2016_01
07
(Thu)15:09

余命宣告!会員さんのメールから。。。

私はもとより、ご本人はどんなにお辛いだろうかと思うと、私も胸が張り裂けそうである。

本日、入院されておられる方からメールを受信した。同報メールではなく、私と個人的なやりとりのある方である。

その会員さんとは、同報メールが組めない。何故なら、PCからのアドレスからは、会員さんの携帯では、送受信できない設定になっているからである。

ご本人のメール転載の許可を得ていないので、また、後で、了解を得ようと思うのであるが、今日、余命宣告を受けたこと。病院ではすることがないから、家に帰る話が出た・・・ということであった。

勿論、ショックです・・・という文言もある。私にしてみれば、今の主治医は、外科医であることから、たぶん、〇〇がんの骨転移を早めに見つけることも出来なかったのでは・・と思ったりする。

骨転移と言われていながら、どうして、ゾメタもランマークも処方(処置)されていないのか。新たながん性圧迫骨折を起こしてしまう。

今の状態で、セカンド・オピニオンはどうか?というご質問に、通常なら、そうした方がいい・・と、すぐにアドバイスも出来るが、彼女の今置かれている病態(環境)で、それが本当に可能かどうかも、私には分からない。

がんは、このように、想像もつかない状況にいきなり発展することがある。だから、先をその先を見据えて最悪に備えておかないと、よい病院にすぐに転院出来ずがん難民となる。

転院しようにも、予約が必要であり、その予約も、早い段階で取っておかないと、すぐに予約が取れるとは限らない。お困りであることは、重々分かる。でも、私が先々に先導することは出来ない。自己責任であり、私がその責任を負うことも出来ない。

在宅であるなら、ちゃんと、その手配は可能なのか。実は、我々が住んでいる界隈は、がん患者に対応して下さる訪問医は皆無なのだ。

痛みのある体で、更に、もし、積極的治療が出来ない患者の場合の自宅待機は、誰が、どこで、痛みのコントロールをご提供下さるのか。家族は、もはや、安穏としていられない。

ただ、ただ私は、歯がゆいのである。でも、こういった土壇場で右往左往してしまうということは、よくあるケースなのだ。病院からの宣告は、いきなりだからだ。

最善を期待し、最悪に備える。

がんの治療は、これに尽きるのであるが、私がいくら口をすっぱくして言っても、あまり人の心には届かない。

勿論、今回のケースの会員さんから、何か、ご依頼があれば、患者会として出来ることをさせて頂く。出来ることは限られているが、見放すことはない。

もし、私が手を引くことがあるとしたら、そこに一番必要な双方向による信頼関係が成立していなかった時である。下手に手を出すことにより、互いに損なっていくことも予測できる。

だから、潔く手を引くことの方が、その方にとって親切であったりする。それぞれの立場を尊重し、それぞれの立場を守り、それぞれの環境が平和に繋がるような出来事にするために、私はいつも、苦悩している。

今日のメールの送信者さんが、本当にこれからの歩み道が最善であるようにと、心から祈るばかりである。

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C.O.M.M.E.N.T

患者さんサイドの声を一方的に掲載するのはアンフェアではないでしょうか?

2016/01/09 (Sat) 12:59 | 部外者 #- | URL | 編集 | 返信

Re: タイトルなし

部外者様

閲覧&コメントありがとうございます。

ご意見承りました。
患者さん・・・と、さんをつけられる、大変温かい医療従事者とお見受けしました。

さて、
ブログとは、こういった性質の発信だと思いますが、
アンフェア-だと思われるのであれば、そのことを、ご自分の意見としてブログ他で、発信を
されればよいと私は思います。

あっちも、こっちも、おもんばかってフェアーな発信を・・・
などという発想であったなら、

私のリアルタイムの情報発信そのものが危ぶまれます。

患者が、患者会の代表がその瞬間に抱いた感情や感じたことを
自由に発信できるツールがブログなのでは・・と
思います。

新聞やTVなどの公共的な情報発信ではなく、むしろ代表個人ブログと
銘打っているように、個人の発信であることを、ご理解頂けましたら
幸いです。

バイヤスがかかった雑誌やネットなど、世の中、ごまんと氾濫しています。

当ブログがそうであると言っているのではありませんが、
患者が感じたそのままの生の意見や発信を、
それでは、どこに齟齬が生まれ、どうして患者がそのように受け取るのか、
そこに、視点を置いて、真摯に考えて頂ければ・・・・と思うものです。


2016/01/10 (Sun) 14:14 | がん患者会シャローム #CjlWd7YA | URL | 編集 | 返信

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