2016_02
22
(Mon)20:31

抗がん剤治療後の生活の質を考えるセミナーに参加して!part2

昨日の続きである。

パクリタキセルを投与されている。または、投与したことがある方の、しびれについてのご相談は多い。

しかし、患者会の代表としての私の経験で、『今は、そうでも、薄皮をはぐように少しずつそのしびれは、取れていきますよ。』とお話する。

中には、抗がん剤の終わった後からそのしびれが増した・・・という会員さんがおられたが、昨日のお話では、終了後から軽減すると言われていたので、

不安と焦りが、そのようにしびれが増幅していたかのように感じたのかもしれないと、昨日のセミナーを聞いていて思った。

それから、一年後にもう一度、その方にしびれはあるかと尋ねてみたら、『随分よくなった。』とおっしゃっていた。一時期は、何と、車いす生活をされていた。その因果関係は不明だ。

さて、後半の講師は、東京大学医学部付属病院 
緩和ケア診療部 住谷昌彦医師。

冒頭に『がんの治療を受けるお手伝いをさせて下さい。』というメッセージに、正直私は釘付けになった。〝がんの治療をお手伝いする科”なのだそうだ。

がん治療の初期段階から緩和ケアを・・・と謳われていても、なかなか、そうもいかないのが現実であると思っていた。今、この緩和ケア診療部には、全国から患者さんが押し寄せているということであった。

PPTスライドには、↓

がん治療に伴う
痛みやしびれでお困りではありませんか?

『がん治療期の痛み』専門外来
木曜日(予約制)
(月・火・水・金曜日もOK)初診外来

★他の病院に通院中の方は、毎週木曜日12:30
がん性疼痛セカンド・オピニオン外来もあります。

とある。

今回のテーマである、しびれには、

リリカなどの鎮痛薬(神経障害性疼痛薬)
抗うつ薬(鎮痛補助薬)
消炎鎮痛薬
麻薬性鎮痛薬

最適に組み合わせて使用する。

【リリカ】
・神経痛の第一選択薬の一つ
・痛みを和らげるだけでなく、生活の質の改善効果が優れている。
・患者さん毎に鎮痛必要量は異なるので徐々に増量する必要がある。

【副作用】
・眠気・ふらつき。(服用を考える。就寝前とか)
・体重増加(じっとしていませんか?)
・足のむくみ

【サインバルタ】
・神経痛の第一選択薬の一つ(海外)
 2010年より販売されている、SNRIと 呼ばれるタイプの抗うつ剤
・痛みを和らげる作用だけでなく、憂鬱な気分や不安感も改善
・基本的に、眠くならない
・40mg以上を内服すると鎮痛効果が現れる。(体が慣れる。)

【副作用】
・吐き気
・倦怠感

※また、明日に続く!

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