2016_04
24
(Sun)15:03

もう会えなくなった方に本当に投函出来る、漂流郵便局ってご存知?

がん患者と家族・遺族の会、『どんぐりの会』は、閉鎖されてもう何年になるのだろう。HPでは、何故か、西暦が明記されてない。

しかし、がん遺族の会『青空の会』だけは存続され、今も活動が継続されており、
その通信『青空』がずっと、当会に郵送されている。

その通信で知ったのが、この漂流郵便局。あて先は、末尾に貼り付ける。 

私たちは何人もの方を見送っている。どの方も心に残っている。私の両親もこの地上にいない。でも、この漂流郵便局に唯一手紙を出したい会員さんがいる。

それは、ネットの中の患者会で知り合い。がん患者会シャローム立ち上げ時の第一号の会員さんだった。再発・転移をしているカヨちゃんとは、僅か、二年間だけのお付き合いだったけど、親友以上に分かり合えた仲だった。

私は、その彼女に、愛を込めて、嘘つき!っというタイトルで、手紙を書きたい。あの時の優しい言葉を思い出すと今でも涙が溢れる。

私:私ってね、いろんな方のお世話をして多くの方を見送ってるよね。
  でもね、時々寂しくなるのよね。

  私の時って、誰が、私に寄り添ってくれるのかなぁ~。
  なんて・・・・ね。

そうぼそりと呟いた私に、カヨちゃんは、

カヨちゃん:『大丈夫!その時は、私がちゃんとシャロームさんに寄り添うから。』

彼女は、確かに私にそう約束した。そうなのに、さっさと先に逝っちゃった。あの時の約束、どうなったの?私は、カヨちゃんに文句を言いたい。カヨちゃんに会いたい。

そんな手紙を私は彼女に送りたい。

漂流郵便局
   






C.O.M.M.E.N.T

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