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2018_12
04
(Tue)18:03

患者会の忘れ物............

物忘れがひどいと言っても、億劫だと言っても、気力がないと言っても、誰も信じてくれない!先日の返信でも、まさか....と否定される。どうして、人はそのまんまを受け止めようとされないのかしら。

私は、そうしているのに。しかし、そうすると、『そういう場合は、否定してよ。普通は否定するでしょ?』と言われた。めんどくさいなぁ~。肯定してもらいたくないようなことを、否定されることを前提にお話をするんだったら、

もう、私に話しかけないで!と申し上げたい。

辛い・・と言ったら、辛いね。鬼の居ぬ間に楽ちんを・・といったら、本当にそうよね。私は、こうして、いつも相手の言葉をそのまま受け止めてきた。私はそうしてもらえると嬉しいからだ。

さて、
16名の患者会でも、話したいことはいくらでもあるもので、ちょうど4時に終わった。後片付けをして、4時半。お部屋を出ようとすると、あらら?お帽子の忘れ物。

概ね予測がついたので、彼女のバス停で待っていればきっと会える....と私は、先回りをした。そもそも、車を提供して送迎をして下さる担当者はおられるが、私はそのルートを知らないので、彼女の団地の停留所で待った。

案の上、彼女は車を降りてびっくり(実は、バスではなく、どうも、車担当者が近くまで送り迎えをしていたようである。私に内緒で。笑)

『ねぇ~。ねぇ~。上がって行かれませんか?部屋も片付いてないし、お上げするような家じゃないけど、是非。』と、とても懇願された。

この団地は、二度目である。やはり、会員さんが招待して下さってお邪魔したことがあった。大きな団地。彼女は、よくしゃべり、よく笑った。お部屋にはセンサーがついていて、動きがないと、息子さんや行政?に繋がっているようになっているとのこと。

タブレットは、がん患者会シャロームのブログを見ることと、スーパーマーケットへの注文の、この二つのやり方しか知らないと言った。

嬉しいなぁ~。こんなところで、ブログをご覧になっておられる方がいたんだ。最近は、怠けてばかりで、本当に申し訳ない

夜も遅くなったので、それぞれ自腹という約束で、華屋与兵衛に行った。(その日、夫は、たまたま食事が要らなかった日だったのでよかった。)

彼女は、来年1月に81歳になられる。ちっとも呆けてなく、仕立て直しやお友達やらいろいろと日々刺激があるようであった。

しかし、華屋与兵衛で、彼女は何回『美味しい。美味しい。あ~美味しい。人と食べるって、こんなに美味しいものなのねぇ~。美味しいわ~』

私と同じオーダーしたお料理を、美味しい、美味しいと言って全部平らげた。本当に美味しそうに、幸せそうに召しあがった。

一人暮らしは、人恋しいのだろうなぁ~。私は一人暮らしに憧れるけれど、実際、ひと気のないところでの独居は、もしかして、私の想像しているものとは、違うのかもしれない。

『また、ご一緒しましょうね。また、ご一緒して下さいね。』何度も何度も私のような者にお声を掛けて頂き、私は、本当に幸せ者かもしれないな。そんな温かい気持ちで車を走ら帰路に着いた。



C.O.M.M.E.N.T

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