2016_05
24
(Tue)20:49

緩和ケア講演会に参加して!part3

昨日の続きであるが、昨日、書き忘れたことがある。余宮医師は、近視の人は、眼鏡をかけると生活が楽。掛けないで我慢をするのは、不便。

薬(オピオイド=医療用麻薬)も生活の道具として使って欲しいとおっしゃっていた。火事のたとえや、眼鏡のたとえ、このようにイメージすることで、オピオイドに対するハードルは下げられる気がした。

さて、後半は、
宝塚市立病院 緩和ケア病棟
チャプレン・カウンセラー 沼野 尚美氏
「今を生きるコツ -より良く生きるためにー」のご講義!

急きょ参加した会員さんは、一昨年もこの沼野氏の講演を聞き、また聞きたいと思い、参加したとのこと。また、別の会員さんは、主治医がこの沼野氏の講演をご存知で、『とてもいいから、是非、聴講したら。。。』と勧められたとのこと。

沼野氏は、人を惹きつける力をお持ちで、話術も長けておられた。私は、シャロームの予算で、ご著書の生と死を抱きしめて 明石書店 を購入し、今読んでいる。

人はそれぞれであろうとは思うが、沼野先生の場合、私は、書籍を通して学んだ方が頭や心に入り易いタイプの人間だと改めて思った。

早いテンポと関西人の独特な勢い、ジョークを交えて聴講者を飽きさせない。多分、非の打ちどころがないのだと思うし、本当に素晴らしいトークであった。

でも、一時間の内、私が残っているのは、三つだけだった。多分、事例を沢山挙げられていたから、もうろくした頭には、溢れてしまったのかもしれない

★一つ目は、人は、命に限りがあると知るとたまらなく生きたくなるということであった。ものすごく分かる気がする。

毎日、死にたい!と思っていた人でも、これくらいしか生きられないとなると、たまらなく生きたくなる。追い込まれたからこそ見えてくるもの、大切なものに気付く。病気になって多くの物を失う。そういう状況だからこそ、悟れたことがある。

この話を聞いて、自分もそういったひっ迫した状況をイメージして、もっと真剣に生きなければならないと思った。

★二つ目は、ベッドの上でも出来る趣味を持ちましょう。ということ。段々、出来ることが少なくなった時、漫然と生きるのではなく、最期まで趣味を持っていると楽しく生きられる。たとえば、句を詠むなどがお勧め。

★三つ目は、神は、耐えられない試練にあわせることはない。試練と共にそこから逃れる道も必ず備えて下さっている。ということであった。

お話の中味が濃すぎるから、あ~っという間に通り過ぎてしまった。気持ちは高揚し、みんな充足した講演会だったようで、懇親会での皆さんは、本当に来てよかった!という声が多かった。

懇親会には、余宮先生と県立がんセンター緩和ケア科の大里先生(なんと、家の息子と同い年だった。)もご参加頂いた。その日は、3時間の予約だったにも関わらず、私としたことが、なんと、3時間近くもオーバーしていた。5時にお店に入り、出たのは11時近いという有様。参加者は、14名。

私は、結構、時間にはきっちりしているはずなのに、あの日は、どういう訳か、タガが外れてしまった。それでも、懇親会参加のお一人おひとりが、大満足した一日だったようで、本当によかった。

今回もお疲れさん>ジブン。そして余宮先生!

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