2016_04
04
(Mon)22:07

聖路加国際病院ブレストセンター:最高の病院だった!会員さんの診察同伴

こんな目まぐるしい一日はなかった。

今日は、12時48分の電車にのり、東武動物公園で会員さん(この日の彼女は、当会会員さんとなった。)と合流し、聖路加国際病院の診察に同伴する予定であった。

しかし、県と連絡を取ったり、友人と、どうしても交信しなければならないやりとりなどがあったりで、気忙しくしていた。

そんな中、お電話が入る。電話口で泣いておられる。しかし、私は、出かけなければならない。事情を説明して一旦電話を切らせて頂いた。

実は、本当は、今日の診察同伴は、よんどころない展開になるところだったのだ。概ねの流れを熟知している私は、昨夜、眠れなかった。ご本人は、よく眠れたとのこと。知らないということは、このように、がんと闘いやすいということである。

何でも知っていることがベストということではない。これは、今回、私のよい勉強になった。

回りくどいことを言って申し訳ない。彼女は、本日も、今度は、大腿骨のレントゲンを撮るよう指示されたのだ。あ~。私の懸念は的中だわ!待合室で待っている私の心臓は、張り裂けんばかりであった。

先日も、ペット検査の結果、腰椎に怪しい影があり、骨シンチを受けたばかりだったのに。今日は、その結果を聞くことと、抗がん剤の説明を受けるための診察であったはずなのだ。なのに、今度は、レントゲン?

やっぱり、私の不安通りじゃない。それを、今日、彼女は知ることになると、そのままでは帰せない。ステージⅣでも現役で活躍している毎日新聞の三輪晴美さんに電話して今夜、付き合ってもらおう。とか、

当会の会員さんで、大腿骨転移と誤診されて、ステージⅣとなり手術が出来ないと宣告後、奇跡的にお元気な方(今は、当会より離れているが)を彼女に紹介しようとか、いろいろと、頭を巡らせていた。

いよいよ、診察室に入った。シャウカステン(画像を映し出す蛍光灯のようなもの)に映し出された画像を見ながら、『こういった理由から、今日、レントゲンを撮らせてもらった。骨シンチよりもレントゲンの方が鮮明に出るので・・』という説明を受けた。

結果を早く教えて!逸る思いは、彼女より私。なんと、結果は、はっきりはしないが、どうも、悪性ではなさそう。よって、ステージはⅡbということを告げられた。

あまりにもその結果を喜ぶ私に、『失礼ですが、この方は?』と、南村真紀医師から尋ねられた。後から、自己紹介しようと思っていたが、そりゃ~あんなオーバーアクションを取られたら、誰だって私の存在は、気になることだろう。(笑)

南村先生の説明の後、乳がん認定看護師さんからの説明。実に、すべての流れが驚くほど、患者に優しい。明日、その先生と看護師さんお二人の説明の詳細を記したいと思う。喜びと感動を得た今日の聖路加国際病院だった。ほんと、素晴らしい。

杉戸高野台駅に着いたのが20時だった。出かける前の方のご相談者に、もう、今夜のご相談をお受けする時間的ゆとりがないことを断らせて頂いた。明日、手術とのこと。ご相談者は、それでも、お話をされたいみたいであった。が、

雨は本降りに近かった。青空駐輪場からの電話対応であったので、ここで私は風邪を引いたら、水・木・金とスケジュールをこなすことが出来ない。申し訳ないが、身一つでは、あの人・この人に対応することは出来ないよ。本日のご相談は、お断りをした。

今夜のお夕飯は、スーパーマルヤでのお弁当にした。3割引きになっていたので、お買い得。帰宅すると、パソコンのアドレスの方に、更に、3人の方のご相談のメールが入っていた。

一人は、名無し。これは、申し訳ないが対応を控えさせていただく。もう一人は、緊急の相談。電話で対応。もう一人は、メールでの相談。メールで返信。

後一人、電話があったが、もう、私の中では、ガス欠。メールで短く、『ごめんなさい。今夜は、お話をするパワーがない。』と返信した。お電話でお話しする余力は残っていなかった。

今日は、そんな超過密でフル稼働の一日であった。聖路加国際病院のセンター長山内先生から、『ご連絡しようと思っておりました。ご心配のことと思います。検索に時間がかかっておりますが、今週確実に治療を始める予定です。』という心強いメールも頂いている。

南村先生の診察の時、お忙しい山内先生が顔を出して下さった。こんなきめ細やかさが嬉しい。テキパキ・テキパキ。外科医の先生らしく、端的且つ明瞭な説明で、患者の彼女より私の方が先に説明を理解し納得していたりした。(笑)

超忙しい一日ではあったが、すべての降りかかる任務?を遂行した。後は、お風呂を洗って、ゆったり湯船につかろう。そうしよう。

※参考知識!
乳がんのステージⅣは、がん摘出手術の適応外である。よって、根治を目指すのではなく、よりよいがんとの共存ということになる。その厳しさは、当人よりも私の方が強く認識していたので、今日のようなブログ内容となったのである。

C.O.M.M.E.N.T

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