2015_05
18
(Mon)21:56

『受け止めてくれる場所があるから、癌晴れるの!』会員さんのお電話から。。。

彼女は、さくらんぼの会(再発・転移者の会)の常連さんだったが、急にご参加出来なくなってから、もう2年以上経っている。

っというのも、地方に住んでおられるお母様の介護のためにそこに行きっぱなしになっているからだ。

お母様は、レビー小体型認知症でとても大変だとのこと。自分のがんも少しずつ増悪しているが、それもほったらかしにしてお世話に専念されている。彼女のがんは、進行が遅いので、ご自分のことは二の次にされておられるようである。

時々、ブログもご覧になって元気もらっているとのこと。『シャロームさん。色んなことあるけど、どうか、やめないで、ずっと私たちの傍にいて。シャロームさんのようなに丸ごと受け止めて下さる方がいるから、私、がんばれるの。』と、言って頂いた。

会を立ち上げ10年目に突入しているが、彼女の話を聞いていて、彼女が埼玉に帰ってくるまでは、何としても頑張らないとなぁ~。なんて、思わされた。

会を続行するということは、やはり、並大抵ではない。家事を自分の代わりにやってくれる方と同居されている方などは、自由に代表としての活動をすることが出来るが、やはり、主婦をやりつつ平行して患者会を担い続けることは、本当に大変なことである。

自分の時間が欲しいなぁ~。なんて、正直思うこともある。ご相談が相次ぎ、その方ががんと闘いやすいように医療機関と連携を取ったり、サポートをしたりと、大変重要な働きをずっとなして来ている。

表だった活動を控えてはいるが、目には見えない水面下で、絶え間なく動いている。

ただ見れば、何の苦も なき水鳥の、
足に暇なき わが想いかな!

=水戸黄門様の徳川光圀作=

私の心境もまたこの句の通りである。が、人によっては、後半が嫌味と書かれてあるのをネットで見たことがある。だから、色々とやっぱり、大変だってことよ。

でも、先日の会員さんのように、『シャロームさんはね。触れてみると分かるの。私たちのことを本当に思ってくれている。だから、みんなが繋がっているのよ。誰が、こんな私たちのこと、心配してくれますか?』

私もまた、このような会員さんのご存在やお言葉で支えられている。

人は、実に言いたいことを言う。かくいう私も言いたいことを言う。でも、それぞれが、自分の後姿は見えない。

そんなことを言っているあなたも、そう言える資格あるのかな?
人の後ろ姿は見れても、自分の後ろ姿もまた、人に見られていることを人は、忘れがちなのかもしれない。

口に出してしまえば、すっきりするかもしれないけれど、いつか、きっとまた、それが自分に返ってくる。人生なんてそんなもの。ご自分の姿は、自分では見えないものだから・・・。

また、意味不明&意味深なことを書いてしまった。がはは。

相田みつをの名言 


C.O.M.M.E.N.T

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