2017_01
19
(Thu)21:47

がん検診は、検診機関を変えることをお勧めしている!

昨日のブログから、是非、読んで頂きたい。

つんくさんは、ずっと診て頂いていた医師のセカンド・オピニオンを取らなかったことを後悔されている。

しかし、この場合は、セカオピというより、他の医療機関で検査を受けることをされていたら、もしかして、違った展開があったかもしれない。

セカンド・オピニオンとは、第三者の意見を聞く(今の治療法でよいのか、これから勧められる治療法とは)ことであり、また、元の病院に戻るのが通常のスタイルだからだ。

セカオピの医療機関では、基本、検査などはしないために、持参された資料をご覧になって、セカオピ先の医師がご自分の意見をお話される・・・という流れであることから、つんくさんは、ちょっと、意味を取り違えておられるのかもしれない。

さて、行政の集団検診で異常所見がみつかり、某医療機関に精密検査を受けた会員さんがおられる。そこでは、何故か、『3年保証します。』と言われたくらい、異常なしに太鼓判を押されていた。

検診で→異常が出る→精密検査をする→異常なし。の繰り返しだった。しかし、その後、某部位のがんが発覚する。その医療機関は、がんを確定する実力がなかったということである。

もう一つ、別の事例であるが、自覚症状で病院で検査を受けた。しかし、画像診断で確定出来ない。そこで、皮膚を切開して腫瘍の組織を取り出す、生体検査を受けた。そこで、がんが判明する。

色々あって、結局、がん専門病院に受診した。すると、がん専門の医師は、生検をする前の画像をご覧になった途端、患者の目の前であるにも関わらず、『なんで、これが〇〇がんだと分からないんだぁ~。』と、怒ったと言う。

生検なんてするまでもなく、これがどうしてがんと診断出来ないんだ!という怒りが爆発したのだろう。

他にも事例があるが、何が言いたいかというと、検診を同じところで受けるということは、同じ読影医であったり、同じ機械(それが、古かったとしたらどうだろう)であったりすると、がんは、見落とされる・・・ということである。

検診は、異常があるか、ないか、であるために、経過観察をすることはない。一発で見抜き、診断をしてもらわなければならないものなのだ。

以前、医療ライターさんから、ご自分が扱った取材が放映されたCDを送られたことがあった。都内の公務員男性のステージⅣの肺がんの診断で疑問を感じ、調べたという。

毎年検診を受けていた。どうして、ステージⅣになるまでがんが見つからなかったのか。その原因を探ると言う番組であった。たどった結果、80過ぎの老医師ひとりが画像を診断していたことが分かった。

撮影したものは、下請けから下請けへとどんどん、様々な機関を経て、その老医師の所で最終診断されていたということであった。

最新情報を得る機会もなくなり、今までの経験に頼る他ない老医師は、その男性患者さんの今までの異常所見を見落としていたということが分かる。

その医師がテレビ画面でコメントしていた。『このような検査環境では、必ず、見落としがあるでしょうね。』と淡々と語っていた。

この上映されたCDを送って下さった後しばらくしてから、その肺がん男性は亡くなったというご報告を受けた。

他にも検診で見落とされたという話は散見する。検診を同じ機関、同じ読影医、同じ病理医が診ていたとしたら、(スキルの伴っていない同じ人間がみたとしたら)微細な異常に気付けない。

検診は、早期発見のためであるはずのものが、前述したようなそういった背景では、がん細胞が大きくなってからでしか発見する事しかできず、手遅れ・・・ということも無きにしもあらずである。

そういった理由から、がん検診は、検診機関を変えた方がよい・・・と私は力説している。

勿論、がんの手術をした後の術後検診は、同じ病院。同じ主治医の方が良いに決まっている。がんになってからは、経過を追わなければならないからだ。

だが、がんになる前のがん検診は、白・黒はっきりさせるためのものであるので、経過観察するものではない。

私も、3月には、ある検診を受ける。表参道にあるクリニック。TVやイベントなどでも顔なじみの医師であり、勝俣範之医師から勧められた医療機関でもある。

しかし、次の時は、検査機関を変えるつもりである。検査の機械は最新の新しい物の方が精度はいいし、読影医や診断医の目を変えることも大切だと思うからである。


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