2016_02
29
(Mon)17:26

パタリと途絶えたLINEに不安は頂点へ!

本日のブログは、昨日のブログの続きである。

彼女の追加手術は、原発卵巣がんとしてこう腹膜リンパ廓清をするのが、標準治療であったからだ。また、彼女の組織型は、抗がん剤が効きにくいタイプでもあったので、ガイドラインに沿った。

更に、癌研有明病院のHPにも、積極的なリンパ廓清が望ましいと明記されており、それが決め手にもなった。

また、彼女は、腹水陽性もあった。ちょっと難しくなるが、術中破たん(手術の時に、卵巣が破れてがん細胞がお腹の中に散らばること)での腹水陽性ではなく、元々、手術前に腹水があったということで、それは、腹膜播種とは異なるのだそうだ。

腹水陽性とは、腹水のみにがん細胞があること。
腹膜播種とは、お腹の中にがん細胞が散らばっているとのことであった。

会員さんは、婦人科がんが特にご専門の腫瘍内科医 勝俣範之先生にも質問をしたところ、追加手術と抗がん剤を勧められた。(そのメールが事故?で消えてしまった。)

ところで、

やっと、木曜日にメールがあってほっと肩の荷をおろしたばかりであったにもかかわらず、何と、金曜日には、また、パタリとメールが途絶えた。

前回の血圧が低かったのは、硬膜外麻酔の影響もあったとのことであったが、最高血圧が70という低さであったそうだ。当然、排尿も少なかった。

で、金曜日の音信不通に私は、その一日、辛うじて我慢が出来たが、事情をしっている別の会員さんに『あなたのところに、連絡が行ってない?』と確認した。

『シャロームさんのところになくて、私のところにあるってことはないですよ。』というお返事で、私は一人で連絡のない状態と闘わなければならなかった。

翌土曜日もない。別の会員さんに私のこの頂点に達した不安を電話させてもらい、連日二人の会員さんには、私の行き場のない不安を、しっかりと受け止めて頂いた。

そして、私は、必死でまる二日祈った。もしものことがあったらどうしよう。病院を、医師を、紹介したのは、私だ。もしも、合併症で万が一ということになったら、誰も、責任など問われなくても私が苦しむ。

だから、どうか、助けて!と祈った。勿論、彼女に万が一のことがあってはならないので、そのことが中心ではあったが、やはり、自分の爆発しそうな思いをそのまんま注ぎだして祈った。

いみじくも、あい前後して、当会会員さんの訃報が立て続けにご遺族から入っていた。私の精神状態は、もう、破裂寸前であった。その間、いろんな方のご相談もお受けしていた。

でも、昨日、
この朝焼けの画像と共に、LINEmailが入った。

朝焼け 
・おはようございます。
・一昨日から熱が激しく乱高下してます。
・一昨日の夜は、38度2分になって宇津木先生と担当医たちが
  飛んできてくれました。

私は、すぐに返事をした。

・ばっかも~ん。
・どれだけどれだけ心配したか。
・生還してくれてありがとう。涙が止まらない。
・最悪なシナリオがよぎり、それを打ち消しの繰り返し。

その後、彼女の苦悩の胸の内も明かしてくれた。彼女は、彼女で涙していた。闘っていた。それぞれの立ち位置での苦悩は異なるけれど、互いに生還を喜んだ。

二人の会員さんにも、メールがあったこと。お熱が出ていたこと(これは、合併症を疑い、本当は危険であったこと・・・だと素人の私は思っている。)をお話し、共に生還を喜んでくれた。

ところで、昨日交わしたLINEメールは、二人合わせて266通(一回のセンテンスを送信した数)であった。まさに、水を得た魚の勢い。

そして、今日、私は初めて自分からメールを送った。『生きてるかい。』・・・と。そこには、今度こそ、絶対大丈夫という安心感があった。この1週間。本当に生きた心地がしなかった。

人のお世話をするということは、こうして、最後まで心配をするということである。(病院の中でのピアサポートでは、医師や病院の紹介はしないという決まりごとになっている。)

肝に銘じても、きっと私のようなお馬鹿さんは、性懲りもなく紹介してしまうのだろう。(ただし、患者会という立ち位置で・・・)自分でもどうすることも出来ない性分に、本当に自分でも辟易である。

追記!
昨日のブログで術痕の画像を添付したことに関して、彼女は、ネットでは男性のものしかなかった。女性のものもあっていいのでは・・・と、今回、情報発信のつもりでブログUPに協力下さった・・・とのことであった。

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