2016_04
29
(Fri)21:53

さくらんぼの会(再発・転移者の会)終了!

お知らせしていたさくらんぼの会は、前日に1名のキャンセルがあり、9名でのランチオフ会。初参加の方が三名。本来なら、その方を中心にしてお話を伺うのが常であるが、

昨日は、肺がん患者の会ワンステップの長谷川さんと、この会員さん を中心に話題を共有した。

みんな、再発・転移をしているので、初発の方の多い患者の集い(定例会)とは雰囲気が異なる。異なると言ったって、断然、さくらんぼの会の方が明るい。

ランチを囲むということだけでなく、参加者が全員、再発・転移をしているという共通が、集う者の気持ちをきっとリラックスさせてくれている。

それでも、言葉の使い方を間違えると、私から愛の鉄拳が振り下ろされる。(笑)

参加者の中には、もう、積極的治療が出来なくて、無治療の方がいた。
車の中での会話である。病態が安定して休薬をしている会員さんが、無治療の会員さんにこういった。『すごく、偉いですよね。〇〇さんって。』と言った。

普通なら、何てことはない。でも、私はその言葉掛けを注意した。『あのね。〇〇さんに偉いね。頑張ってるね。ってことは、自分はその立場に立ってないってことを、敢えて言っているようなものなのよ。

〇〇さんのような立場になれば、頑張っている訳でも、偉いことでもなく、これが普通のこと。普通の生き方なのよ。今のように言葉を掛けられると、あなたの立ち位置は、〇〇さんを評価するようなちょっと上から目線の言葉のように受け取られることがあるから注意しなくちゃね。』

的なことを言ってたしなめた。それは、私の経験に基づくことであった。私も以前、同じようなことを言われことがあったし、逆に同じようにたしなめられたこともあった。

我々は、鈍い。だから、教えてもらわなければ分からない。互いに育ち合う仲間でいたい。それを、『傷つくようなことを、づけづけ言われた。代表って何てひどい人。』と、思う人は、きっと、当会には、馴染まない。

ご自分の居心地のよい患者会を求められるほうがよいと思う。患者会は、弱さで触れ合える場所だと口を酸っぱくして言っている。が、患者会の中だから安心ということでもない。

でも、私は、自分が弱いと思っておられる方が、限りなく安心な場所に、限りなく気持ちが救われる場所に、限りなく弱さを吐き出せる場所に身を置いて頂くために、微細なことにも、注意を払い、指摘させて頂く。

これが、がん患者会シャロームであり、きっと、これは、私の患者会ということなのだと思う。だから、私が代表を出来なくなった時は、この会は閉鎖される。

それは、自分勝手ということではなく、私が内側から使命感として湧き上がったものだから、私以外の方がこの会を継承することは、不可能だと思うからである。シャローム理念は、やはり、私から出来てきたものだと思うからだ。

使命されたものは、たまったものじゃないし、白羽の矢が当たったらどうしよう・・・だなんて、不安を抱えながらこの会に繋がり続けることほど、それこそ、気持ちは休まらない。

私が一人で立ち上げたように、フラットになって新たな方が、新たな患者会を立ち上げればよいだけの話である。それが一番理想だと思っている。

その考え方は間違いだと思う方は、ご自分が理想とする正しい患者会を立ち上げて欲しいと思っている。でも、誰だって寄らば大樹の陰なんだけど・・・ね。

また、当会は精神的支援に重きを置いている患者会であるので、肺がん患者の会ワンステップのような社会的役割の大きな患者会とは異なる。ワンステップのような患者会こそ継承されることが望ましい。が、それこそ、私が口出しするようなものではない。

さて、話を元に戻すと、前述したように、
このような趣旨で、この会を10年間牽引してきた。がん患者だからって特別視されたくない。普通にしてほしい。がん末期だって、特別扱いや、特別な言葉かけを求めてやしない。普通にしてほしい。

ただ、それだけ、ことさらなことではない。ご本人が特別な扱いを求められたのであるなら、それは、また、話は違うが・・・。

さて、新しい方は、4月25日に初めてご相談のお電話を頂いた方だった。ご相談の内容には、適切に対応し、三日後のこのさくらんぼの会をお誘いした。まさに、とんとん拍子。

さらに、この方が、がん体験者のオーナー美容室YUKIに行かれた方であったことも、後で分かった。

髪をカットされながら、『患者会に行こうか、どうしようか、悩んでいる。』というようなことをお話されていたとのこと、すると、YUKIさんは、『寄り添って、話をきいてくれるだけなので、不安はないですよ。』と、言って下さったとのこと。

そんなことも後押しされたのか、勇気を振り絞って、当会にお電話を下さった。勝俣医師のセカンド・オピニオンを受けられるお話を伺ったり、今の病態などのお話を伺った後、ごく自然にさくらんぼの会(再発・転移者の会)をお誘いした。

東武動物公園でご対面。不思議な感覚。全然ドキドキしない。会うまでは、それなりに緊張していた。私でさえ、そうなのだから、彼女は相当ご不安だったに違いない。

でも大丈夫。すぐに溶け込めた。融和剤のような会員さんが、車内での空気を和ませて下さり、会話をリード下さった。でも、その時に、私の愛の鉄拳が下されたという訳。

さて、長谷川さんの言葉には、力がある。ブレない信念の強さというか、一本芯が通っている。見た目も、ものもすごく柔らかい雰囲気。会をNPO法人にされたこともお聞きした。

やはり、彼もまた、なるべくしてなった代表のような気がする。会の中心に据えるものもきちんとしている。詳細は、彼のブログを読んで欲しい。

私の置かれている立場とは異なるし、能力も異なる。私は私に出来るところで仲間と関わらせてもらっている。もう、背伸びはしない。

で、当会が中心にしていることは、弱さに触れ合える場所の提供!内面というか、精神的サポートを大切にしている。

これについては、また、後日お話をさせて頂こう。二次会は、4人でまたサイゼリアへ。肺がん患者の会ワンステップでの講師料(やったぁ~\(^o^)/臨時収入) を昨日頂いたので、最初で最後であるが、私の奢りとさせて頂いた。

こんなことは、非常に珍しい。滅多にない。いや、これが最後。そんな日があっても時にいいじゃない?でも、カタカタ申し上げる。最初で最後ですからぁ~~~~。(笑)ご一緒された方は、ただ、ただ、ラッキー♪ということで。


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C.O.M.M.E.N.T

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