2017_02
07
(Tue)13:18

埼玉県ピアサポーターフォローアップ研修会講師終了!

昨日は、大変充実したフォローアップ研修会であった。

午前中は、埼玉医科大学かわごえクリニックメンタルヘルス科 堀川 直史医師の、「がんの基礎知識(精神腫瘍学)」について学んだ。

講義を受けること90分。残り、30分は質疑応答。堀川医師のポイントが、私の今までの講師としての押さえどころと、合致していることが多く、私のお話したことが間違ってなかったとほっと、安堵した。

堀川医師が気を付けていることとして、

①聴いてあげるというような上から目線での物言いはしない。

②体験していないことを『分かった』と言わない。
 理解しようと努力する。(共感的理解)
 気持ちは聴かないと分からない。

③聴く時は自然に話す。同性同年齢と話すように。普通に。

④察して動かず。

⑤人はそれぞれの考えを持っているということ。
 先入観で人を見ない。みんなそうとは限らない。
   恐れることなく尋ねること。

⑥何か言おうとしない。

⑦話を引き出す。話を膨らませる。

⑧正対せず、斜めに座る。

⑨医療者が話しすぎない。患者の話の腰を折らない。

⑩出来るだけ指図しない。

⑪【話の聞き方:さらに具体的に】
 ・『心配なことは?』 
   『気持ちの辛さは?』

  ・『〇〇が心配です。』→『話せることでよいので、事情を教えて下さい。』

 ・『どのようにして辛抱していますか?
 ・『どんなふうに考えて我慢していますか?』

 ・自死願望の方に、『死なないで下さい。』と言ってよい。
 ・前向きにとか、頑張ってと言わない。それが出来ないのが鬱だから。
 ・『もし、死んだとしたらそれでいいと思いますか?』

⑫相手の尊厳を大切に。(子ども扱いしない。)

他にも沢山、学んだけれど、心に残ったものを抜粋してみた。

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そして、午後は、三部構成。その内、私の持ち時間は、2/3(110分)実務と実践が1/3。相談支援センターからの今までのアドバイスを受けての情報共有が1/3という割り当てとしていた。

が、実務面に一番時間を費やした。それは、予定外であったが、結果として、自由闊達な意見交換がなされ、中味の濃い確認事項の徹底がはかれた。

予定してたこととは違ったとしても、それでいいと思っていた。意見がなくなるまで、質問が尽きるまで皆さんのご意見を伺った。答えるのは、可能な限り参加者の皆さんとし、補足として私が最後にまとめた。

私は、何がなくてももう、今日はこれだけで十分と思ったほど、多くの質問やご意見が出され、32名全員が一つになった瞬間だった。

こうして、想定外のことがおこるのが、まさに、ピアサポ現場でもあると思った。お話の展開で、最も重要な話題(問題)に時間を費やす。

来談者さんにとって、一番サポーターと時間を共有したいことは何か!それは、瞬時にそれを感じ取る事も、(察知する)、サポーターのスキルとして求められていることかもしれないと思った。

【蛇足】
本日、何気にぼ~っとテレビを見ていると、ドギーバッグについて語られていた。食品ロスを減らす取り組みについてであった。

私は、ほとんど食べ物を捨てない。野菜くずなども、ベジブロスにしたりして、エキスを出してから捨てる。(お庭に埋める→肥料になる。)

頂きものの大根は、すぐに、使用しない時は、切り干し大根にする。
こんな感じ↓

切り干し大根 切り干し大根2 切り干し大根3

埼玉県ピアサポーター講師は、私の我儘で、一旦お休みをさせて頂く。そして、明日は、当会会員さんとの鬼怒川温泉の旅。6名参加予定。

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C.O.M.M.E.N.T

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