2017_09
25
(Mon)22:40

ご相談者のメールから.....。転載の承諾を得ている!

下記のメールは、昨夜受信したものである。

ご相談者は、当会の会員さんではないが、ずっと、今の病院の転院前からご相談をお受けしている。電話やメールでのやり取りの中で、妹さんに寄り添うお姉さんのサポートをさせて頂いている。

しかし、それは、一方向ではなく、双方向として互いに学びを得ているので、サポーターという意識は、ないに等しい。

ただ、FBやtwitterでの発信もされておられるが、当会のようにリアルタイムに反応があることで、少なからず、打ったら響くという手ごたえを感じて頂くことに、意味があるのでは...と思っている。

感銘を受けた、昨夜のメール↓(原文まま)

〇〇です。
シャロームさまこんばんは。

先日母と緩和の担当の方と会わせることができました。妹、母、私、今の病棟の看護師さん、緩和の担当の方、5人で話をすることができました。

母は泣くばかりでしたけど、妹はしっかり母に自分の意思を伝えました。真っ直ぐ前を向いて、母の気持ちを汲み取りながらも諭すように自分の気持ちを伝えていました。

今の担当医からは数値的には抗がん剤をやろうと思えば出来ると聞いていましたが、一年生きられるとして半分を抗がん剤で苦しむなら、緩和に移って痛みをとってもらって楽しく過ごしたいと。外出も出来るし、外泊も出来るし、退院だって出来るしと、好きなことをしたいと。

あと、妹は母に、がんは生き方、最期を選べる幸せな病気なんだよと、人間いつかは死ぬ、選ぶことができないまま急に亡くなってしまう人もいる、がんは幸せな病気なんだと。私を含めその場にいた人みんな聞き入りました、静かに。

お世話になっている看護師さんも黙って聞いていました。去年の暮れから苦しみ、悩み、悔しくてやりきれない気持ちでいたこともありました。でも、今はとても穏やかです。

ここまで来るのに本当にみんな苦しかったと思います。わたし自身も。緩和の先生の話では、妹はこの病棟の癒し的存在なんだそうです。みんなが〇〇さんを好きなんですよと。

本当に先生も看護師さんもとてもよくしてくれます。担当の先生も涙を流しながら病状の説明をしてくれました。

看護師さんも元気なときは友達のように、具合の悪いときは身内を看るような、そんな感じです。何かあるとナースステーションから2、3人ですっ飛んできます!それだけ一生懸命看て頂いてます。妹は自慢の妹です。

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今、まさに、命のバトンゾーンの中で、その命が次の走者にバトンタッチをすべく、みんなで走っている。上手に、落とさないように、無駄のないように、みんなが思いを一つにして、その命のバトンを繋ぐ。

この病院に転院してから、今までの苦労が嘘のように、大切に大切に患者さんや家族を支えて下さっている。まさに、一人ひとりの尊厳を大切にされているとお姉さんは言う。

病院のスローガンは、〝唯命惜” 唯、命を惜しむ、このの言葉が大好き!とのこと。

いつかは、その命の火は消される。でも、今、妹さんに寄り添って介護をしているのが、楽しい!とお姉さんは言う。

穏やかで幸せに満ちた姉妹の触れ合いの時が、少しでも長く続きますように。妹さんの痛みのコントロールがなされ、お姉さんの体も守られますように....。会員さんでなくても、心からそう思う私なのである。

C.O.M.M.E.N.T

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