2016_01
13
(Wed)22:09

信頼の絆!

今日私は、都内のピアサポート業務のために、朝早く家を出ていた。病院について着信が二通入っていた。友人からだ。

まだ、始業時間までに時間があったので掛けなおした。すると、『家にいらしたのなら助けて欲しかったんだけど、シャロームさんも都内ならだめだ。』と、かなり逼迫した声。

電話の理由を兎に角言って!と聞くと。勝手口の戸締りをしないまま出てきた。それは、ご主人が続けて勝手口から出ると思ったから・・・とのこと。しかし、ご主人は、玄関から出たので、結局、勝手口は施錠していないというのだ。

施錠していないだけでなく、実は、学生のお嬢さんが今日は家で爆睡している・・・と言う。そういった後、どうしよう。今日は、家に戻れる状況にない・・・。彼女もまた都内の職場にいた。

『分かった。私が絶対信頼を置いている友人に声を掛けてみようか?』と打診すると、『私は、シャロームさんを信頼している。シャロームさんが更に信頼しているお友達を紹介して下さるというのなら、私は、その方を信頼する。

その方が、我が家に入って娘を起こしてくれて、娘にことの成り行きを説明してもらえるなら、本当にありがたい。助かる』何か、事件が起きてからでは遅い。お嬢さんが、ちゃんと施錠すればこれで安全。

更に、彼女は、私に続ける。『もう一つ問題なのは、家の中にいるワンちゃん。シャロームさんには慣ついているけど、知らない人はどうだろう。噛みついたりしないだろうか。』確かにこれもまた、心配だ。

しかし、私の友人に事情を説明すると、二つ返事で引き受けてくれた。『困った時はお互い様。』・・・と。相当勇気がいったことだろう。もし、リスクを恐れる人なら、絶対に引き受けては下さらない。

もしも、物がなくなったと責められやしないか。もし、犬に噛まれたら保障してくれるだろうか、初対面の人がいきなり部屋に入ってきて、お嬢さんが心臓まひでとんでもないことにならないだろうか・・・

そんなことが頭によぎる人もいるだろう。しかし、私がお声を掛けるお友達は、私が信頼するお友達は、そういう人ではない。

柳 美里著『命』の中に、5人の信頼できる友達を作れ!という下りを思い出した。いた!私には、絶対信頼の置ける方が5人いる。裏切らない人。いざという時、助けてくれる人。私もまた、その人を裏切らない。絶対に助ける。(仲がいい人と、窮境な時に助けてくれる人とはまた別である。)

信頼の絆は、まさに、宝物。何よりも尊い。信頼されることも嬉しいが、信頼する人がいて下さることも、とてつもなく素晴らしく幸せなことだと、今日は、つくづく思わされた。

帰宅後、助かった友人を連れ立って、助けて下さった友人宅を訪問した。私の友人同士は初対面だけど、これからも、何があるか分からない。こうして、信頼の絆を深め合って、今後も助け合える関係でいたいと思った。

よく母が歌っていた歌詞を思い出した。私は、この歌が大好きである。

隣組(you-tobe)
♪ トントンとんからりんと隣り組。
  何軒あってもひと所帯
  心は一つ 屋根の月、
  まとめられたり まとめたり♪

隣組 (歌曲)
提供: Wikisource
移動先: 案内検索
  1. とんとん とんからりと 隣組
    格子こうしを開ければ 顔なじみ
    廻して
    頂戴ちょうだい 回覧板
    知らせられたり 知らせたり
  2. とんとん とんからりと 隣組
    あれこれ面倒 味噌醤油
    御飯の炊き方 垣根越し
    教えられたり 教えたり
  1. とんとん とんからりと 隣組
    地震やかみなり 火事どろぼう
    互いに役立つ 用心棒
    助けられたり 助けたり
  2. とんとん とんからりと 隣組
    何軒あろうと 
    一所帯ひとしょたい
    こころは一つの 屋根の月
    まとめられたり 纏めたり


C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント