2017_01
28
(Sat)16:18

温かいなぁ~。当会のメンバーさんたち!!!

昨日の患者の集いで、誰もが心から心配になるような方がお見えになった。

通常のがんサロン形式だと、発言されたことをそのまま受け止め、たとえ、その方の闘病の方向が明らかに間違いだと分かっても、決して、それに対して意見を言わない!というのが、概ね、どこのサロンも大なり小なりのやり方である。

私は、このようなサロンに対して危機感を抱いている。間違った情報・知識の方には、きちんとした常識的な情報を提供しないと、間違いを容認していることになると思うからだ。

正しい知識を得るために、講演会に行ったり、当会の勉強会を開いたりして、絶えず新しい情報を我々も得ようとしている。

そんな中、新しく患者の集いに参加された方が、とても心痛めるような闘い方をされていた。前半の時間、その彼に費やしたお話は昨日のブログに書かせて頂いた。

その後、何人かのメールで、一生懸命に彼に説得をしたのは、私だけでなかったことを知ることになる。

休憩時間には、会員さんが彼に話しかけるものがいたといい、更に、送る車の中でもその話題を展開させ、そして、大宮まで電車の方向がご一緒の会員さんも、彼に寄り添い、様々な思いを聴いて下さったようである。

当会の会員さんは、本当になんて、心優しい方たちばかりなんだろうっと思った。

最後に私は、『姉ちゃんからのアドバイスだと思って聞いて欲しい。』と言った言葉が印象的だったと、会員さんからメールを頂いた。

全身全霊を注いで対応する。しかし、言うべきことを伝えた後は、首に縄をつけて私の思いに従わせようだなんて思っていない。

後は、それらを聞いた方々が、直接私にアクセスされるかどうかである。多くの方のご相談をお受けしている。しかし、実際にアドバイス通りに行動される方は、そう多くない。

昨日、親子三人で患者の集いにご参加された方がおられた。最初、娘さんからメールで問い合わせがあった。(電話をする勇気がなかったからとおっしゃった。分かる。分かる。 )

そして次に、お母さんだけが暫くお見えになっていた。

すると、ある日、そのご主人(ご相談者のお父様)がお見えになった。私は、そのご主人が当会のような(ある意味、素人の集団)

団体に参加されたことは、本当にご主人の真剣度の高さと、奥さんとの夫婦関係のよさをつぶさに感じた。(妻の言うこと等、聞くもんか...という世の男性が多い中。)

私は、直接的なアドバイスをした。まず、病院・医師を紹介した。紹介するためには、その医師へ打診もした。その後、緩和ケア外来へも予約をするように勧めた。

もう治療法がないと言われたそのご主人は、がん専門病院の腫瘍内科医から、治験も含めて、後6通りの治療法があることを説明された。更に、患者にしっかり体を向けてお話をして下さる医師に対し、信頼を得ることが出来た。

緩和ケア外来にも、予約後受診した。もう、これで安心なのだ。最善を期待し最悪に備えることはとても大事。

誰だって、こんな小さな患者会の代表の言うこと等、真に受けていいんだろうかと、疑問を持つ人もいるだろう。

転院することは、大きなエネルギーと賭けのようなそんな大勝負を張ることである。果たして結果はよいとは限らない・・・と、二の足を踏む人もいる。(そりゃ~そうだ。にわかに信じがたいよ。こんなおばちゃんのいうことなど。)

しかし、この方たちは、大海原への船出を決めて突き進んだ。きっと、本当に決死の勇気を振り絞られたに違いない。家族会議もなさったことだろう。

転院先の医師は、当会へも本当に親身にご相談に乗って下さる、まだお若い医師ではあるが、とても有能で患者寄り。私とも、双方向で信頼を寄せている。その信頼と期待を裏切ることなく、丁寧に会員さんを診て下さった。

その後は、ご夫妻で毎回、患者の集いへの参加を欠かさない。そして、昨日は、なんと、栃木に嫁いでいる娘さんまで、親子三人で患者の集いにご参加下さった。

麗しい親子の姿を拝見させて頂き、こちらまで気持ちが温かくなるようであった。こうして、がん患者会シャロームは、この患者の集いに焦点をあてて、がん患者支援に軸足をおく活動を続けている。

私が代表をしている間に、困っている人は是非、当会へアクセスして!と思うのであるが、告知にも限界がある。

そうそう、このブログをご覧になった閲覧者が、2月25日(土)のさくらんぼの(再発・転移者の会)ランチ会のお知らせを目にされ、ご参加されることになった。

参加予定者は、私を含めて15名。お店も決まった。土曜日のランチなので2,100円のコースであるが、時間制限なしの個室。(ランチとしては、少々高いけど、個室は魅力。みんな頑張って、ランチ代捻出して欲しい。)

『待ち遠しい。』 『とても楽しみにしている。』 『その日を目標にして頑張ります。』 『新たな励みが出来て嬉しい。』等々、メールからその期待膨らむ率直な気持ちが伝わってくる。

再発・転移は、概ねが、エンドレスな治療となる。しかし、その闘いは、決して自分だけじゃない。受けている抗がん剤も、副作用も一人ひとり異なる。

しかし、そのワイワイガヤガヤの中から、誰に励まされる訳でも、アドバイスを受ける訳でもないけれど、自然に、『次のさくらんぼの会まで癌晴ろうって思える・・・』と、よく言われる。

何が変わらなくても、目の前の目標が立てられることは、まさに生きる目標となる。どうせ、がん患者になったんだもん、嬉しいこと。楽しいこと。幸せなこと。美味しいこと。自分を喜ばせることにお金も時間も使おうよ。

がんの再発と闘っておられる方で、このさくらんぼのランチ会に参加されたい方は、sugitocancer@gmail.com までお申し込みを。但し、入会が前提である。

といっても、入会金も年会費も徴収していないので、ご安心を。(がん患者用帽子やフリーマーケットの収益を活動資金に充てている。)

守秘義務のための、個人情報入手であることをご理解頂きたい。どこの馬の骨か分からない!(おっと失礼)というのは、あまりにも危険すぎる。それほど、センシティブな病だからだ。ご理解を。

あっ。後半、また、タイトルから離れてしまった。ご容赦を。

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更新日時:2017/01/28 06:40


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