2016_09
02
(Fri)20:21

涙が溢れっぱなしでした。本当に、ありがとうございました!

本日、以前、ご相談をお受けしていた方からお電話をお受けした。

移動中であったので、夜にでもお電話を差し上げることをお断りして、今しがたその電話を終えた。ステージⅣのがん患者さん。

『県立久喜図書館で、共催講演会を開くので、是非、ご参加されないか!』とお勧めした。ステージⅣの肺がん会員さん(肺がん患者の会ワンステップの代表でもある。)も体験談を語って頂くので、ステージⅣは、自分だけじゃないと感じて欲しかったからだ。

今日は、開口一番こうおっしゃった。『実は、がんを告知されてから、一度も涙をこぼしたことがなかったのに、体験談の初めの方から最後の方まで、涙が溢れて止まりませんでした。講演会に参加して本当によかったです。ありがとうございました。』

といって頂いた。そして、続けてこうおっしゃった。『是非、患者の集いに参加したいのですが・・・。』と。

入会をお申込みされた方は、お一人だけではない。他にも三人おられる。私たちは、特別なことをお話した訳ではない。むしろ、心に思ったことをありのままに語って!とお願いをしていただけである。

脚色も必要ないし、会員さんには、お涙ちょうだい的な過剰な表現もして欲しくない。聴講者に、憐れまれることもないし、すごい!と思われることもない。

体験談を語って頂けた方々は、がん患者の心情をそのまんま切々と語って頂けたと思っている。

がんになってもならなくても、生きて行かなければならない。それは、普通の営みなのだ。特別なことではない。ならば、普通につきあって欲しい。それだけなのだが、それもこれも、代表の私は、言葉にするのを忘れてしまった。

11月19日(土)の勝俣範之医師の勉強会では、この日を対外的な活動の最後の日と決めているので、少しは私のお話も盛り込みたいと思っている。(最後と言うのは、私の年齢的な限界を感じてのことで、患者会活動は、今しばらく続くのでご安心を。)

お電話を頂いた方には、次のようにお話をさせて頂いた。『泣けて本当によかったですね。涙は、思いを吐き出すことと同じ効果だそうです。いや、それ以上とも言われています。その日、ぐっすり眠れたのではないですか?』と。

『そうです。そうなんです。』と明るい声が返ってきた。私たちの飾らない自然な振る舞いが、もしかして、今までの気負いが取れた瞬間だったのかもしれない。泣くものと共になき、笑うものと共に笑う。そんな患者会を私は目指している。

『本当に参加してよかったです。』と言われた時、私もまた、このようにお返しした。『そのように言って頂き本当に嬉しいです。これからの励みになります。患者の集いでお会い出来るのを楽しみにしています。』と。

ご挨拶をと思ったが、大勢の中で忙しくしている私をみて、失礼なのでは・・・と思ってお声を掛けないで帰られたという。ご挨拶して下さった方も嬉しいし、こうして、気遣って下さった方も嬉しい。

今までの労苦(準備は、それなりに大変)がいっぺんに吹き飛んだようなお電話でのひと時であった。

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 16/08/26
明日は、埼玉県立久喜図書
   


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