2015_04
14
(Tue)20:55

動いちゃだめですよ!そういう時は・・・。

立て続けに3件。こういう↓ご相談が当会に寄せられた。3件が3件とも、共通していることは、『そういう時は、動かないこと!』という事例である。問答を今日は書いてみたい。

事例1
ご相談者:
家族が、あることがあって落ち込んでいる。心療内科で
       評判の〇〇クリニックの情報を、シャロームさんは知ら
            ないか?

私:お話をよくよく伺うと、以前にも同じように落ち込んで、最寄りの
     クリニックで話を聴いてもらい、よくなったことがあったとのこ
     と。

 
  そうであるなら、あなたが、他の評判のいい医療機関を探すと
  いうことは得策じゃない。

  むしろ、そのように周りが焦って動くことで、ご本人の不安も
  落ち込みも増幅させる危険性がある。

  ここはひとつ、ご本人が信頼してそのクリニックにかかろうとす
    ることを、貴方が後押しすること。それが大事。

    そうすると、ご本人は主治医を信頼し、安心して通院出来る。
  あなたが動揺して動いちゃだめ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

事例2
ご相談者:『
私に何の話もないまま、シャロームさんのところに、
      いきなりAさんが私を連れて来た。何を話していい
      か分からない。』

私:Aさんにがんのお話をされましたか?それだけで、ちょうど患
    者会の代表をしている私のところに連れて来られたのです
  ね。    

     そういう場合は、Aさんにはあなたの話を聴いてもらうだけで
   よかったのにね。

   ( Aさ~ん。こういう場合は、動かないで~。あなたに話
     すだけでその方のお悩みは、軽減されていたのですよぉ~。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

事例3
ご相談者:
友人のご主人が、〇〇がんが再発されたの。▲▲先生
       のところにセカンドを取るということ出来るかしら?

私:話をよくよく聴くと、二例目と同じパターン。彼女の友人は、誰
     か先生を紹介して欲しいと言った訳ではない。

   彼女が気を利かせて、こういう状況なら、セカンドを取った方
     がよいと判断し、私のところにアクセスをして来た。

     お話を伺うと、友人のご主人は、今の病院の主治医ともそ
     の関係は、上手く行っており、転院するつもりも、セカンドを
     取るつもりもないようであった。

     ご友人の話を聴いて、▲▲先生ならよい治療を提供してくれ
   ると勝手に思い込み、先走った。ご主人という患者は、置き
   去りにさ れている。

     こういう場合も然り、彼女は、動いちゃだめ。友人のお話をた
   だ、傾聴するだけで、彼女の務めは十分果たせたことになる

往々にして、人の相談を受けると、すぐに行動に移す人がいる。患者会の代表を紹介して欲しいとか、名医を紹介して欲しいと具体的な要望を聞いたのであるなら、お世話をすることもありである。

相談者が何も求めていないのに、よかれと思って行動することは、害あって益なし!(察して動かず)患者さんを主体に置き、患者さんを尊重する。それを忘れて自分が主体となって動くことは、決してお勧めできない。

動く時は、自分がそのような立場になった時にそうすればいいだけの話。責任が持てないことを、命に係わることを、ただ、お人好しで、世話好きで、ほっとかれへんだけで、無責任に動くことは、返って危険である。自戒も込めて本日は発信してみた。


【がん患者用帽子のPR! 】

インターネットショップから→http://urx.nu/3EhY

ブログから → http://urx.nu/2fQU

シャローム考案。会員手作り!プロ仕様!

再々加工!リバーシブル
両面無地1,500円 表地柄物 2,000円
一度購入されると、こんな帽子が欲しかった・・と、再度ご購入下さる方が多い。
ご自分へ、もしくは、抗がん剤で脱毛したご友人へのプレゼントに最適!喜ばれること間違いなし。

がんでなくても、ご高齢の方たちにも人気である


【がん患者用♥内帽子(毛付きのキャップ)】
 のお申し込みはこちら↓

sugitocancer2@gmail.com

毛付きネット
 
がん患者用♥内帽子
※この上に、がん患者用帽子をかぶる。

全国一律送料込み
6,800円
 

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント