでこういったことを指摘されなければ行政などとは動かないものよ。)

杉戸町職員も一緒になって、この講演会のPRを町民に積極的に働きかけようとか、具体的なお手伝いを買って出て下さるとか、そんなことは皆無である。

今回の講演会も、保健センターの職員の方がお一人フロアーにご参加頂くということのみで、健康増進課やその他の方たちがお手伝い下さるということもない。

勝手に、患者会がやっている・・・という他人事である。今回、リーフレットの回覧板をお願いしたが、直談判をして、町民のためのがん啓発活動なのでぜひ・・と頼み込んだ。それについては、ご協力をいただいたが・・・。当会は、それをお願いしなければならない立場。

そんな訳だから、独立独歩の患者会である。講演会は、思い切って来賓あいさつはカット。町長であっても副町長であっても、それは、正直、意味をなさない。本当に本腰入れてこの活動を応援しようという志があれば、

挨拶だけでなく、講師の先生方の抗議を最後まで聞き、そこで何がしかの収穫をこの杉戸町の健康対策に取り入られられる(還元される)はずである。5回もやってその兆しがない以上、期待は望めない。(今回、町議の方や越谷県議が2名ご参加である。こういう方の存在は期待出来る。)

勿論、がん患者の集いの広報は、杉戸町・宮代町・幸手町では掲載して頂いているが、それ以上の働きはない。たとえば、保健センターにがん体験者によるピアサポーターなどを導入すれば、がん患者さんの支援は、心強く、力や勇気につながると思う。(勿論、これは、有償でなければならない。)

保健師さんなど、がんを体験していないもの(抗がん剤を体験していないもの、機能を喪失した体験がないものが)が、がん患者さんに対応しても、それは教科書で学んだものであって、実際には患者さんの心の闇や悩みの深淵には響かない。そういうものなのだ。

そういった財力が本当に町にないのか・・と思ったりする。杉戸町の町会議員の政務活動費が適切に使用されているかどうかも、時間があったら、チェックしてみたい気持ちである。(時間がないから無理ではあるが・・・)

町民の知らない間に、何年か前に杉戸町町議の給料が上がったという話も聞いている。

チマチマ働いて、納めた税金がこんな町民の知らないところで湯水のごとく使われるとしたらたまらない。ふぅ~。このがん患者会シャロームは政治活動とは無関係ではあるが、(代表個人ブログなので許されたい!)

命の重さが同じ!だから、この杉戸町でも、とびっきりの講演会を開こう!そう志して、今年で5回目。

どうして、こんな素晴らしい講演会を5回で閉じるのか。実はそこのところを、この閲覧者様にも問いかけたい。

年齢的なこと、気力・体力・能力・馬力がなくなった?それは、単なる表向き!本当のところは、このブログには言えないが、暗に含めた私の心の内も、チョロチョロと発信している。

兎に角、最後の講演会。本日までに参加者は、230名を超えた。後、100名である。(当日のキャンセルを見込んで330前受け付ける。これは、過去4回経験した体験による。)何としても癌晴る。

是非、ご参加を!

咳が兎に角止まらない。今日は、この後、眠剤ガンガン飲んで、12時間くらい睡眠をとって、完全に咳を鎮め(体力が落ちているのだと思う)明日の患者の集いに臨みたいと思う。

リーフレット表面

http://kanshas.jp/sugitocancer/2014_omote.pdf

リーフレット裏面

http://kanshas.jp/sugitocancer/2014_ura.pdf

C.O.M.M.E.N.T

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