2016_04
08
(Fri)20:31

聖路加国際病院ブレストセンター:最高の病院だった!会員さんの診察同伴part3

この日、南村医師の診察の後、彼女は、抗がん剤を受けるにあたっての説明を、がん看護専門看護師の大畑美里さんから受けた。

その際、同席する私の許可を得るために、彼女は、『友人ですけど、同席しても大丈夫でしょうか?』と尋ねた。すると、大畑さんは、『勿論、どうぞ、どうぞ。』と快諾された。

私には、苦い経験がある。埼玉県下の総合病院で、別の友人が医師の話を聞いてもさっぱり分からないから、がん体験者のシャロームさんに同席して欲しいと頼まれ、一緒に診察室に入室したことがある。

するといきなりその女医は、『守秘義務があるので、同席は許しません。ご主人やご親戚の方ならともかく。』と、断られた。

友人は、『夫が同席しても、何一つ分かりません。守秘義務と言っても、私がいいと言っているのですから、許可してもらえませんか?』・・・と、しかし、その女医は、がんとして私の同席を許さなかった。まず、もう、これだけとっても、この病院は、お勧めでない。

人に(体験者に)聞かれてまずいような治療をするか、もしくは、同席者に質問されて返答に困るか、その程度なのだと思う。

開かれた優れた病院などは、『一人だけでなく、寄り添ってもらえる友人や家族と一緒に診察を受けましょう。』と、勧めるくらいだというのに。同伴を拒否するその現状に、ここでもまた医療格差を感じたことであった。

さて、本題!大畑さんの説明は、まず、ゆっくりであること。分かり易いということ。そして、説明の区切りごとに、『ここまでの話でご質問ありますか?』と、患者に尋ねる。急かされないことのありがたさ、気持ちの平穏さを感じた。

抗がん剤という未知の世界に足を踏み入れる者(会員さん)にとっては、恐怖のなにものでもない。正直、逃げ出したい心境だ。そんな心理をしっかりと受け止めてお話をされる大畑さんに対し、会員さんも私も大きな安心が与えられるようであった。

抗がん剤中(タキソール)は、しびれ防止のために、冷却ミトン?やブーツ?を身に着けること。ウィッグは、アデランス社と協働で、東大のチームと共に研究をしているので、それに協力してくれれば、無料でウイッグをレンタル出来るお話もご提示下さった。

一も二もなく。『こういうのは、積極的に協力した方がいいわよ。』と、私はバリバリ勧めた。彼女は、『はい。それで、よろしくお願いします。』と、承諾。(笑)

更に、抗がん剤中のメークの指導もあるということで、お化粧をしない彼女ではあるが、私はちゃっかり、『ここで勉強して会員さんにあなた教えてよ。』と、厚かましく彼女にお願いした。3日間教わるらしい。

彼女も私もその大畑さんに好感を持ったので、きっと、大畑さんも我々の思いを感じ取って下さってに違いない。説明の後、オンコロジーセンターに行き、抗がん剤投与室を案内された。私の時の国立がん研究センターの化学療法室よりもベッドが多くて驚いた。

テレビも観れるようで、やっぱり、16年の年月の差を感じた。(私の時は、リクライニングではあったが、テレビはなかった。確か、音楽はイヤホンで聴けた記憶があるが・・・・)

兎に角、聖路加国際病院は、最高の医療機関だということを実感して、気持ちも晴れやかに帰路についた。無料通信アプリのLINEで彼女は、『抗がん剤頑張ります!』と力こぶのスタンプを送ってきた。

今後も、手取り足取り、私はお節介をしていくのだと思う。(笑)大切な友人であり、まるで私の妹分のようなお友達(後に会員さん)なので、しっかり今後もサポートをさせてもらおうと思っている。



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