2016_12
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(Thu)09:42

埼玉県第8回ピアサポーターフォローアップ研修会講師、終了!

昨日は、埼玉県第8回ピアサポーターフォローアップ研修会の講師を、10時20分~12時の枠で、講師をさせて頂いた。(第7回の時は、午前に引き続き、午後1時~4時まで、まる一日講義をさせて頂いた。)

サポーターの他に、県:疾病対策より3名(この事業は、県主導であるため。)。某病院相談支援センターの相談員2名。(ご見学)

そして、そして、驚いたことに、県立がんセンター緩和ケア科 科長の余宮きのみ先生が、午前中聴講下さった(きちんと、院内での事務手続きをされてのこと)。

業務の合間をぬって、看護副部長さんもご参加頂いた。

この埼玉県内に、ピアサポーター導入に至っては、この時のブログで触れている。

この地域に根差すがん患者会の必要性を感じて、たった一人で立ち上げた。その苦労は、というより、悔しい思いを私は沢山してきた。

同様に、この埼玉県下にがんピアサポーター導入についても、県に意見を届けるも、当時名もない当会のような組織は相手にされるはずもなく、手ごたえのない悔しい思いを引きずって、県庁を後にした記憶がある。

2012年。厚労省は、7県の県名を公表し、がん対策の改善・指導命令を通達した。その記事がこれだ

それを受けてかどうかは知らないが、2012年。県:疾病対策課の課長さんが、直々にこの杉戸町までご来町下さって、頭を下げて協力の依頼を受けた。

私に協力出来ることは、『病院内におけるがんピアサポーターの活動に向けてです。』と毅然と答えた。それは、ずっと私が願望として抱いていたことだったからだ。それが、この埼玉県ピアサポート導入の始まりである。

この2012年頃には、当会もすでに社会に認知されていたことから、互いの合意の上で、それでは、県議会でこの事業が承認されれば、『埼玉県ピアサポーターの講師をお願いします!』『お引き受けします。』ということになった。

それから、まる4年間、患者会同様、ゼロからのスタートを、県と協働で一緒に実現に向けて取り組んだ。私のがん人生の中で、これは、本当によかったと思える唯一の出来事である。

第一期生のピアサポーター養成研修会では、ピアサポート実践の講師を担当させて頂き、5日間、午前・午後と、沢山のカリキュラムを用意した。まったく、参考にする資料はなく、すべて独自(オリジナリティー)のレジメを必死で作成した。

私は、カウンセラーや臨床心理士のようなライセンス(資格)は、持ち合わせていない。東京でのピアサポーターとしての経験と、がん患者会の代表としての経験のみであった。

そして、同時進行で、書籍も沢山読んだ。セミナーにも参加して知識を蓄えた。産業カウンセラー養成講座にも、20何万円かを出して、受講した。

当時、このピアサポーター養成講座の講師と、勝俣医師からお声を掛けて頂いた講師が重なり(計、月6日間の講師)、佳境に入った産業カウンセラー養成講座の課題をこなすことが出来ず、

受講も、後、4時間か6時間を残して、カウンセラーの資格取得を断念した。(一年がかりだったので、相当の授業時間を獲得していた。)

その間、県ピアサポ担当の職員は、一人、二人と移動になり、今年3月でたった一人残った当時の担当者も移動になった。最初、タッグを組んで取り組んだ仲間は、一人も疾病対策課からいなくなった。

寂しい。

そして私もまた、自ら申し出て、来年の2月のフォローアップ研修の講師を最後に、しばらく、充電期間とさせて頂くことにした。

県が一新されたのであれば、講師も一新された方がいい。いつまでも、旧体制の人間が関わることに疑問を感じた。

(セットで活動していたコミュニケーションスキル担当の産業カウンセラーも、シャロームさんとセットでなければやれないよ。ということで、講師は、一新される。)

これからは、いちピアサポーターとして受講できることに、希望を膨らませている。今まで、一期生・二期生の養成研修会の講師と、フォローアップ研修の講師を3年間、ずっと携わらせて頂いたが、

やはり、その呪縛から解放されるかと思ったら、むしろ、清々しい気持ちですらある。私に出来るすべてのことは十分やった。後は、サポーターさんがひっ迫感と緊迫感を持って、自己研鑽を積み、現場に生かせるかどうかである。

研鑽なくして、ピアサポーターの展望はない。傾聴だけでは、悩める人の心は救われない。言葉の処方箋を蓄え、その人に合った適切な言葉で寄り添う。

その言葉の引き出しは、多ければ多いほど、来談者の心のフックにかかる。

かくして
私の役目は一旦終わった。

がん専門月刊誌 がんサポートに掲載された、当時の記事!

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更新日時:2016/12/01 06:43


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